7月のミツバチ刺されで、僕はとても酷い目にあったのだが、原因がわかった。12時過ぎに寝ていて刺され、全身にじんましんが出、救急車を呼んだのだが来た頃にはすっかり平常に戻っていた。
折角だから救急医療を受けてみようと乗って行ったのが運の尽きになる所だった。
医師は、念のためアドレナリン点滴をしようとなって、それが始まった。
途端に僕は激しい痙攣に襲われた。
医師も看護師も何が何だか分からず、こんな事はあり得ない、と繰り返すばかり。
やっと点滴を外してもらったのだが、どうやらこのアドレナリンが悪さをしていたのだ。
医師からは、それでもエピペンを持っているべきだと繰り返すばかりで、反省の色は皆無であった。
エピペンとは自分でするアドレナリン注射だ。
エピペンを使用すべき主な十の症状を見ると、その時の僕には何れも該当しなかった。
医師は「蜂」と聞いただけで、症状を確認することもなく、アドレナリンを用いた!
この医師の診断はただの条件反射で、症状の観察が完全欠如であり、ただのバカヤブだったのである。
アドレナリンなどのストレスホルモンが出続けたり過剰投与があると、どんな丈夫な人間でも緊張のあまり倒れ込んでしまうという。
人は蜂毒では死なない。治療で死ぬのだ。
こう言った人がいるが、正しくその通りである。
世の中にはこのようなバカヤブが多いので注意してくださいね!
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