2022年1月30日日曜日

InDeepさんの情報で、僕はパンデミック前から本当のことを知ることができました。消毒やマスク、お薬のことなど多岐にわたる基礎知識のおかげでこの危機を乗り切ってきた気がします。この機器も間も無く大団円を迎えることでしょう! 思いがけない事が次々明らかになるでしょう。

長いメルマガですが、ご紹介します。 In Deep メルマガ 第179号 2021年1月28日 みなさま、こんにちは。 お元気でいらっしゃいますでしょうか。 岡です。 何だか最近になって、この2年くらいの間に調べたことや、 まあ……特にワクチンが展開してからの、この1年ちょっとのことなどを、 順序立てて結びつけていますと、 「本当に筋道がブレていない」 ことに改めて驚きます。 そのとどめは、1月7日のメルマガでふれました「0.5%」問題ですね。 これは以下のブログ記事にも一部転載させていただきました。  (記事) 願望の実現  https://indeep.jp/fulfill-their-objective/ この記事の最初のほうにも書きましたけれど、今の戦争は、まず基本が、 「認知戦である」 ということがあります。 情報で人々の思考をひとつの方向に持っていくことに成功した、 ということを含めて、全体が認知戦の戦場となっています。 「主要な戦場が人々の脳内」というのが認知戦で、 以下のブログ記事で取りあげています。  (報道) 「人々の《脳》が21世紀の主要な戦場になるだろう」  :2020年のNATO報告が述べる「認知戦」の視点から見る現在  https://bit.ly/3IIQGdM 認知戦の定義は、  > 国家主体でメディア等に自らに都合の良い情報をばらまき、世論を誘導し、  > 国家指導者の政策決定を自らに都合の良い方向に変えるというもの。 で、本来は「敵国」に対して行うものですが、 何しろ、ほぼ世界全体で認知戦が繰り広げられているわけでして、 今の戦争では「敵国」という概念がとてもわかりにくいです。 いずれにしましても、 コロナの発生からワクチンの強制接種まで、認知戦の手法が貫かれてきまして、 そして、例えば、日本のように、 「人々の自らの意志でワクチン接種に向かわせる」 ことに成功したりしているわけです。 そのワクチンは、繰り返し書かせていただいているように、 水ワクチン問題や、0.5%問題を別にしても、基本的に有害で有毒なものです。 このワクチンが有害であることは、 本来なら、少し調べれば「誰でもわかる」ことでした。 単に陰謀論として展開されていた話ではなく、 いくつもの学術論文が出ていたのですから。 思い返すと、以下のような記事でさまざまな論文をご紹介していました。  ・このワクチンがADEを引き起こすことを述べた大阪大学等の研究  https://bit.ly/3o0KtBZ  ・このワクチンから推測できる全体的な悪影響を述べたセネフ博士の論文  https://bit.ly/3KQmnUf  ・このワクチンがプリオン病と関係する可能性を述べた論文  https://bit.ly/3KQvNPK  ・このワクチン RNA が DNA に統合される可能性を指摘したMITの論文  https://bit.ly/342HamO  ・このワクチン後のガンの増加や免疫不全の増加を報国する数々の論文  https://bit.ly/3H83hGX  ・このワクチンが流産率を著しく上昇させることを取り上げた論文  https://bit.ly/3g6xf22 他にもいろいろと論文はご紹介させていただいていましたが、 きわめつけは、 「スパイクタンパク質がヒトヘルペスウイルス (HHV)を再活性化させる」 ことを知ったことでした。 この HHV の再活性化というのは、あらゆる疾患に結びつきます。 あらゆるというのは大げさでも、その種類は膨大です。 以下の記事には、今年のお正月に調べた 「HHVの再活性化が誘発する可能性のある病気一覧」を載せています。  (報道) ヒトヘルペスウイルス6型が影響を及ぼす可能性のある「すべての病気」…  https://bit.ly/3g1PyFN ともかく、先ほどのリンクにあります論文などを含めて、 非常に多くの専門家たちの調査で、この mRNA ワクチンというものが、 「感染予防に効果があるとかないとか以前に、身体に危険すぎる」 ものであることが語られていました。 普通、どんな人でも「自分のことは可愛い」と考えるものだと思うのですが、 つまり、実際に「自分の体の中に打ち込むもの」なのですから、 多くの人たちが慎重になるだろうな、と思っていましたが、 ご存じのように「あっという間に」日本の数千万人が接種を受けてしまいました。 認知戦による情報操作の威力というのはこのようなものです。 先ほどの数々の論文の内容を読んでいた私からすれば、 「これから人々や社会はどうなっちゃうんだ?」 と夏くらいまでは思っていたのですけれど、 確かにワクチン後の死者は多いですし、 病気や調子を崩されたような人たちも多いですが、 しかし、1億人近くが接種していると考えると、 全体的な影響にはなっていないことが、ある意味不思議に思えていました。 そこで知った「毒性 0.5%問題」。 これは本当に、何というかむしろ感心しまして、  「ああ・・・これをやられたら、もう何もかもわからなくなる」 と、絶望感、あるいは「敵ながらあっぱれ」感(ま、敵じゃないですが)なり、 とにかく、これはあまりにも見事な方法論で、 「細く長く、そして正体実態を見破られないまま続けられる」 という実に優れた「戦法」だと思いました。 そして、ヒトヘルペスウイルスの再活性化を知った頃から薄々感じていたのですが、 この「 0.5%問題」を知るに至り、私はひとつの結論を持っています。 それは、 「この計画を具体的に立てているのは AI (人工知能)だ」 と。 そして、さらにいえば、 「その AI は、人類に戦争を仕掛けている」 と。 要するに、今起きていることは、 「人類と AI の戦争」 だと気づくに至ったのでした。 もちろん、証拠も何もない個人的な思い込みに過ぎません。 AI を最初に設計したのが人間だろうと何だろうと、 マシンとして「自立」してしまえば、もうそれは人間の手には負えないはずです。 たとえば、誰かが AI への思考命令として、 「人類を滅亡させる方法を確立せよ」 と入力したとすれば、AI は、あらゆる情報をネットワークから拾い、 それを体系的に組み上げ、「効率よくこの戦争に勝つ」方法論を、 わりと素早く系統立てることができると思われます。 最近の AI コンピュータの報道を読んでいたとき、 「数兆単位の情報をまとめ…」 的な部分があり、知識の統率力は人間には対抗しようがないです。 昨日の報道でしたか、 フェイスブック(今はメタという会社名らしいですが)が、 世界最速の AI コンピュータを開発したという報道にあったものです。  ・米メタ、AIスーパーコンピューターを開発 世界最速と想定  https://nofia.net/?p=3464 ここには、  > 何兆もの事例から学習でき、数百の言語に対応可能で  > テキストや画像、動画を分析して悪意があるコンテンツを特定できる とあり、何兆の事例というのもすごいですが、 「数百の言語に対応可能」ということになりますと、 (そんなに対応する必要があるのかよ、とも思いますが) こういうものなら、全世界を相手にできます。 世界の医学論文や各種資料は、よっぽど古いものでなければ、 ほとんどがネットワーク上で閲覧することができますので、 これと同程度の能力を持つ AI ならば、「瞬時」に、 「人類の身体に悪い状態を引き起こす最も効率的な方法」 を導くのは、膨大な医学論文の内容を統合していけば簡単でしょうし、 さらに大事なのは、 「死や病気の原因がその武器(今ならワクチン)であることをわかりにくくする」 ということで、0.5%問題はそれを解決するはずです。 さらにいえば、「途中からは、ワクチンそのものでの死じゃなくてもよくなる」 ことも AI なら各種論文からすぐに知ったはずです。 ワクチンではなく「コロナそのものを武器にする」という方法論です。 AIなら瞬時に以下のことを、過去の文献から導くことになると思います。 