2021年12月26日日曜日

人は必要なタンパクを自分の体内で作り出します。他のタンパク質は不要です。不要なものは摂らない、デトックスしましょう❣️ 僕は粗挽き茶と松葉茶を毎日飲んでいます❣️

 


https://indeep.jp/wch-spike-protein-detox-guide/

より転載します。

世界健康評議会が正式にリリースした「スパイクタンパクのデトックス法」の全文ご紹介(自然感染、ワクチン接種後共通)

投稿日:




 

接種と関係なく、すべての人にデトックスが必要な理由

先日、世界健康評議会 (World Council for Health)という組織が、

「スパイクタンパク質のデトックスについてのガイド」

という内容の記事をリリースしていました。

世界健康評議会は、専門家たちによる組織で、ウェブサイトには「私たちは、Covid-19 ワクチンの即時停止および排除措置を求めています」との表記がありますので、そういう組織のようです。

構成する専門家委員会のプロフィールページを見ますと、8割くらいが、女性医師や女性科学者です。これまで、このコロナというのかワクチンというのかについては、女性の専門家の方々の非常に鋭い見識が目立っていまして、私自身ずいぶんと学習させていただきました。

慢性疲労症候群などの研究者として知られるジュディ・ミコビッツ博士は、かなり初期の段階から、ワクチンの「本質」を見抜いていました。

たとえば、以下のような見識を述べています。

 

(ミコビッツ博士のインタビューより)
> SARS-CoV-2 は、明らかに、スパイクタンパク質が症状を引き起こしています。これは HIV のエンベロープを注射したことになるのです。シンシチン・ガンマレトロウイルス(神経疾患、免疫不全などを起こすレトロウイルス)のエンベロープと SARS のスパイクタンパク質の受容体結合ドメインを注射したことになるわけです。

> これはワクチンではありません。これは病気の原因となる物質です。

> 接種した人たちの体からは、自然免疫、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)、樹状細胞(白血球の中の免疫細胞の一部)などが失われることになります。 ( In Deep

 

米マサチューセッツ工科大学 コンピューター科学人工知能研究所上級研究員のステファニー・セネフ博士も女性の科学者で、ワクチンの mRNA 配列の改変に大きな問題があることを、やはり初期の段階で論文で述べました。

また、セネフ博士は、ワクチン後に「帯状疱疹と顔面神経麻痺が大変に増加するであろう」ことをずいぶんと以前から述べていました。

 

(セネフ博士のインタビューより)
> ワクチン接種で脾臓で起こるメッセンジャー RNA とスパイクタンパク質の異常な動きに免疫系が完全にかきまわされることにより、免疫細胞は、ウイルスを抑制するという本来の仕事に集中できなくなります。そのため、他の症状が現れます。例えば、ベル麻痺(顔面神経麻痺)や帯状疱疹があります。

> 調べてみると、ヘルペスウイルスが原因であることがわかってきました。ヘルペスウイルスがベル麻痺の原因であることを示しています。I型インターフェロンシステムは、これらのウイルスを抑制するために必要なものです。接種によりこれらのウイルスが有効となってしまい、症状を引き起こしているのです。( In Deep

(参考記事) うつ病……帯状疱疹…… (2021/09/08)

ミコビッツ博士とセネフ博士のおふたりのインタビューは以下にあります。

遺伝子コロナワクチンのさまざまな害についての「完全に科学的な側面から見たメカニズム」を、アメリカの三人の医学者と科学者が語ったその内容。貴重ですよ
投稿日:2021年6月24日

この記事を書きました 6月頃は、日本ではまだ若い人への接種が始まっていない時期でしたので、「適度な時期に騒ぎも終わるだろう」と思っていたのですが、私の甘かったこと甘かったこと

今は、十代のブースターショットだとか、11歳以下への接種が議論……というか、もう実施される段階に来ています。

(報道) 日本の 5~11歳のワクチン接種 開始は22年3月以降 (2021/12/22)

 

ミコビッツ博士やセネフ博士のおっしゃるような「体内での免疫細胞の異常」が、とても若い子どもたちで起きた場合、数年単位で見てどうなってしまうのかはよくわからないですが、「いいことはない」とは思えます。

あと、CDCの予防接種諮問委員会に「このワクチンは、シンシチンに対する交差反応性抗体を誘発し、不妊を誘発する」として接種の全面的な中止を要請した、ジャンシー・チュン・リンゼイ博士という方も、アメリカの女性科学者でしたが、この方は、「不妊ワクチン開発のプロ」で、その立場から、

