2021年11月4日木曜日

今朝の朝日新聞トップはアイオワ州での反トランプ=チェイニー降ろしだったし、1周年記念行事が始まったようです❣️

 


https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-23864.html

より転載します。

バイデン民主党総力戦で敗退:地盤バージニア州知事選:トランプに追い風 

バイデン民主党総力戦で敗退:地盤バージニア州知事選:トランプに追い風 <newsNueq-3485>2021/Nov/04 14:48より転載します。

貼り付け開始、

東京文化放送
 全米注目 バージニア州知事選 共和党候補が勝利
 ~ バイデン政権に痛手

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 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4397074.htm
 1'19"
 3日 16時51分

 アメリカでは、今後の政治の行方を占う
 バージニア州の知事選挙で共和党の候補が勝利しました。

 TBS記者
 「 開票を見守る民主党陣営の会場です。
  驚くのはメディアの数です。
  30台以上のテレビカメラがずらりと並んでいます 」

 全米が注目したバージニア州知事選挙。
 バイデン政権にとっては、来年の中間選挙を見すえた負けられない戦いで、
 民主党陣営はオバマ元大統領など大物を次々に投入し、選挙戦を繰り広げてきました。

 オバマ元大統領
 「 YES WE CAN! 」

 トランプ前大統領が共和党候補の支持を表明すると、
 今度は連邦議会乱入事件の映像を使ったネガティブキャンペーンを展開。
 無党派層の取り込みを図りました。

 COP26グラスゴーでのバイデン記者会見( 11月2日 )

  記者
  「 民主党候補の苦戦は政権への批判が原因では? 」

  バイデン大統領
  「 我々が勝ちます。バージニアで勝つのは我々です 」

 勝利を期待したバイデン大統領。
 しかし、勝ったのは共和党の候補でした。

 共和党 ヤンキン候補
 「 バージニアのみなさん、勝ちましたよ! 」

 バイデン大統領にとっては大きな痛手で、
 今後の政権運営や議会の法案審議にも影響を及ぼすことになりそうです。


 東京文化放送
 全米注目!
 なぜバージニア州知事選の行方から目が離せないのか

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 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4396646.htm
 3日 6時00分

 < 抜粋 >

 ■“ ブルーステート = 民主党優勢 ”のはずが …

 アメリカ東部バージニア州は、首都ワシントンDCのすぐ南隣にある。
 政治的には民主党が強く、過去5回の知事選で民主党候補が4回勝利している。
 2020年の大統領選挙でも、バイデン氏がトランプ氏に
 10ポイントの大差をつけて勝利した。

  地図:バージニア州
https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211103-OYT1I50103-1.jpg?type=large
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  読売新聞


 そのバージニア州の知事選挙が今、全米の注目を集めている。
 民主党の候補者は元知事、マコーリフ氏。
 対する共和党は元投資顧問会社CEOのヤンキン氏。
 選挙戦の序盤は元知事のマコーリフ氏が知名度を生かし優位に進めていたが、
 次第に情勢に変化が現れた。 
 政治的には全く無名だったヤンキン氏が徐々に支持を伸ばしてきたのだ。

  マコーリフ候補と、
  応援に開けつけたドミニオン国家主席( 別名:スランプ大統領 )
https://news.tbs.co.jp/jpg/news4396646_50.jpg
  https://news.tbs.co.jp/jpg/news4396646_50.jpg

  バージニア州知事選に勝利したグレン・ヤンキン候補
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  https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211103-OYT1I50061-1.jpg?type=large
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  AP・読売


 ■ バイデン政権の失点

 ヤンキン候補は新型コロナワクチンの接種義務化に反対。


 ■ 陰の主役はトランプ氏


 ランプ氏は共和党のヤンキン候補の支持を表明。
 ヤンキン氏は謝意を示したものの、巧みに距離を置く選挙戦略を取っている。
 ヤンキン氏としては熱狂的な“ トランプ派 ”の支持をしっかり確保したいが、
 “ トランプ色 ”を出すことで無党派層が離れていくのを恐れているのだ。

 一方、民主党はそこに勝機ありと見て、
 トランプ氏とヤンキン氏を結びつける戦略に乗り出している。
 テレビCMではトランプ氏がヤンキン氏を応援している音声を
 連邦議会乱入事件の映像に重ねるなど、
 かなり刺激的なネガティブキャンペーンを繰り広げている。
 「 ヤンキン氏 = トランプ氏 」というイメージの刷り込みを計っている。

 ※ その民主党の「 刷り込み 」が、ヤンキン当選の原動力?
                             (^o^)b

 
 ■ 民主党側は総力戦

 民主党側は焦りを感じたのか、
 マコーリフ候補の応援に大物を次々と投入してきた。

 10月23日にはオバマ元大統領がバージニア入り。
 久しぶりに「 YES WE CAN! 」と叫んで会場は大いに沸いた。
 ハリス副大統領も2回応援に駆けつけたほか、
 「Happy」が世界的ヒットとなった歌手ファレル・ウィリアムス氏も集会に登場。

 バイデン大統領も先週現地入り。
 「 マコーリフ候補が今回戦っているのはトランプの手先だ 」
 「 ヤンキン候補は人格検査で不合格。」

 ※ あん?????
   人格不合格ってテメーーーーのことでは????


 ■ 最終情勢 … 支持率は完全に拮抗

 ワシントンポストの調査では
 民主党マコーリフ氏支持が49%で、共和党ヤンキン氏支持は48%。

 一方、FOXテレビの調査では
 マコーリフ氏支持が45%で、ヤンキン氏支持が47%。


 民主党のマコーリフ候補が負けた場合、
 総力戦で臨んだバイデン政権の求心力が低下するのは必至だ。

 1年後には下院議員全員と上院議員の3分の1が改選される中間選挙が迫る。
 ブルーステートでも勝つのが難しいとなると
 民主党議員もバイデン政権との距離感を気にするようになり、
 議会運営はさらに厳しくなるだろう。

 また民主党の敗北は“トランプ派”にとっても大きな勝利となり、
 2024年の大統領選再出馬を見据えてトランプ氏はほくそ笑むだろう。

 一方、共和党にとっては
 「 負けて当たり前の州で新人候補が負けた 」
 として表面的なダメージは大きくないだろう。


ドミニオンを使わなければ、こう云う結果となる♪
                       (^o^)b

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