2018年2月11日日曜日

人口減少がもたらすもの

わが町は雪国十日町市の奥山の集落である。
僅か20余世帯が暮らしている。
80過ぎの単身者も多いし、子供がいる家は一軒だけ!

あと10年もすれば、亡くなる人、出て行く人で、住民は半分になるだろう。
ーーーーーーーーー
過去、東京オリンピックの頃、田舎は都会への労働力供給基地だった。
十代の若者は金の卵と呼ばれた。
土地も人も生産力豊かであったのである。
ーーーーーーーーーー
今、田舎は疲弊し、主要地方都市でさえ人口減少に悩まされている。
この現象は地方の問題ではなく、国の担い手の消滅の問題なのだ。
戦後の団塊の世代が辛うじて人口を支えているが、民族の担い手が不存在となる。
ーーーーーーーーーーーーー
田舎にはアジア各地から嫁が来たが、子も残さず詐欺師のように消えてゆく。

国にとって大事なのは、車の生産台数を増やす事ではなく、
民族の後継者を確実につないで行く事なのだ。

希望の扉はそこにある。

2018年1月31日水曜日

中国が核を開発する訳

世界一の核大国アメリカ。
これの脅しに屈しないために、中国は核開発を進めると言う。
ロシアもイランも、北朝鮮も全く同じ論理で核に向かっている。

世界一の軍事力を背景に、世界中を恐喝している米国。
中露を最も重要な軍事的ライバルに指名していては、何ともならない。
https://jp.sputniknews.com/export/rss2/archive/index.xml

日本はどうか?

マッカーサー憲法の下に戦力をもぎ取られ、
治外法権の米軍に完全制圧された上、
喉元には、数百の核を突き付けられている‼️

政治家は粛清の影に怯え、
軍人は突き付けられた核の脅威に怯え、
報道は駐留軍による無差別テロに怯えている。

駐留軍の目下最大の標的は、日本そのものであることを、
政治家は知っている。
しかし、言えないのだ。

どの国だって、こんな風にはなりたくないのだ‼️

2018年1月27日土曜日

僕はかつてフェミニストだった

29歳で結婚するまで、僕には付き合った事のある女性は皆無だった。
勿論、そういう意味では男友達もゼロ。
山と山仲間だけが親友だった。

男女共学の高校でさえ、クラス45名中30名が女子だったのだが、女子とは会話したことがない。
大学に入ってから町内を歩いていたら、突然見知らぬ女から声を掛けられ、訝しがっていたら3年間同級生だったらしい。

寂しそうで内向的な青白い青年だった訳ではなく、七つの部活を掛け持ちして、特に山岳部のトレーニングは欠かさない、そんな普通の男子である。

長々と自分の事を書いてしまったが、
そんな僕でも、対女性ルールを持っていた。

1.レディファースト
2.男女7歳にして席を同じくせず

要は、女は男とは別次元の存在だから、互いに理解し合うのは困難なので、敬遠するのがちょうど良いと言う感じです。敬って遠ざける。
僕はこんな感じでフェミニストだった。

その後、女性を大切にするという意味でフェミニストと言う言葉を30台からの30年間、自分に対して使ってきた。

しかし、68になった今、フェミニストは辞めようと思う。

女は異次元と言えるほどの存在だが、不可欠のパートナーでもある。
この意味だけなら喜んで使わせてもらいたい単語なのだが、
弱者救済の意味があるなら、僕はフェミニストをリタイアだ。

弱きを助け強きを挫く事は人間として当然なんだが、
歪んだ意味での弱者保護には賛成しかねる。

曰く、男女、女男、考え方が歪んだマイノリティー、社会の歪みによって生まれたという弱者たち。
彼らに対して取るべき態度は敬遠ではない。

単に、遠ざけるのみ。

ーーーーーーーーーーーーーー

子供の頃、
男はヘラヘラ笑っていてはならない。むしろ、口はへの字に結んでおけ、と教わった。
情けは他人の為にはならない、とも教わった。

何だか知らないが皆が言う良い事をすれば、何かご利益がある、と思う人は、心が自立してない人だ。マザコンだ。

そういう意味で、フェミニスト離脱!