「人間へのワクチン大量接種の繰り返しは、強力な変異ウイルスを作り出す」 ことを、です。 ボッシュ博士でさえ知っていたんですから(失礼かよ)。  (記事) 大量のワクチン接種が抑制できないモンスターウイルスを生み出す理由   https://bit.ly/3fMFwYZ 前号のメルマガで、ボッシュ博士の、 オランダのメディアからのインタビューの一部を載せています。  ・オミクロン後の世界 - 終わりの始まり (オランダ語)   https://bit.ly/3Kv1qhv ボッシュ博士は、以下のように述べています。  「理論的には、ウイルスは10~12時間ごとに  この世界に新しい世代をもたらすことができます」 しかし、こういう「普通の変異」の場合、過去の数多くのパンデミックのように、  「弱毒化して消えていく」 というのが普通だと思われます。 普通はそれでパンデミックは終わります。 以下はボッシュ博士が述べていたのではなく、私の推測ですが、 普通は、パンデミックというのは、  「何もしないで放置する」 ことで、どれだけ死者を出したとしても、いつかは自然に終わるものです。 弱毒化して消えていくのです。 とすると AI は「人類を滅亡させる方法を考える」ことを命じられているわけですから、 「自然のパンデミックの終焉を阻止する必要がある」 と判断するはずです。 ウイルスに「自然の変異をさせない」。 自然に変異させていると、弱毒化してパンデミックが終わってしまう。 この弱毒化して消えることを「阻止する方法」は、 過去にはなかった方法をとるしかないのです。 それは、 「大量ワクチン接種」 です。 世界の数億人以上の単位で同じワクチンが接種されたことなどありません。 それを「実際に行う」のです。 そして実施されました。 実際はどんなワクチンでもよかったはずです。 自然の免疫を抑圧された人間が、何千万人、何億人となれば、 必ず、「異常な変異」あるいは「最強の変異」を遂げる株が出てくる。 このあたりの理屈は、 たとえば、抗生物質の大量使用の中で抗生物質に打ち勝つ菌が次々と出ている、 というようなことをご想像いただければいいのかもしれないですが、 不自然なワクチン抗体を持つ人の数が何億人、何十億人となれば、その中から、 「人間のあらゆる免疫に打ち勝つスーパーウイルスの登場の時」 は、いつかは「必ず」やってくる。 ボッシュ博士は、オランダのメディアのインタビューで、 オミクロンの次あるいは、その次かはわからないにしても、 いつか登場する「モンスターコロナ」は、 「致死率数十%になる」 と述べています。 同じコロナのファミリーである中東呼吸器症候群(MERS)は、 厚生労働省の資料では、  > サウジアラビアでは合計 2,178例の確定症例が報告され、810人が死亡… とありますので、30%から40%くらいの致死率があったということでしょうか。 https://bit.ly/3r85HQe しかし、幸いなことに、MERS は、感染力そのものは弱かったので、 世界的な惨事にならなかった。 もし。 現在のオミクロン株のような「強烈な感染性」を持つコロナが、 MERS のような強大な毒性を持ったとしたなら、 それはまあ……修羅場なんですが、 どういう人たちに修羅場が訪れるかというと、普通に考えますと、 基礎疾患のある人たちや高齢者という区分以上に、  「ワクチン接種者」 ということになってしまうのではないかと思います。 (ただ、ボッシュ博士は、モンスターコロナは、 接種者も未接種者も同様に襲うだろうと述べています) それと、もうひとつ「阻止したいこと」があるとすれば、 もともとの自然の(というのも変ですが)武漢型コロナには、 「人為的に改変されている」 部分があることが知られていました。 HIV の要素が含まれています。 これについて、ワクチンが出る前の 2020年に、 フランスのノーベル賞学者リュック・モンタニエ博士は、 「人為的な改変は自然に必ず打ち負かされる」 として、人為的に組み入れられた HIV 要素は「自然に消える」と述べていました。 以下の記事等でご紹介しています。  (記事) HIV発見の功績でノーベル賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が  「新型コロナは人工ウイルス」とする論文を発表。そして「人為的な改変は必ず消える」  とパンデミックが干渉と共に終わる道筋を表明  https://bit.ly/3KSHUvk 正確には、モンタニエ博士は以下のように述べていました。  > 「自然にある存在は、分子の人為的な改変を一切受け入れないのです。  >自然の存在は、これらの不自然な変化を排除していきます。  >特別、何もしなくても、このような人為的な改変は消えていきます」  >  >「ウイルスの干渉波の影響の中で、ウイルスの中の人為的な配列が排除されていき、  >結果としてパンデミックは止まるでしょう」 AI は、このような「人為的な改変が消える」ことも阻止したいと考えたはずです。 ワクチンは、その補助も担っているのかもしれません。 地球の大部分の人たちを「 HIVに感染したのと同様の状態したい」と。 ワクチンそのものでも、それは成し得るでしょうが。 なお、モンタニエ博士は、ワクチン接種が始まった後に、  「変異種も感染拡大もコロナワクチンそのものが作り出している」 と明確に述べています。 以下の記事で、博士の発言を取りあげています。  (記事) ノーベル賞学者のリュック・モンタニエ氏が  「変異種も感染拡大もコロナワクチンそのものが作り出している」と語る  https://bit.ly/3r87BR2 いずれにしましても、大量ワクチン接種を繰り返し行えば、 「必ずいつかは最強のウイルスが出てくる」 わけで、オミクロン株はその一歩手前なのかもしれません。 ……なお、ここまで書いた内容の「本質」は何かといいますと、 ワクチンが登場して以来、 私自身、そのワクチン自体のことばかりを考えていました。 「有毒なワクチンで人々を死に至らそうとしている」 と。 そういうような考えが主体でした。 ……まあ、少なくとも、0.5%問題を知るまでの、 約1年間くらいはずっとそう考えていたのですが、今に至り、  「本質的には、自然のコロナそのものを武器化しようとしている」 と考えるようになっています。 ワクチンは、コロナの凶悪化を強く補助します。 mRNA ワクチンの大量接種は、大量の変異種を生み出すと共に、 人の自然免疫や獲得免疫の機能を根本的に崩壊させ、  「その後のコロナ変異種にかかりやすくさせる。あるいは重症化しやすくする」 という重大な使命があると思われます。 そして、これからは、「コロナ自身が凶悪になっていく段階」 に入っていくとみられます。 このことをブログに書かないのは、これではまるで、 「コロナは危険だ」 といっているようなもので(実際そうなっていくと思いますが)、 それでまた、対策だ消毒だマスクだ、に比重がかかるのはたまらないからです。 結局、ここにいたっても、「コロナで死なないため」には、  ・健全でいること  ・ワクチンを打たないこと のふたつに勝るものはないと気づきます。 現在のオミクロン株は、 一度感染した人も、その後に出てくるオミクロン変異種には感染しています。 感染では有効な抗体が得られないのです。 以下の記事で書いていますが、フランスやデンマークでは、 「一度オミクロンに感染した人が、数週間後にまたオミクロンに感染している」 ことなどを記しています。  (記事) オミクロンが軽い病気? 欧州各国のデルタを超える死亡数、そして  すでに出現しているオミクロンの新変異種による「永遠の再感染のループ」が導くもの  https://indeep.jp/eternal-reinfection-loop/ これは他の国でも起きるはずです。 上の記事にもありますが、英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究では、 現在のオミクロン株に対してのワクチン接種の予防効果は「ゼロ」です。 新しいオミクロンの変異種に対しての予防効果もゼロなはずで、 これから出てくるいかなるものに対してもゼロのままだと思われます。 (ワクチンの免疫破壊の観点からは実際はマイナスですが) まあ……ファウチ氏が、ホワイトハウスの会見で、 「すべての新型コロナ変異株に効果がある汎用ワクチンを開発中」 だと ABC ニュースが伝えたことが報じられたりしていますが。  ・「米政府、すべての変異株に効果ある汎用ワクチン開発中」  https://nofia.net/?p=3486 これが本当に実用化されたとしたら、最終兵器ですね。 いずれにしましても、「やはり戦争なんだなあ」とは改めて思いますが、 これまで曖昧だった「相手」の問題が、何となくわかってきて、 もちろん私個人の思い込みですが、 「今、AI と戦争をしている」 ということを強く思ったりした次第です。 そのように思わせるほど、2020年のコロナ発生から、 現在までのワクチン展開までが、あまりに精緻で、整合性があり、 横にぶれる部分がまるでありません。 それを展開している人間のほうにはブレがよく生じますが、 考えの根幹は常に道筋が通っているように思います。 人の免疫破壊、HHVの再活性化、ADE、HIV感染状態、ウイルス変異の促進ときていて、 ワクチンは、ウイルスの最強毒化までの道を描くと思われます。 ボッシュ博士は、オランダのインタビューで以下のように述べています。 (ボッシュ博士の言葉より)  > ワクチン接種を受けた人々のオミクロン後のウイルスによる感染の臨床像が  > どのようになるかを正確に予測することはできません。  > もはや基礎疾患を持つ高齢者たちがオミクロン後の主な標的になるのではなく、  > ADE (抗体依存性増強)の発生は、主に子どもたちに影響を与えることを私は恐れています。  > 死亡率は、おそらく数十パーセントです。  >  > 元の武漢ウイルス自体がこれまでに引き起こした被害よりも、  > はるかに多くの無数の犠牲者を引き起こすと見られます。  > もちろん、そのようなことが現実にならないことを私は願っています  https://bit.ly/3AC88xu そして、以下のようにも述べていました。  > この来るべき大惨事から逃れられる地域がありますが、  > 私たちの住む地域(欧州)はそうではありません。  > 北米からヨーロッパ、そしてイスラエルからオーストラリアまでの  > 西側諸国の見通しは暗いと思われます。  > これは西洋文化の終わりを意味するかもしれません。  >  > この惨事から逃れられる最大のチャンスを持っているのは、  > 人口のごく一部しかワクチン接種を受けていないアフリカの一部の国でしょう。  > アフリカが人類の最後の希望になるかもしれないと私は思っています。  https://bit.ly/3AC88xu ボッシュさんはかなり悲観的な予測をしていますが、 このような観測をしている専門家の方はわりと多いのかもしれません。 特に感染症の「超」専門家の方々などでは、 同じように考えている方がたくさんいらっしゃる気がします。 もちろん今の世の中でそれを言うと「排除」されてしまいますから、 黙っているしかないと思われます。 それに「もう遅い」ですし。 mRNAワクチンを複数回接種した場合、水ワクチンの率の問題を別にしても、 ADE を引き起こす抗体部位は身体からは消えません。 個人的には、先週くらいまで、「0.5%問題の衝撃」から、 ちょっと精神的に不安定だったのですが、 「戦争の相手は AI 」 だと自分の中で確信するようになり、 そして、同時に「認知戦」もこれからもまだ続くと考えますと、 「気合い入れなきゃ」 と思うようになってきています。 「ヤクザになりなさい」という天の声も聞こえます(お、なんかきてるか?)。 そして……、 私が考えているようなこと、あるいはボッシュ博士の言葉などが当てはまれば、 「これは事実上の人類の最終戦争に近い」 と思われます。 映画ターミネーターの世界ですね。 1984年のターミネーターのストーリーは以下のような部分が背後にあります。  > 人口が激減した核戦争後の世界で、人工知能「スカイネット」の知能が  > 人類の予想を超えて上昇し、人類を敵と見なすようになり、  > 機械軍を使って数十年間人類を攻撃し、人類は絶滅の危機を迎えた。  >  > しかし抵抗軍指導者であるジョン・コナーの指揮下、反撃に転じ、  > 2029年には人間側の勝利は目前に迫っていた。 (Wikipedia) そして、「この抵抗軍指導者を、将来出産する女性」を殺すために、 未来からアーノルド・シュワルツネッガーさんがやってくる、という映画です。 その後、シュワルツネッガーさんは交通事故を起こします(まあいいから)。 上の説明に、 > 機械軍を使って数十年間人類を攻撃し とありますが、 「ワクチンを使って数十年間人類を攻撃し」 と置き換えれば「今的」とも思います。 0.5%という数字は、このフレーズを思い出すのに十分だったほど、 私には衝撃的だったのです。 なお、ボッシュ博士が述べている「オミクロン後のウイルス」ですが、 これが出ちゃってるんですね。 そのことに少しふれたいと思います。 《武漢に出現した新コロナ》 これは、先ほどリンクしましたブログ記事「オミクロンが軽い病気?…」 https://indeep.jp/eternal-reinfection-loop/ に出てきた、BA.2という変異種とはまったく異なるものです。 今日の米ゼロヘッジが、 中国の研究者の論文を取り上げていまして、それで知りました。  (ゼロヘッジ) 武漢の中国人科学者がコロナウイルスの「潜在的に致命的な」新株を発見  https://bit.ly/3H3AN0Z 論文は以下にあります。 https://bit.ly/3r7N5zZ 論文のタイトルは、  「コウモリから見つかった MERS - CoV に近い株は、機能的受容体としてACE2を使用する」  Close relatives of MERS-CoV in bats use ACE2 as their functional receptors でした。どうやら、新型コロナというより MERS に近いもののようです。 先ほど書きましたけれど、MERS は、感染致死率が高いものでした。 ゼロヘッジの記事をご紹介します。 2022年1月27日の米ゼロヘッジより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 《武漢の中国人科学者たちがコロナウイルスの「潜在的に致命的な」新株を発見》 武漢の中国人科学者のチームが、 動物から人間への伝播が恐れられるコロナウイルスの新株を発見した。 中国で、昨年、他の科学者たちのチームが、 オミクロン株がマウスの内部で生まれた可能性がある、 と主張する新しい研究を発表した直後のことだ。 発見された新しい株について、武漢の科学者たちチームは、 このCOVID の「潜在的なバイオセーフティの脅威」について警告している。 武漢大学の研究者チームは、「 Neo CoV 株」と呼ばれる新しい株に 「予期せず」遭遇したと主張した 仮にこれが「懸念される変異種」として正当化するのに十分深刻な脅威になった場合、 WHOは変異株に新しいギリシャ文字の名前を付けると見られる。 この株はもともと南アフリカで発見されたもので、オミクロンの「近親者」だ。 オミクロンが南アフリカのチームによって最初に発見されて以来、 それが出現した最初の新しい株ではないことを覚えておいてほしい。 世界はすでに、両方の菌株の属性を持つ変異体である「デルタクロン」に直面しており、 それが最初に発見されたときには世界的に報道された。 しかし、今回、武漢の科学者チームがこの新しい株を発見したという事実は、 確かにあまり良い前兆ではない。 この新しい菌株は、論文によれば、 「コウモリのアンジオテンシン変換酵素2(ACE2)を効率的に使用でき、 ヒト ACE2 も侵入受容体として使用できる」 とある。 COVID を引き起こすウイルスである SARS-CoV-2 は、 何百万人もの中国人たちが旧正月の休暇に旅行した後、 世界中に広がる前に、武漢で最初に発見された。 今回武漢で新たな株が発見された時期も今年の中国の旧正月の休暇の真っ只中だ。 この菌株は現在コウモリを標的にしているが、 科学者たちは、これが人間にも感染する能力を持っていると述べている。 