2010年2月24日水曜日
夕焼け富士
何となく、まだ山歩きする気分になれないし、かといって家でじっとしているのも癪だから、甲州路でもドライブに。
出発は10時になっていました。
ここは、南アルプス街道は奈良田温泉西山ダム。農鳥岳への入口です。
奥の広河原(北岳の登山基地)への17kmは4月中旬まで通行止めです。
奈良田温泉には山岳写真家白旗史郎の写真館をのぞいてみようと考えていたのですが、現地に行って、やめました。
この早川沿いは、有名な糸魚川―静岡構造線が走っているところらしくて、それらしい看板がありました。
帰りは本栖湖、精進湖、西湖と富士山が目的になりました。
夕方5時になっていて、お山はうっすらピンクに染まっていました。写真は西湖から見た所です。
2010年2月22日月曜日
アブ・シンベル宮殿
突然ですが、今日はエジプトはアブ・シンベル宮殿の特別な日で、大小ある2つの神殿のうち、奥の大神殿まで日光が届くのは2月と10月の22日2回のみだそうですね。
観光客もこの日に集中するそうですから、エジプトに興味のある人は誰でも知っているんでしょうね。
何たるチヤ。僕は知りませんでした。
写真では、右が小神殿、左が大神殿だそうです。
この2枚の写真はWikipediaから取ってきました。記事も参考にさせていただきました。
冥界神プタハ、アメン・ラー神、ラー・ホルアクティ神、そしてラムセス2世像と並びますが、ブタハのみは日が当らないそうです。
ちなみにこの日とは、ラムセス2世の生まれた日と即位した日だそうな。
この王様には、なんと180人もの子供たちがいたんですって?!
春分と秋分から1カ月ずれていますが、こういう場所もあるんですね。
太陽を神とあがめる気持ちがわかりますね。
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さて、今日こそアルプスと青空を!! と思っていたのですが、今、朝8時時点では雲がどんよりしていて気分になれません。
スポーツジムで汗流しでもしてこようかなぁ。
2010年2月17日水曜日
天候不順で
信州旅行は不発でした。
どこにも出かける気にならず、結局街中をうろうろしてました。
その昔、就職したばかりのGWに北アルプスに行ったことがあります。
帰ってきてから、『雨でさぁ…』と言ったら、友人の一人が、突然怒り出して、取っ組み合いのけんかになるところでした。彼は、天気のせいにするのが面白くなかったようです。
昔の出来事を思い出してしまいました。
でも、雨はいけません。とくに冬の雨は。
これからの季節は、山も条件がよくありません。乾燥した道が少なくなる・・・
今日のこの日は、昔北海道でマイナス41度を記録した日だそうで、ダイヤモンドダストがチリチリと音を奏でたそうです。『天使のささやき』というとか…。
そういう意味でも、季節のホントの変わり目なのかもしれませんね。
自分のわき腹のたるみを指でムニョムニョしながら、「春までになんとかせねば」と思う今日この頃です。
どこにも出かける気にならず、結局街中をうろうろしてました。
その昔、就職したばかりのGWに北アルプスに行ったことがあります。
帰ってきてから、『雨でさぁ…』と言ったら、友人の一人が、突然怒り出して、取っ組み合いのけんかになるところでした。彼は、天気のせいにするのが面白くなかったようです。
昔の出来事を思い出してしまいました。
でも、雨はいけません。とくに冬の雨は。
これからの季節は、山も条件がよくありません。乾燥した道が少なくなる・・・
今日のこの日は、昔北海道でマイナス41度を記録した日だそうで、ダイヤモンドダストがチリチリと音を奏でたそうです。『天使のささやき』というとか…。
そういう意味でも、季節のホントの変わり目なのかもしれませんね。
自分のわき腹のたるみを指でムニョムニョしながら、「春までになんとかせねば」と思う今日この頃です。
2010年2月14日日曜日
銀行強盗の日
昨日、2月13日はアメリカでは「銀行強盗の日」だったらしい。
ジェシー・ジェームズは西部開拓時代のガンマンにして無法者。
ウィキペディアによれば、南北戦争後、殺人や強盗を覚えたジェームズ兄弟は、強盗団を結成して、銀行強盗、列車強盗を繰り返した。世界最初の銀行強盗が成功した日がこの記念日になったとか。