何を言っているかわからない、と言う人は、もっと勉強をしてね!





外国人受け入れは慎重に‼️

世界一の福祉国家であったスエーデンの悲しい実情が書かれています。

http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52021422.html

中東からの移民詐欺で大儲けしたのは、オバマ元大統領、ローマキリスト教帝国、各国政府と攣るんだ人身売買業者、武器屋、麻薬屋、裏町のシンジケート、、、、

警官を始めとする公僕たちも、結局何も出来ないどころか、下手すると詐欺に加担する立場かも!

僕は、戦争難民支援に反対です。
お隣さんの揉め事は自分家の関わりない事です。
良かれと思ってしても、トバッチリを受けて、場合によっては再起不能になります。

無条件の優しさは、時に百害を齎らします。



2018年1月17日水曜日

民族の危機

https://indeep.jp/wp-content/uploads/2018/01/population_south_koreafertility-rate.jpg

お隣韓国も、まもなく激しい人口減に陥るのだそうな。

すでに日本は先頭を走っているのだが、主要先進20カ国の80パーセントが人口崩壊の瀬戸際にあるらしい。

日本の場合は高齢化の進捗のため、人口減の激しさに気付きにくいが、やがて若年労働者、低賃金労働者の補充の為に外国人を受け入れざるを得なくなるだろう。これは資本主義工業国が人口減に会った時の宿命と思う。

だが、僕は日本人は神仏に守られた単一民族であるべきだと思っている。
外国人の目の色、肌の色、言葉や信仰の違いが、当たり前の世にはなって欲しくない。

2017年10月30日月曜日

7月のミツバチ刺され

7月のミツバチ刺されで、僕はとても酷い目にあったのだが、原因がわかった。12時過ぎに寝ていて刺され、全身にじんましんが出、救急車を呼んだのだが来た頃にはすっかり平常に戻っていた。
折角だから救急医療を受けてみようと乗って行ったのが運の尽きになる所だった。

医師は、念のためアドレナリン点滴をしようとなって、それが始まった。
途端に僕は激しい痙攣に襲われた。




医師も看護師も何が何だか分からず、こんな事はあり得ない、と繰り返すばかり。
やっと点滴を外してもらったのだが、どうやらこのアドレナリンが悪さをしていたのだ。

医師からは、それでもエピペンを持っているべきだと繰り返すばかりで、反省の色は皆無であった。

エピペンとは自分でするアドレナリン注射だ。
エピペンを使用すべき主な十の症状を見ると、その時の僕には何れも該当しなかった。
医師は「蜂」と聞いただけで、症状を確認することもなく、アドレナリンを用いた!
この医師の診断はただの条件反射で、症状の観察が完全欠如であり、ただのバカヤブだったのである。

アドレナリンなどのストレスホルモンが出続けたり過剰投与があると、どんな丈夫な人間でも緊張のあまり倒れ込んでしまうという。

人は蜂毒では死なない。治療で死ぬのだ。

こう言った人がいるが、正しくその通りである。
世の中にはこのようなバカヤブが多いので注意してくださいね!

2017年10月16日月曜日

民族自決こそ

僕は米軍の駐留が嫌だ。
朝鮮半島の事に口出しするアメリカは嫌いだ。
こういうと反米かと思われるかもしれないが、反米という訳でもない。
民族自決主義なのだ。

よその国が王政だろうが、独裁だろうが、右だろうが左だろうが、どうでも良いではないか。
自国に攻撃をして来なければ良いだけだ。
〇〇の恐れがあるからと言って、勝手な自己判断で他国を攻撃するのはいただけない話だ。
こう言うのを〇〇恐怖症患者という。
今のアメリカは完全に末期の恐怖症状態である。
病める国なのだ。
特に重症だからやがて滅びるだろう。

隣の家の躾やダンナの仕事にまで口を出さないのが大人なのです。
そろそろ人倫というものに目覚めて、人は人我は我なりされど仲は良い、という具合になって欲しいものだね。