それが起こった場合、この新しい株は、 「 SARS-CoV-2 または MERS-CoV を標的とする抗体によって交差中和できなかった」 ようであり、従来のコロナの自然免疫も、ワクチンによる誘発免疫も、 感染を止める力がない可能性が高いことを意味する。 この新しい菌種である NeoCoV がどのようなものかは「謎のまま」だが、 科学者たちは「高い死亡率と感染率の両方を伴う」、 人間にとっての「潜在的なバイオセーフティの脅威」について警告している。 https://bit.ly/3g6FZFo ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ここまでです。 この記事の最初のほうにある「マウスから生まれた株」のはオミクロンのことで、 以下の記事で詳細を書かせていただいています。  (記事) マウスの体内で作られたと見られるオミクロン株はどのように最初に出現したか…  https://bit.ly/3IOizRJ この記事で、中国科学アカデミーの科学者たちの論文をご紹介していますが、 科学者は以下のように書いています。  (中国科学アカデミーの科学者たちの論文より)  > ヒトは SARS-CoV-2 の最大の既知の貯蔵所であり、  > 家畜、ペット、または野生動物を含む他の動物と頻繁に接触する。  >  > SARS-CoV-2 のさまざまな種を飛び越える能力を考えると、  > パンデミックが十分に制御されるまで、  > 世界は追加の動物由来の変異に直面する可能性がある。 オミクロンは現在、ヒトに感染していますが、 もともとはマウスの体内で生まれたということで、 これは「動物とヒトの間で感染の連鎖が起こる」可能性を示しています。 このような論文が中国から発表されたわりと直後に、  「コウモリから MERS と似た新しいコロナ株が見つかった」 ということになります。 ゼロヘッジの記事にもありますが、時期も、 「中国の旧正月の大型連休の直前の時期」 であり、2019年にコロナが武漢で見つかり広がったのと同じような時期です。 同じような時期に「また武漢で見つかった」と。 まあ、武漢……コウモリ……となりますと、 いろいろと2020年の記事を思い出しますが、 ややこしい話になりますので、それにはふれません。 参考記事だけ少しリンクせていただきます。 おおむね 2019年の冬から2020年の春くらいまでのブログ記事です。  (記事) 「新型コロナウイルス」という名称は、  2018年に武漢ウイルス研究所で命名されていた。  その新しいコロナウイルスは中国の「ブタ」に出現した  https://bit.ly/3r3xb9D  (記事) 周博士の異常な愛情 または私はいかにして心配するのを止めて  STINGを愛するようになったか  https://bit.ly/3KR1N67  (記事) 武漢ウイルス研究所でコウモリでのコロナ感染実験を繰り返していた女性科学者が  「多数の機密資料と共にアメリカに亡命」した可能性…  https://bit.ly/34hIuSQ 武漢にあるウイルス研究所では、コウモリを宿主としての コロナウイルス感染実験が数多く行われていました。 新しく発見された「 MERS のような株」が、 新型コロナのように、ヒトの社会に広がるのかどうかはわかりませんが、 中国の旧正月は、何億もの人々の移動がありますので、 そのあたりはどうなるのかなとは思います。 しかし、仮にこういうものの流行が拡大したとしても、 「対策」は特に変わらないわけで、  ・適切な栄養  ・適切な睡眠  ・太陽光  ・ストレスをできるだけ回避する  ・適切なサプリメント  ・お茶や海藻  ・適切な交友関係  ・楽しい心  ・素敵な笑顔(これは表現が変) などの「健全」に行き着くのではないでしょうか。 もちろん、「感染して症状を呈した場合」には、 これだけでは済まない可能性はあります。 オミクロン以降の株にイベルメクチンが有効なのかどうかはわからないですが、 いくつかの対処は相変わらず有効だと思います。 前回のメルマガでもリンクしましたアメリカの医師団体 FLCCCの 「COVID-19 予防および早期の外来患者治療に関するプロトコル」  https://bit.ly/3InVVPU には、具体的には以下のように書かれてあります。 