https://ameblo.jp/atlantis77/entry-12685532412.html より
さすが、DSによるDSのための悪魔の祭典「東京オリンピック」だけあって、五輪制服も死装束になっています。
「浅葱色(あさぎいろ)」は、新撰組の羽織と同じで、死装束の色です。市松模様は、五輪エンブレムが葬儀場の花輪に見えるのと同様、「東京国立葬儀場」にふさわしいデザインです。そして何と言っても奇妙な被り物。死の旅路に向か者に用意する死に装束「編み笠」ですね。そして、だめ押しが、肩にかけた頭陀袋(ずだぶくろ)をあしらったバッグ。いわゆる修行僧がお布施を入れる袋ですが、死者を葬る時に首にかける袋に見えます。
表彰式の制服にしても、死者にお供物を捧げ弔うイメージにぴったりです。すでにお亡くなりになったDS供養のための祭典。
真に迫り過ぎていて、笑えなくなってしまいました。
五輪の制服
最初、これがボランティア制服だったんでしょ。
あ、この写真の真ん中は、なんかこの制服に似てるなあというので、合わせた方の写真を拝借しましたが…
で、結局不評だったから、これに変わったの?
炭治郎人気にあやかって? なの??
日本人の美的センスって、もっと違うものだと思ってました。
表彰式の制服はこれだと知って、またまた、日本じゃないみたいで、びっくり。
やはり、どう考えてもここは、着物でしょう! って思う人は多いのでは?
世界中に流れる映像で、日本人が着る着物は世の女性の憧れの的。といっても大げさではないと思います。成人式の日に日本を観光していた外国人は、そりゃあ、写真を沢山撮ったでしょうね。艶やかですものね。
1964年のオリンピック
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