2022年12月27日火曜日

これはalae phenicicさんのテレグラムで紹介された、ドイツコロナ委員会のFAQです❣️

💬💬 最初は「パンデミックが詐欺だ」ということを少しでも疑うことに、アレルギッシュに反応し、話を聞いてみることを頭から拒否したり、その話をする人を『陰謀論者』だと蔑んで耳をふさいだ人たち。 今でもそのスタンスにしがみついている人は少なくなさそうですが、徐々に「やはり全てが可怪しい」ことに気づく人も増えてきているようで。 先程、コロナ委員会のウェブサイトを覗いたところ、「よくある質問FAQ」というところに項目ごとに、コロナパンデミックで問題視されていたことが、それぞれ読みやすい長さにまとめてありました。 恐らく、来年はこれまでベールに覆われていたことが、露呈していくことが予想されます。目が覚めかかって来た人が、すぐに「足がかりにできるもの」として、これらをALAE P.にてシリーズで和訳しておきたいと思いました。 現時点で、全31項目あります。 今はフュルミヒ弁護士と別々の道を行くことになったコロナ委員会ですが、これらのデータはフュルミヒ弁護士が当時中心となって、数々の専門家たちの意見から導き出してきたものなので、それ自体の価値は揺るぎません。 #コロナ委員会FAQ 最初は「パンデミックが詐欺だ」ということを少しでも疑うことに、アレルギッシュに反応し、話を聞いてみることを頭から拒否したり、その話をする人を『陰謀論者』だと蔑んで耳をふさいだ人たち。 今でもそのスタンスにしがみついている人は少なくなさそうですが、徐々に「やはり全てが可怪しい」ことに気づく人も増えてきているようで。 先程、コロナ委員会のウェブサイトを覗いたところ、「よくある質問FAQ」というところに項目ごとに、コロナパンデミックで問題視されていたことが、それぞれ読みやすい長さにまとめてありました。 恐らく、来年はこれまでベールに覆われていたことが、露呈していくことが予想されます。目が覚めかかって来た人が、すぐに「足がかりにできるもの」として、これらをALAE P.にてシリーズで和訳しておきたいと思いました。 現時点で、全31項目あります。 今はフュルミヒ弁護士と別々の道を行くことになったコロナ委員会ですが、これらのデータはフュルミヒ弁護士が当時中心となって、数々の専門家たちの意見から導き出してきたものなので、それ自体の価値は揺るぎません。 #コロナ委員会FAQ #コロナ委員会FAQ 1.) SARS-CoV-2はどのくらい危険なのでしょうか? SARS-CoV-2は、2020年初頭から定義されているSARSコロナウイルスの変種です。2003年以降、SARSウイルスが原因であるとされている「エピソードで発症が観察される非定型肺炎」は、他の呼吸器系ウイルスによっても同様の形で引き起こされ得ることが分かっています。このようなウイルス疾患への関与は、主にPCR検査によって観察される。"鑑別診断"を欠いていると、病気の経過によっては帰属を誤ることが多々あります。なぜなら、一つのウイルスだけを探すと、関連してくる多くの他の病原体に対して盲目になるからです。 SARS-CoV-2が、感染性、疾病負担、死亡率の点でインフルエンザよりも「著しく危険である」という懸念は、杞憂であることが証明されています。大半の場合、感染は無症状または軽度のインフルエンザ症状を伴います。高齢者や過去に病気をしたことのある体力のない人ならばSARS-CoV-2だけでなく、呼吸器系ウイルスにも感染するリスクが高くなります。しかし、特に2020年3月の発病の波の初期には、パニックによる治療ミス(人工呼吸器の挿管、誤った投薬)による超重症コースが多く見られました。世界で実施された合計23件の研究を評価した結果、 - 70歳以上のコロナ感染死亡率(IFR)は約0.12%、 - 70歳未満ではわずか0.04% であることが明らかになりました。つまり、SARS-CoV-2感染症は、疫学的には多様な競合あるいは相乗的な呼吸器感染症を伴う毎年の「インフルエンザ」の波の一部として考慮されるべきです。 現在、この単一の病原体に特別な注意を払うことは、医学的に正当化されるものではありません。 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607680780905349121?s=20&t=PcZ33xU6qmPw4UFHHavaNg #コロナ委員会FAQ 2.) SARS-Cov2は "新種 "なのですか? SARS-COV-2は、武漢ウイルスの名称です。発症が認められた当初は培養されておらず、2020年初頭にコンピューターファイルとして記録された形状である以外に、その後自然界では見つかっていません。臨床的にはPCR検査陽性によって定義されていますが、これらは数多くの異なるベータコロナウイルスに対して、その検査の特異性と質によって陽性となります。