現今の消費税騒動についての中部大学の武田邦彦先生のコメントです------------
「前の選挙で民主党が政権を取ったが、そのことによって現在の日本は総選挙について次のような状態にある。
1)選挙で主たる公約としたことの正反対が行われる、
2)公約と正反対なことに首相が「政治生命をかける」ということが起こる、
3)従って、総選挙は意味が無い。 来年の総選挙に原発が争点になっても意味は無い。
というのは、原発反対を公約にした政党が政権を取ったら「原発推進に政治生命をかける」と変化するからだ」
「今の政府は「国民をいじめ、電力を優遇する」とうことで徹底し、それをマスコミが支持しています。マスコミの記者さんも自らの魂に問いかけ、ものの本質をじっくり考えて欲しいと思います。」
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石炭、ガス発電を推進すべきであるとの持論展開。地下資源についてはこれから百年以上心配な状態にはならないという確信から-------------
「アメリカや中国は節電していません。節電している国は、節電していない国に絶対に負けます。とりあえず原発が動かないので、大至急、資源の心配の無い天然ガス、石炭の火力発電所を作る「新しい電力会社」をつくることです。」
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この日本でも欧米諸国と同じように、元貴族および成上り貴族たちが好きなように政治・経済を動かしているようです。彼らは大会社の経営と公務に当たっています。彼らの前に民主主義や選挙など無意味なことは明らかなようです。
私たちは、鼓腹撃壌というか、おいしいものを食べ、憂さを忘れて酒、花に酔い、楽しくおかしく人生を過ごすのがいいんでしょうねぇ。。。。
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