強盗を始めた最初の数年は、「鼠小僧」気取で、「義賊」みたいな感じだったらしい。一班庶民から絶大の喝采を受けていたといいます。「奪うのは労働者と貴婦人からではなく、シルクハットの貴婦人から」というのが当時の新聞の見出しだったらしいです。
昨年1月には、日本でもブラッド・ピット主演プロジュースの映画「ジェシー・ジェームズの暗殺」が公開されたとか。強盗の最後は、賞金首になってしまったため、仲間に裏切られて暗殺されたといいます。
日本なら、さしづめ鼠小僧や石川五右衛門といったところかもしれませんね。
----------------------------------------------------------------
ところで、今日偶然見つけたので、いまさら何をと言われそうです。かの日本船舶振興会は途中から日本財団と名を変え、ヘンなおばさんが会長になっていたのですが、改めてドンの息子の笹川陽平氏が定位置についていたようですなぁ。
その笹川良平氏の本日のブログよりの引用です。
今日は、中国人に対するアンケートとしても、同様の記事が載ってました。
------------------------------------------------------
「理想の生活」
<アメリカ人>
・アメリカの住宅
・日本人の妻
・フランス料理
<イギリス人>
・イギリスの住宅
・日本人の妻
・中国料理
<アラブ人>
・アラブの住宅
・日本人の妻
・アラブ料理
<トルコ人>
・トルコの住宅
・日本の妻
・トルコ料理
「最悪のケース」
・日本の住宅
・アメリカ人の妻
・イギリス料理
さて、貴男にとって「理想の生活」とは?
---------------------------------------------------
中国女性へのアンケートでは、日本人の男性は眼中になく、誰一人投票する人がいなかったとか…。
僕は定年過ぎなので関係ないが、頑張れよ!! 日本の青年男児!!
ジェシー・ジェームズは西部開拓時代のガンマンにして無法者。
ウィキペディアによれば、南北戦争後、殺人や強盗を覚えたジェームズ兄弟は、強盗団を結成して、銀行強盗、列車強盗を繰り返した。世界最初の銀行強盗が成功した日がこの記念日になったとか。
強盗を始めた最初の数年は、「鼠小僧」気取で、「義賊」みたいな感じだったらしい。一班庶民から絶大の喝采を受けていたといいます。「奪うのは労働者と貴婦人からではなく、シルクハットの貴婦人から」というのが当時の新聞の見出しだったらしいです。
昨年1月には、日本でもブラッド・ピット主演プロジュースの映画「ジェシー・ジェームズの暗殺」が公開されたとか。強盗の最後は、賞金首になってしまったため、仲間に裏切られて暗殺されたといいます。
日本なら、さしづめ鼠小僧や石川五右衛門といったところかもしれませんね。
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ところで、今日偶然見つけたので、いまさら何をと言われそうです。かの日本船舶振興会は途中から日本財団と名を変え、ヘンなおばさんが会長になっていたのですが、改めてドンの息子の笹川陽平氏が定位置についていたようですなぁ。
その笹川良平氏の本日のブログよりの引用です。
今日は、中国人に対するアンケートとしても、同様の記事が載ってました。
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「理想の生活」
<アメリカ人>
・アメリカの住宅
・日本人の妻
・フランス料理
<イギリス人>
・イギリスの住宅
・日本人の妻
・中国料理
<アラブ人>
・アラブの住宅
・日本人の妻
・アラブ料理
<トルコ人>
・トルコの住宅
・日本の妻
・トルコ料理
「最悪のケース」
・日本の住宅
・アメリカ人の妻
・イギリス料理
さて、貴男にとって「理想の生活」とは?
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中国女性へのアンケートでは、日本人の男性は眼中になく、誰一人投票する人がいなかったとか…。
僕は定年過ぎなので関係ないが、頑張れよ!! 日本の青年男児!!
