https://ameblo.jp/atlantis77/entry-12692641689.html より転載します。
日本人は、元々四つ足のものを食することはなかったので、牛肉はもちろん、牛乳を飲む習慣はなかった。そもそも、牛の乳は仔牛が飲むものであって、それを人間が飲むという発想自体がなかった。明治以降、西洋文化が流入するが、それでも牛乳=牛の血液を飲むことへの抵抗感から普及するまでに時間を要した。
それほどまでに、日本人にとって、牛乳を飲むことは違和感のあることであったが、終戦後、GHQによるパン食強制と同時に牛乳は一気に普及した。学校給食に取り入れられて、脱脂粉乳ミルクを飲まされた。
当時の教育は、給食を残すことは許されないことだったので、放課後、誰もいない教室で一人残されて、まずいミルクを最後の一滴まで吐きそうになりながら飲み続けていたのを今でも思い出す。
戦後、骨折が増えたのは、牛乳のせいであることは自明であるのに、牛乳を飲んで骨を強くしようという「大嘘」を信じ込まされている。それどころか、牛乳は、万病の元であると断言していい。
抗生物質漬けにされて、陽の当たらない不衛生極まる狭い牛舎で虐待された、すでに「牛」とは言えない「虐げられた生き物」の乳=血液、ホルモン剤で無理やりに搾り取られる「生き物」の血液が、体に良いはずがない。
乳製品は、胆嚢を刺激する。肝臓で代謝された赤血球の老廃物が胆汁となり胆嚢にたまるが、乳成分が胆嚢を刺激すると、胆嚢は収縮してそこに止めておくべき老廃物を血液中に一斉に放出する。それにより、老廃物は体中に回って、特に血行の悪くなっている関節等に炎症を引き起こすのみならず、心臓や動脈等を刺激して血圧を上げる等、あらゆる臓器に負担を掛けることになる。
ワクチン接種すると、ワクチン成分の異物により免疫機能に負担をかけることになるが、乳製品も同様で、血液中に排出された老廃物によって、免疫機能がオーバーワークして、様々な病気を引き起こすことになる。
このように、牛乳及び乳製品は、万病の元であり、「牛乳は体に良い」というのは大嘘の洗脳工作です。
大体、牛乳が水よりも安価で売られているって、「異常」なことです。
想像することをしたくないから、知らないふりをしているだけということは多々ありますが、「牛乳」及び乳製品産業はその最たるものです。
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