また、感染の強度によっては、血液中に一時的に抗体が測定されるケースもあります。2020年1月以降、世界では多かれ少なかれ密に類似した構造をもつ「変異体(亜種)」が継続的に報告され、その一部は培養・単離もされています。SARS-CoV-2の亜種は、現在の季節性コロナ風邪ウイルスとして世界に広まって久しく、継続的に変化し続けています。そのため、「慢性的に新種が発生」している状態です。COVID19以前に行われていた血液研究によると、他の風邪用コロナウイルスとの関係から、80%以上の人がこのような継続的に変異するコロナウイルスに対してもすでに免疫を持っている可能性があることが示唆されています。私たちの細胞の交差免疫力は、異なるコロナ誘導体の複数の個別成分を認識して撃退するため、重度のコロナ感染症を起こすことは非常に稀です。鼻咽頭の防御細胞はほとんどの場合、いずれかの成分を認識します。しかし今、世間を恐怖に陥れているのは、他のウイルス感染症でも知られていたけれど、これまでは単に注目されていなかった、幸いにも稀に合併症を起こすケースです。 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607683025286090754?s=20&t=PcZ33xU6qmPw4UFHHavaNg #コロナ委員会FAQ 3.) このウイルスの動作は国によって異なるのでしょうか? ウイルスは国境を気にかけてはいません。世界的に非常に速いスピードで拡散していき、疾病率・罹患率の乖離は地域差で説明することができます。貧弱な医療制度、病院にある細菌、パニック下での判断、治療ミス、薬物実験、超高齢者の不必要な入院などにより、多くの場所で病人にとって最適とは言えない治療が程度の差こそあれ行われました。また、法律的、組織的な理由も、国ごとの比較を困難にしています。集計方法が大きく異なること、より多くの患者を「COVID19症例」として分類することで、(政府からの*)金銭的報奨に繋がるなどのインセンティブがあったことが挙げられます。 * 訳者による挿入 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607684032912936960?s=20&t=4-1DMhUoM4etGLRR_SO9_Q #コロナ委員会FAQ 4.) COVID-19は重病で、感染は広範囲なのでしょうか? いいえ、ほとんどの人はインフルエンザの症状が出ないか、軽いものです。小児や青年が罹患することは極めて稀です。ハンブルグの法医学者が、コロナ検査が陽性で死亡した100人以上の高齢者を解剖した結果、すべてのケースで少なくとも1つは他の重大な死因があったことが判明しています。その他公表された数値は、ほとんどが他の原因を排除しないまま、不透明な*診断による*帰属や仮定に基づいています。多くの場合、他の病原体の存在や、それ以前の*患者の予備・常備*投薬にさえ注意が払われなかった。 *…* 訳者による補助用語追加 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607687921607528449?s=20&t=wosRnmQmVAQJDgkCwUxGBA #コロナ委員会FAQ 5.) 健康な人(免疫力の高い人)も危険にさらされているのですか? いいえ、体は交差免疫、抗体、および/または細胞レベルの「キラーリンパ球」によって守られています。他のインフルエンザと同様で、免疫力の低い高齢者、複数の病気を抱えた人などにとってはリスクとなります。コロナウイルスなどの生殖器系呼吸器ウイルスが血流に入るのはごく稀なケースです。しかし、医療介入によってウイルス粒子が血流に侵入すると、重篤な免疫反応を引き起こしたり、強めたりすることがあります。(例:呼吸器挿管? 予防接種?) 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607690985579974657?s=20&t=wosRnmQmVAQJDgkCwUxGBA #コロナ委員会FAQ 6.) COVID-19は死に至る病なのでしょうか? コロナウイルスは、最後の砦を破ることもあります。病原体如何に拘らず、極端に体の弱った人にとっては、軽いインフルエンザでも死を意味します。ほとんどの場合、ウイルス検査で陽性となることは、意味をなさない併設的な診断所見に過ぎません。陽性と判定されて亡くなったた人たちの平均年齢は80歳(イタリア)~86歳(スウェーデン)でした。検査が陽性となった大多数の人が亡くなった場合、死因がSARS-CoV-2だということではなく、亡くなった時点で単に検査が陽性だったということです。 米国CDC(Center for Disease Control and Prevention, 疾病管理予防センター)も、これまでに集計された10万人以上の「コロナ死者」のうち、COVID-19だけで死亡したのは約6%に過ぎないと見積もっています。