「これは不妊ワクチンと同じ性質を持っている」

として、CDC に提言したのですが、無視されています。

このリンゼイ博士が CDC に提出した要請書全文の内容は以下の記事にあります。

「これはその時代すべての女性を不妊にする」 - CDCにワクチン接種の即時の停止を要請した科学者の声明
投稿日:2021年5月13日

日本では「不妊はデマ」と言われていましたが、リンゼイ博士の語るメカニズムは、完全な科学であり、今後非常に多くの方に「時間の経過と共に」不妊が見られていくと見られます。

他にもいろいろな女性医師や女性科学者たちの主張をご紹介したことがありましたが、ワクチンに関しては、概して「女性専門家たちのほうが厳しく糾弾していた」傾向がありました。容赦ない徹底的な非難が見られたのです。

初期の頃から、生物兵器というような言葉を躊躇なく使用していたのも主に女性科学者たちでした。

コロナ第三波あるいは四波が「ADEによる修羅場になる」という予測が台頭する中、アメリカ外科医協会の前会長が「このワクチンは生物兵器だ」と非難
投稿日:2021年2月15日

そこまで強い主張の数々があったからこそ、私なども「もっと調べてみたい」とそのたびたびに思った部分もあるのかもしれません。

前振りが長くなってしまいましたが、今後、ワクチンを接種された方々も、そして当然、「接種されていない方々」も、共に体内や環境中に存在するスパイクタンパク質と共存しなければならない長い時間が始まります

それぞれの体内に「生物兵器を抱えて生きる」ためには、無策では対抗できないはずです。

また、最近の海外の論文では、スパイクタンパク質は「症状があろうがなかろうが、非常に体内に長く残る」ことが示されるものが多くなってきました。

以下はそんな論文のひとつです。

SARS-CoV-2は、症状の解消後 7か月後まで腸細胞に持続する
SARS-CoV-2 PERSISTS IN INTESTINAL ENTEROCYTES UP TO 7 MONTHS AFTER SYMPTOM RESOLUTION

 

そして、自然感染のほうも、最近の新しい変異株は、どんどん感染力が強くなっていますが、メディア等は「短期間で起こり得る症状」だけに着目しますが、コロナというよりスパイクタンパク質の最も大きな懸念は、先ほどのミコビッツ博士の言う、

> 自然免疫、NK細胞、樹状細胞などが失われることになります。

という「中長期にわたる免疫の問題」と、ヒトヘルペスウイルスの再活性化がうながされることです。

最大の問題は、

 

「コロナという病気で亡くなるのではなく、ずいぶんと後になり関係ない他の疾患で亡くなる」

 

という方々が今後の数年間で劇的に増加する可能性があることです。

今や「スパイクタンパク質に対抗するための生活」は絵空事ではなく、ある意味では「しなければならない時代」だとも思います。

ここから世界健康評議会の「スパイクタンパク質のデトックス」のページをご紹介しますが、出てくるサプリや食べ物の数は「膨大」です。

これを全部摂取していたら、それだけで一日終わりそうなほどで、つまり「この中からご自身で選択していく」ということになると思います。

専門家ではない私のほうで選択しても仕方なく、皆様方で取捨をされて下されば幸いです。




 


スパイクタンパク デトックスガイド

Spike Protein Detox Guide
World Council for Health 2021/12/02

このガイドについて

これは、自然感染およびワクチンによって誘発されたスパイクタンパク質を体から取り除く方法に関する新たな情報を備えた進化するガイドです。ハーブや他の薬剤やサプリメントのリストは、国際的な医師や科学者たち、そしてホリスティックな開業医たちの間の共同で編集されました。

このガイドにより恩恵を受けるのは、Covid-19 に自然感染したことがある方々、最近 Covid-19 ワクチンを接種した方々、または Covid-19 ワクチンの感染に関連する可能性のある症状(シェディングとも呼ばれます)が発生している場合などに、これらのリストの 1つ以上のアイテムを使用すると恩恵があります。

重要な注意: このガイドは情報提供のみを目的としています。自然感染あるいは接種後に体調を崩された場合は、速やかに医師またはホリスティックヘルスプラクティショナーに助けを求めてください。

