2010年1月23日土曜日

旧暦の12月も一週間になり・・・・・



 私は旧暦にはちょっと興味があります。
 地球上の生命はみんな付きの影響を受けて成長します。
 
 生命のみならず、生命活動の影響下にある経済現象までもが、○○○の波と呼ばれる60年や30年、短くは月の満ち欠けの各段階を表す「週」単位の動きが知られています。

 その中でも、僕は陰暦最初の一週間に注目しています。
 この時期は、前月の流れに終止符を打って新しい日々に衣替えをするための期間です。
 経済的には株価が大きく下がったりします。
 この時期を耐えた株は、少し延命します。

 今年一月でみると、新月の日が15日。19日にはJALが会社更生手続きに入りました。ニューヨーク株式は連日の200ドル安を付けるなどがありました。

 僕には株で遊ぶお金はありませんが、持っている人は毎月この時期になるときっと一喜一憂したことでしょう。

 
 さて、上の写真ですが、多摩センターの界隈も街路樹が春に向かって刈り込まれました。
冬枯れの枝がワサワサしていると何となく寒く感じますが、

 剪定が済んだあとは一種のすがすがしさが感じられませんか?

1 件のコメント:

  1. 昔は床屋に行ってさっぱりしてきなさいといわれたものだけど、今や男子も美容院。
    さっぱりしたのか、もじゃもじゃになったのかわからない。

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