2017年8月15日火曜日

虎の威を借る朝日新聞

これも朝日新聞の記事、困窮のベネズエラ、失政でモノ不足、インフレ悪化、店に行列、餓死者も。とし、「他国の経済制裁は国民生活を困窮させかねない」などと白人記者の論評を付け加えている。

もともと社会主義的政策で豊かに反映していたベネズエラだったが、その当時のチャベス政権の転覆を画策し、混乱のもとを作ったのは英米であり、マドゥロ政権になっても完ぺきなまでの経済封鎖で上のような現状を創出した犯人が英米なのである。

英米は、何年でも何十年かけてでも、いやな奴は徹底的につぶす国なのだ。

現実の世界では正義の味方はすぐに殺される。
天下の朝日新聞も獰猛なトラの前では、キツネの役をするしか無いようである。
ご愁傷様である。

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