このガイドでは、デトックス中に対象となる可能性のある以下の状態のいくつかの重要な機能について説明します。

・スパイクタンパク質
・ACE2受容体
・インターロイキン6(IL-6)
・フーリン
・セリンプロテアーゼ

デトックスを始める前の重要な安全情報

信頼できる医療従事者の監督なしにスパイクタンパク・デトックスを行わないでください。また、次の点に注意してください:

松葉茶、ニーム、センシンレン等 - 妊娠中は摂取しないでください。

亜鉛 - 亜鉛を含むマルチビタミンを摂取している場合は、他のサプリメントで摂取される亜鉛の量を調整してください。

ナットウキナーゼ - 抗凝血剤を使用している間、または妊娠中あるいは授乳中の場合は服用しないでください。

セントジョンズワート - 多くの医薬品と相互作用しますので、他の薬を服用している場合、医師のアドバイスなしに服用しないでください。

 

スパイクタンパク質とは?

SARS-CoV-2ウイルスは、その表面にスパイクタンパク質を含んでいます。スパイクタンパク質は自然感染、あるいはワクチン接種後、あなたの体内で生成され、細胞膜に融合することができるという点で同様に機能します。

さらに、それらはあなた自身の細胞で作られているので、あなたの細胞はスパイクタンパク質を破壊するためにあなたの免疫系によって標的にされます。したがって、スパイクタンパク質に対する免疫系の反応は、体の細胞に損傷を与える可能性があります。

スパイクタンパク質は、血栓、脳の霧、組織化肺炎、心筋炎などの副作用に関連しています。おそらく、接種後の副作用の多くの原因ともなっています。

自然感染またはワクチンからのスパイクタンパク質は私たちの体の細胞に損傷を与えるので、できる限りそれを解毒するための行動を取ることが重要です。

幸いなことに、体内のスパイクタンパク質の負荷を減らすための簡単に達成できる自然な解決策がたくさんあります。

 

スパイクタンパク質阻害剤: 
・プルネラ(ウツボグサ)
・松葉
・エモジン
・ニーム
・タンポポの葉の抽出物
・イベルメクチン

スパイクタンパク質中和剤: 
・N-アセチルシステイン(NAC)
・グルタチオン
・フェンネル茶
・スターアニス茶
・松葉茶
・セントジョンズワート
・コンフリーリーフ
・ビタミンC

 

・イベルメクチンは、スパイクタンパク質に結合することが示されており、これは、スパイクタンパク質のヒト細胞膜への付着を防ぐ可能性があります。

・松葉、フェンネル、スターアニス、セントジョンズワート、コンフリーの葉など、自然界に見られるいくつかの植物には、シキミ酸と呼ばれる物質が含まれており、スパイクタンパク質の中和に役立つ可能性があります。シキミ酸は、スパイクタンパク質のいくつかの考えられる損傷効果を減らすのに役立つ可能性があり、血栓形成を打ち消すと考えられています。

・ビタミンCの定期的な経口投与は、毒素を中和するのに役立ちます。

・松葉茶には強力な抗酸化作用があり、高濃度のビタミンCが含まれています。

・日本の大豆料理「納豆」に由来する酵素であるナットウキナーゼは、血栓の発生を減らすのに役立つ可能性のある天然物質です。

 

ACE2受容体とは?

ACE2受容体は、細胞壁、肺と血管の内層、および血小板に存在します。スパイクタンパク質はACE2受容体に付着します。

高濃度のスパイクタンパク質がACE2受容体に結合し、効果的に「そこに居座り」さまざまな組織でこれらの受容体の通常の機能をブロックする可能性があることが示されています。

スパイクタンパク質が細胞壁に結合して「留まる」と、免疫系が健康な細胞を攻撃し、自己免疫疾患を引き起こす可能性があります。また、血小板および血管の内側を覆う内皮細胞にあるACE2受容体に付着する可能性があり、異常な出血または凝固を引き起こす可能性があります。

 

ACE2受容体を解毒する方法

ACE2受容体を自然に保護する物質:
・イベルメクチン
・ヒドロキシクロロキン(亜鉛を含む)
・ケルセチン(亜鉛を含む)
・フィセチン

ACE2受容体へのイベルメクチンの結合がスパイクタンパク質が代わりにそれに結合するのを防ぐことを示唆しています。

 

インターロイキン-6とは?

