https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202109070001/
より転載します。
中国の武漢で「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のパンデミックが幕が上がる前から「ワクチン・パスポート」の導入は日程に乗っていた。そして繰り返されるパンデミックを想定した報告書やシミュレーション。
パンデミックを演出する上で重要な役割を果たしているのは国際機関のWHO(世界保健機関)、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)やFDA(食品医薬品局)などだが、そこへ流れ込む資金の出所を調べるとビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が出てくる。
パンデミック後の世界に関するメッセンジャー的な役割を果たしている団体がWEF(世界経済フォーラム)。その創設者であるクラウス・シュワブは「COVID-19パンデミック」を利用し、「資本主義の大々的なリセット」を2020年6月に宣言している。行き詰まった現在の資本主義体制を壊し、新たな世界秩序を作ろうというわけだ。
シュワブは2016年1月、「リセット」された後の世界について語った。スイスのテレビ番組でマイクロチップを服へ取り付け、さらに皮膚や脳へ埋め込み、最終的にはコンピュータ・システムと人間を融合するという話をしているのだ。
WEFの役員にはブラックロックのラリー・フィンクCEOも含まれている。ブラックロックは銀行のような規制は受けない金融会社、いわゆる「闇の銀行」のひとつで、バンガード、ステート・ストリートなどと同じように、1970年代から始まった金融規制の大幅な緩和によって誕生した。
この3社が大株主になっている会社はアメリカの主要500社の9割近くにおよび、つまり巨大医薬品メーカー、シリコンバレーのハイテク企業、あるいは有力メディアを支配している。COVID-19への恐怖を煽って「ワクチン」の接種を推進、「ワクチン」接種を利用して「デジタル・パスポート」を携帯しなければならない世界を築こうとしている。「闇の銀行」の大株主にはエドモンド・ド・ロスチャイルド・ホルディングやロスチャイルド・インベストメントが含まれている。
リセットの司令塔になるのであろう「包括的資本主義会議」が設立されたのは昨年12月8日。その看板はリン・フォレスター・ド・ロスチャイルドだ。ロンドンを拠点とするNMロスチャイルド銀行の取り仕切ってきたエベリン・ド・ロスチャイルドの3番目の妻である。
リセットされた世界では全人類が「デジタル・ワクチン・パスポート」が使われることになる。そのためには人類全体が「ワクチン」を注射する状況を作らなければならない。そのため、人びとをパンデミックで脅す必要がある。そして作り出された悪霊がCOVID-19である。
しかし、「ワクチン」に予防の効果がないことが知られるようになってきた。人間の免疫システムはBioNTech/ファイザー製の「ワクチン」より桁違いに「デルタ株」の予防や回復に効果があると報告もあるのだ。これは本ブログでも書いてきた。そうした事実を伝えない報道機関はありえない。それは単なるプロパガンダ機関だ。
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