もしこの比率がドイツにも適用されるのはずなのであれば、Covid-19のみで死亡した人は570人(約9400人ではなく- 2021年3月中旬時点で発表)しかいないことになります。残りの94%については、CDCは少なくとも1つは別の死因を特定しています。医学界でも、人は自分が目的を持って探しているものしか見つけることができません。 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607701150823849985?s=20&t=wosRnmQmVAQJDgkCwUxGBA #コロナ委員会FAQ 7.) PCR検査は、ウイルスの証拠となりますか? いいえ、この検査はウイルスの断片を検出するだけで、感染性、伝染性、疾病を示すものではありません。この検査はSARS-CoV-2ウイルスに対して非特異的であり、現在も流通している古いウイルスやその子孫にも陽性の結果を出すことがあります。陽性となる人は稀で(2020年6月以降1%未満)、その大半は無症状です。そして、検査結果の多くは偽陽性を出す可能性が高いのです。ドイツ認定機関のラウンドロビンテストの結果によると、空サンプルの偽陽性率は1.4%、他のコロナウイルスが混ざったサンプルの偽陽性率は7.6%となっています。したがって、2020年夏の陽性結果は、テスト自体のバックグラウンドノイズを大きく反映していると考えられます。検査ラボへの負荷が高いため(ドイツでは1週間に150万件のPCR検査)、品質が著しく低下することがしばしばありました。 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607705396487004161?s=20&t=-Ly809G2J7fveSjxYfm0BA #コロナ委員会FAQ 8.) PCR検査の妥当性はどの程度ですか? 生化学者でノーベル賞受賞者のケリー・マリス氏は、1983年に試験管内でDNA配列を増幅させるPCR法を開発しました。マリス氏によると、彼のテストは診断目的には不適切であるとのことです。現在でも、この検査では活発なウイルス感染があるかどうかを判断することはできません。この検査で検出される遺伝子配列は、すでに克服されたウイルス感染によるものである可能性もあれば、コンタミネーション(サンプルの汚染)であるため全く感染に至らないものである可能性もあります。しかし、いわゆるドロステン・テスト(ドイツ・シャリテー医科大学教授ドロステンがコロナパンデミック初期に"診断目的"で開発してWHOに提出、その後WHOが世界中にコロナ感染症診断ツールとして推奨したPCR検査。因みにこの教授には肩書き詐称で今の地位についた疑いがかけられている*)が正しい遺伝子配列を検出できているのかについては、全くもって疑問が残ります。 ドイツの研究所の多くは、WHOが公表した試験プロトコルに基づく、いわゆる自社試験を行っています(例えば、2020年1月17日のいわゆるドロステン・テストの分析評価を比較してください)。欧州の規格に基づき、これらのテストは公的なバリデーション(妥当性診査)が必要です。しかし、実際には「緊急事態」であるため、ほとんど省かれています。 *訳者による追加注釈 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607711389480812545?s=20&t=pSjhyOxpWIr93vBzoZ6ZvA #コロナ委員会FAQ 9.) 大量検査に意義はあるのでしょうか? いいえ。ドイツのロベルト・コッホ感染病研究所(RKI)での観察実習の報告からは、僅か、もしくはほぼ患者が出ていないところでは誤判定(1%程度)ばかりで、大量検査は害を及ぼしただけです。評価を自動化しても状況は改善されず、より不透明になってしまうだけなのです。 地方州ごとに組織されるRKIでのインフルエンザワーキンググループは、インフルエンザセンチネルを高品質で透明性の高いものに拡大し、風邪の年次波に関する危険性とそれぞれの病原体スペクトルを評価するためには良い対策だと言えます。原則としてより重篤な呼吸器疾患に対しては、誤診や重要な病原体の相乗作用を見落とさないよう、多重検査は臨床ルーチンとして使用されるべきものです。 多重検査(マルチプレックス)では、1回の綿棒採取(スワブ)で既に、100種類以上の既知の呼吸器系病原菌のうち、最大25種類を同時に分析することが可能です。スコットランドでは日常的に使用されています。 拡散用 - Twitter🔗 https://twitter.com/AlaePhoenicis/status/1607717370491179008?s=20&t=pSjhyOxpWIr93vBzoZ6ZvA

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