2021年8月20日金曜日

「考えること」を人任せにしないことが大切です

 


https://note.com/chikougouitsu/n/n18d79f0534b4

より転載します。

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他人の自由を奪う自由が認められた社会

天気がとても悪いようですが全国の皆様は大丈夫でしょうか。
2012年頃から、突然使われるようになった「線状降水帯」という言葉。
ゲリラ豪雨や夏場の雹、台風の進路がアクロバティックに変わる事象、最近では3つ同時に台風を作ったりもしているようです。

今更、気象兵器、気象改変装置の存在を云々するつもりはありませんが、この日本がそうした装置の実験場であるということと、現実に気象操作が行われていることぐらいは全国民並びに、日本に住む外国人の大多数に知ってほしいところです。

それと同時に、マスメディアでは謎ワクチンの宣伝番組がひっきりなしに放送され、そこに出てくる専門家と称する人の皮を被った鬼畜は、しきりに謎ワクチンの安全性を訴えています。

厚生労働省の発行する資料ではこんなことが記載されています。

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https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739137.pdf


今に始まったことではありませんが、このような事実が浮上した場合、マスメディアやその眷属の権威や為政者が行うことは「黙殺」です。

絶対に取り上げないことになっています。
なぜなら、それは「スポンサーの意向に沿わないから」です。

新聞、テレビ、ラジオ、大手ネットメディア等のマスメディアは基本的にスポンサーへの忖度と視聴率、購読数、アクセス数を行動原理として運営されています。

そして、マスメディアの最大の役割は「アジェンダセッティング(議題設定機能)」となります。


歴史から紐解いてみると、ヒトラーはテレビを「洗脳装置」として位置づけ、GHQの占領政策ではまずはじめにマスメディアに手を付けプレスコードを設定していますから、そもそもメディアは報道機関ではなく、広告企業であるということが理解できるわけです。

よく、私のような人間が他人に事実を伝えると、「あなたの言うことが事実ならなぜテレビで報道しないんだ?」とお決まりのパターンの反論があります。

事細かに説明しても、理解してもらえません。
つまり、彼ら一般人からしてみればテレビというのは神のような存在として位置づけられていると言え、それこそまさに、GHQが施した占領政策の目的なのです。

その神様を操作しているのが、一義的にはスポンサーであり、二義的には宗主国である米国です。

米国の国家機関には全情報認知部(TIA)という監視機関、アメリカ合衆国広報文化交流局(USIA)というプロパガンダ機関、戦略情報局という情報工作機関(OSI)がありましたし、解体されたとされる現在もその影響力は存在しているでしょう。

https://onl.tw/aTCqHNV

青森県三沢にはエシュロンもあります。


日本民族から思考力を奪い、義務教育やマスメディアによってどうでもいいことを教え、そのどうでもいいことで競わせ、何の役にも立たない人間を量産し、そんな人間こそ高所得者で成功者になれるという構造を作ったわけです。


さらに、効果的だったのは思考力を奪うことで「矛盾に気付かなくなる」ということです。

毛沢東ではありませんが、政治の本質は矛盾にあると言えます。

今回の、いわゆるコロナ騒ぎも矛盾に満ち溢れています。

PCR法では新型コロナウイルスとインフルエンザの区別ができないのに使われ続ける、満員電車ではクラスターが発生せず、飲食店では発生する、密はだめと言いながら政治家や医者はパーティーをする、厚生労働省や各自治体が新型コロナウイルスの存在を証明できないのに、あるものとして感染対策を推進する、mRNAワクチンが治験中なのに「安全」と言い切る、マスクに感染予防対策など存在せず、健康にも悪影響なのに、マスクに感染効果があると言い切る医者、99.9%の感染者が生存する感染病なのに、危険なウイルスなど、挙げたらきりがありません。

別にコロナ騒ぎに限ったことではないのです。

日本人にはバラマキが悪だと言いながら海外には50兆円以上のODAを拠出し、国家の独立を主張しながら自由貿易協定に賛同する、自由貿易協定が悪だと言いながら、国家戦略特区には反対しない、攻めの農業と言いながら種子法を廃止する、戦争反対と言いながら戦争大好きな公明党を支持する、自由が大事と言いながら、監視強化に反対しない、などなどきりがありません。

これを、言われないと気付かないレベルで考えることができないのです。
言われても、何の話をしているかわからないといったこともあります。人間の脳を腐らせる工作が歴史的に行われてきたのです。

彼らは私達に「自由、平等、博愛」の概念を教え込みました。それぞれに対立する概念であることを教えずに。

自由が大切であると教え込みながら、自由を奪う策略を弄してきたのです。

テーゼ、アンチテーゼ、ジンテーゼの正反合の戦略を彼らは行います。ヘーゲル弁証法が好きなのかなんだかわかりませんが、とにかくこの弁証法で社会構造を組み立てるのです。


テレビを見過ぎてコロナ脳になってしまった人は、他人をバイキン扱いし、ワクチン打てと人に強要し、ワクチンパスポートにも賛同するのです。

この社会は、他人の自由を奪う自由が認められたアノミー社会です。
この騒動が支配層の仕掛けた革命であり、戦争ですから当然といえば当然ですが、それすら気付かないように大衆は仕上げられているということです。


ワクチンを打つ自由は、予防効果がなくデメリットしかないことを理解してから行使すべきでしょう。
ワクチンを打つことは抗原暴露の可能性や次世代の子ども達の計り知れない負担を残すことになりますから、個人的な自由だけで決められるものではないと私は考えます。

マスメディアや大手ネットメディアでは、人の面したケダモノが安全だと言い切っていますが、悪い頭でも自分で考えることが重要です。私も決して頭が良い方ではありません。自分で情報を集め、自分考えただけです。

私のようなバカでもできることを多くの人がやらないのです。

あなたの人生なのですから、ただ真剣に生きてほしいと思うのです。


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