インターロイキン6、またはIL-6は、主に炎症誘発性サイトカインタンパク質です。これは、感染や組織の損傷に反応して体が自然に生成し、炎症反応を開始することを意味します。

一部の天然物質は、インターロイキン6を標的とすることにより、接種後の解毒プロセスを助けます。

 

インターロイキン-6を解毒する方法

いくつかの基本的な抗炎症食品サプリメントを含む以下の天然物質のリストは、IL-6の作用を阻害することによってIL-6の悪影響を防ぐために使用できます。

IL-6阻害剤(抗炎症剤): 
・フランキンセンス
・タンポポの葉の抽出物

その他のIL-6阻害剤: 
・ブラッククミン
・クルクミン
・魚油およびその他の脂肪酸
・シナモン
・フィセチン(フラボノイド)
・アピゲニン
・ケルセチン(フラボノイド)
・レスベラトロール
・ルテオリン、
・ビタミンD3(ビタミンKを含む)
・亜鉛
・マグネシウム
・ジャスミンティー
・ベイリーフ
・ブラックペッパー
・ナツメグ
・セージ

 

ーリンとは?
フーリンは、タンパク質を切断して生物学的に活性化させる酵素です。

フーリンはスパイクタンパク質を分離し、ウイルスがヒト細胞に侵入することを可能にすることが示されています。

 

フーリンから解毒する方法
フーリンを自然に阻害する物質:

・ルチン
・リモネン
・バイカレイン
・ヘスペリジン

 

セリンプロテアーゼとは?
セリンプロテアーゼは酵素です。セリンプロテアーゼを阻害すると、スパイクタンパク質の活性化を防ぎ、ウイルスの細胞への侵入を減らし、感染率と重症度を減らすことができます。

 

セリンプロテアーゼから解毒する方法
セリンプロテアーゼを阻害し、体内のスパイクタンパク質レベルを下げるのに役立つ可能性のある物質:

・緑茶
・ジャガイモ塊茎
・藍藻
・大豆
・N-アセチルシステイン(NAC)
・フランキンセンス


 

ここまでです。

なお、この中には、「連用してはいけない」ものもあります。たとえば、

・ニーム
・センシンレン

等は長期間の服用はいけないと共に、体質でも摂らないほうがいい方もあると思われます。

というのも、たとえば、ニームというのは、和名でセンダンともいうのですが、これは漢方薬でもあります(苦楝皮 / クレンピ)。

以下は、病院の院長さんのニームに関してのブログからの抜粋です。

> 根皮から得られる駆虫薬に属する生薬である。薬性は苦、寒、有毒、帰経は肝経、脾経、胃経である。効能は殺虫消積、療疥癬(寄生虫を殺虫し腹痛を止める。頭部白癬・疥癬に外用が有効。)である。……寒性、有毒で元来使用には留意を要し、過量・長期服毒でなくとも脾胃虚寒証には禁忌である。 花紅柳緑

この「脾胃虚寒証」というのは漢方の難しい定義ですが、専門家の方の文章を読みますと、消化機能の低下や冷えなどのある方の場合、というような感じでしょうか。

こういうように、上のリストには「注意するべきもの」もありますので、それほど深刻ではない状態でしたら、日本人ならどう取り入れても、さほど問題ないと思われる以下のようなもの、

 

・松葉(茶、粉)
・海藻
・緑茶

 

などからで十分なような気がします。
でき得れば、

 

・ビタミンD
・グルタチオン(あるいは NAC)

 

などでしょうか。

あと、上のリストにはないですけれど、個人的な経験として「(くず)」は大変に効果があると感じています。

上のいくつかについては過去記事で取り上げていますので、リンクさせていただきます。

[松葉]ヒトヘルペスウイルス再活性化の嵐で日本の将来的な社会像が見えにくくなる中、スーパーフード「松」について (2021/09/09)

[海藻] 治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ (2020/04/03)

[緑茶] 緑茶の効用 : コロナウイルス感染予防策として浮上した緑茶は、抗ガン作用、抗肥満作用、抗不安作用を含む多くの「驚異的な効用」を持っていることを数々の論文から知る (2020/04/12)

[NAC] 戦争で生き残るために : 今後ワクチンを接種しなければならない場合に、あるいはすでに接種した後の総力戦としての具体的なサバイバル手段を考える(2021/08/11)

[イベルメクチン] 「抗ガン剤としてのイベルメクチン」に関しての数々の論文を知る (2021/10/25)

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