3/25現在のメモをとりあえず載せます
地震と津波発生から2週間が経過した。
テレビも通常番組に戻りつつある。
さまざまな事象があり、一時落ち着いてきたかにもみえる。
しかし、本当に終息に向かいつつあるのだろうか
1週間後の18日、正門付近で12ミリシーベルト。
2週間後の25日。タービン建屋で重大被爆。
確実に、加速度的に悪化している。
福1福2で10基の原発。1基がチェルノブイリになると10基全部行く。
少なくとも4基は危機的状況だ。
すでにコントロール不能であり、東電の現場ではすでに水素爆発が起こった直後、全員退避させようとした事実がある。最悪の事態に突入したことを示している。
あきらめきれない人々が、姑息な手段を使って引き延ばし作戦をしているが、おそらく逆効果。
政府要人たちは時間稼ぎと金づくりにまい進し、海外避難まで準備しているのではないか。
小松左京の日本沈没では何百万人の海外脱出を想定しているが、そのような事態は目の前にある。
原発ジャーナリスト広瀬隆の事故1週間後のビデオがコレ。
http://www.youtube.com/user/JunjiHattori
外国発の解析
http://www.youtube.com/watch?v=qoN6p9hdkqw
風と悲惨の影響については
http://rakusen.exblog.jp/14426714/
もしも原発の場所で5ミリSv/時を越えたら風下100km以内(左右60度の扇形)の人は至急屋内に退避し、100km以上でも近くの放射能値情報に随時注意する。とあります。
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