以下は、武田邦彦さんのブログからの引用です。
読んで思わず同感してしまったので転載します。
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http://takedanet.com/2012/06/post_26ee.html
(引用開始)
旅をする機会が多いので、修学旅行の生徒、若い人の団体、それに熟年の旅行団体に遭遇することがあります。
公衆道徳という点から採点するなら、最悪:熟年、まあまあ:若い人、比較的純情:修学旅行、という感じです。
最近はあまり言われなくなりましたが、よく「近頃の若い者は」と言いますが、私には(私を含めて)熟年がもっとも悪いように見えます。
なんと言ってもその「傍若無人ぶり」が目につきます。
お年を召しているから仕方が無いところもありますが、まず第一に服装が汚らしいという点があります。
一人ひとりは一応、ちゃんとしていても集団となると酷いことになっています。
これはデザイナーの問題でもあるでしょう。
自分の服装は自分勝手ではありますが、それでも集団が動いていると、「異様な感じ」とか「汚い」というイメージですと、街の雰囲気に影響を与えます。黒、薄い茶などをメインにした服装は集団ではどうも問題です。
第二に「うるさい」ということです。熟年の集団と一緒になるとまずあきらめなければならないのは「静かな空間」です。
男はお酒を飲んで大声、女はしゃべり通しという状態が普通です。
特に、ヒコーキや列車で熟年団体と一緒になると、降りるまで喧噪の中にいなければなりません.グループの中の道徳は守っているようですが、グループの外は全く見えないという感じです.
「俺たちは老人なのだから、何をやっても良いのだ」という態度がグループ全体にみなぎっています.
かつて農協団体が海外で顰蹙を買ったことがありましたが、まさにその現代版が熟年旅行団体のように感じられます.
上品で綺麗な団体に見えるように、なにか私たち熟年で相談し、研究し、尊敬される熟年になりたいものです。(引用終わり)
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そういえば、ホテルや温泉場の大浴場に入った時、下のほうをろくろく洗わず、あるいはサッとお湯をかけただけで湯船に入ってくる人いますよね。
自分のケツぐらいちゃんと洗ってから入れっちゅうの!!!!! (笑)
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