量は割愛していますが、資料は日本語ですので、ご参照下さい。 《予防》 イベルメクチン ビタミン D3 ビタミン C ケルセチン 亜鉛 メラトニン 《早期治療》 イベルメクチン ビタミン D3 メラトニン ビタミン C ケルセチン 亜鉛 クルクミン (ウコン) ブラック・クミンの種子 ハチミツ などとなっていますが、あくまで早期治療のプロトコルですので、 症状が重い場合は、また別となりそうです。 また、最近、米ハーバード大学の研究者たちが、 「ビタミンD が、コロナ後遺症にも見られる自己免疫疾患のリスクを低下させる」 という臨床試験データを発表していました。 https://bit.ly/3G8qA1S https://bit.ly/3rZdtv6 「自己免疫疾患、炎症、膝の痛みのためのビタミンDと魚油」 というタイトルの臨床試験です。 何を見ても「ビタミンDは良い」ということが散見されますので、 最も良いのは太陽光なんでしょうけれど、 冬でもありますし、ビタミンDサプリメントはあるといいのかもしれません。 データ上ではワクチン後の後遺症にも効果がある気がします。 そんなわけで、「戦争」はいよいよ本格化してきている感じですが、 もちろん、これが今の私が思っている「 AI との戦争」かどうかはわかりません。 陰謀論などで一般的に言われているような、 そういう人たちによる策略なのかもしれないですし、わかりませんが、 「人間が考えたものにしては、理論が整然としすぎている」 と思った次第です。 緻密に AI が考えることに対しては、 知識や情報では、人間はどうやってもかなうことはできませんが、 人間には情緒があり、そこには機械が理解できない曖昧な部分が多くあります。 今こそ、そういう情緒の部分、 あるいは「人間特有の曖昧な部分」を大事にしたいと思うのですが、 子どもたちからは、マスクにより情緒が奪われ続けています。  (記事) MITのセネフ博士の新しい論文。「子どものマスクは狂気だ」と述べる  米国外科医協会前会長。マスク…ブースター…  子どもたちにこんな狂気から抜け出してもらう方法は?  https://indeep.jp/get-out-of-this-madness/ 「マスクも計画のひとつにあったんだろうな」と考えます。 過去の論文を緻密に探れば、 マスクがどれだけ人間社会から感情と情緒と楽しさを奪うかはわかります。 それは「マスク」というキーワードより、 「顔の表情と子どもの成長」というキーワードや、 「顔の表情と人間社会の関係」というようなキーワードでなら、 非常に多くの医学論文や教育論文が存在するはずです。 これから起きることの予測は難しいですが、 機械的に考えられていることには「機械的な予測」も対抗できるかもしれません。 しかし、それよりも、 「起きていることに対処する」というほうが重要かと思います。 多少の備蓄はそろそろ必要な気もしますが。 (食糧と物流問題は不足が起きてからでは手遅れになってしまいます) そんなわけで、なかなか緊張感のあるニュースが飛び交う日々ですが、 今回はこのあたりまでとさせていただきます。 何かありましたら、号外等でお伝えさせていただきます。 みなさまもお体等お大事になさって下さい。 ああ、そういえば、iHerb などを含めて、 NAC とかアルテミシアとか、さらに全然なくなっていますね。 アルテミシアは個人的に特にいいので……というか、コロナに対してというより、 私はもともと胃があんまり強くないのですけれど、 アルテミシアをたまに飲むようになって以来、胃の調子が良くてですね。 これはヨモギのたぐいですので、 アルテミシアがなければ、ヨモギ茶とかでもいいのですかね。 そのあたりはちょっとわかりませんが、 iHerb では、アルテミシアもニガヨモギもほとんどなくなっています。 少し探してみたいと思います。 それでは失礼いたします。 In Deep 岡 靖洋

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