2010年2月12日金曜日
読後の感想など
今月は世間的にはいわゆる「マユツバ物」を集めてみました。
「インフルエンザワクチンは打たないで」 母里啓子著
先日も紹介したが、まことに同感。
国や製薬会社が、自分たちの儲けになること以外やるはずがない、という曲がった目で私は見ていますので。
「環境活動家のウソ八百」 リッカルド・カショーリ他著
英米にあらず、かつバチカンを内包するイタリア人だからこそ見える真実があるのだろう。
---環境運動は目的もモラルも人間性も失ってしまった---とあるのは至言。
「科学者の9割は『地球温暖化』CO2犯人説はウソだと知っている」 丸山茂徳著
実は、人口バブルが間もなく崩壊するから、地球の人口を大幅削減すべし---と論ずる。
読者は、何を求めてこの本を買ったのか分からなくなるだろう。超我田引水的書物。
「本当の環境問題」 養老孟司他著
おおむね理工系なら言いそうなことを述べている。賛同するところも多い。
ただあくまでも外野席からの物言いで、緻密なデータによる組み立てがないので、かなり不満。
「NASAアポロ疑惑の超真相」 山口敏太郎他著
途中で読むのがばかばかしくなるほどオタクだが、ハマるとこんな面白い話題はないかもしれない。
「インフルエンザをばら撒く人々---金融寡頭権力の罠」 菊川征司著
新型インフルの発生当時、米国がこの不景気時にメキシコからの人口流入がむちゃくちゃ増えたのを怒っていたのを知っていましたから、当初からアメリカによるいやがらせだとは思っていました。
しかし、根は悲しいほど深いようで…。
「まるごと金融詐欺立国---アメリカ超崩壊」 マイケル北村
おどろおどろしいタイトルですが、ほとんど常識的なホントのことでしょうな。
こうゆうのを「トンデモ本」というらしいですが・・・・・。
「この国を支配/管理する者たち」中丸薫+菅沼光弘著
この本は、今日届いたばかりなので、後日再登場いただきましょう?
考えてみると、日本人も結構えげつない。
中国の薬物混入食品は国際問題になったけど、昔ならグリコ事件とか、食肉偽装事件、米の産地偽装、サリン事件・・・・・いろいろありました。悪い奴らはどこにでもいる。たいして変わらない。
ブッシュみたいな男だっているよ。コイズミとか。
実は、ブッシュとオバマは親戚だったり、コイズミとハトヤマは盟友だったり、そんなことがあってもちっとも変じゃないと思うこのごろであります。
----------------------------------------------------------
というわけで、毎日シッポの切れた凧のように、あてどなく、ぐるぐると風の中を回っているこのごろであります。
今度の休みには、アルプスの山々でも眺めに行こうと思います。
「インフルエンザワクチンは打たないで」 母里啓子著
先日も紹介したが、まことに同感。
国や製薬会社が、自分たちの儲けになること以外やるはずがない、という曲がった目で私は見ていますので。
「環境活動家のウソ八百」 リッカルド・カショーリ他著
英米にあらず、かつバチカンを内包するイタリア人だからこそ見える真実があるのだろう。
---環境運動は目的もモラルも人間性も失ってしまった---とあるのは至言。
「科学者の9割は『地球温暖化』CO2犯人説はウソだと知っている」 丸山茂徳著
実は、人口バブルが間もなく崩壊するから、地球の人口を大幅削減すべし---と論ずる。
読者は、何を求めてこの本を買ったのか分からなくなるだろう。超我田引水的書物。
「本当の環境問題」 養老孟司他著
おおむね理工系なら言いそうなことを述べている。賛同するところも多い。
ただあくまでも外野席からの物言いで、緻密なデータによる組み立てがないので、かなり不満。
「NASAアポロ疑惑の超真相」 山口敏太郎他著
途中で読むのがばかばかしくなるほどオタクだが、ハマるとこんな面白い話題はないかもしれない。
「インフルエンザをばら撒く人々---金融寡頭権力の罠」 菊川征司著
新型インフルの発生当時、米国がこの不景気時にメキシコからの人口流入がむちゃくちゃ増えたのを怒っていたのを知っていましたから、当初からアメリカによるいやがらせだとは思っていました。
しかし、根は悲しいほど深いようで…。
「まるごと金融詐欺立国---アメリカ超崩壊」 マイケル北村
おどろおどろしいタイトルですが、ほとんど常識的なホントのことでしょうな。
こうゆうのを「トンデモ本」というらしいですが・・・・・。
「この国を支配/管理する者たち」中丸薫+菅沼光弘著
この本は、今日届いたばかりなので、後日再登場いただきましょう?
考えてみると、日本人も結構えげつない。
中国の薬物混入食品は国際問題になったけど、昔ならグリコ事件とか、食肉偽装事件、米の産地偽装、サリン事件・・・・・いろいろありました。悪い奴らはどこにでもいる。たいして変わらない。
ブッシュみたいな男だっているよ。コイズミとか。
実は、ブッシュとオバマは親戚だったり、コイズミとハトヤマは盟友だったり、そんなことがあってもちっとも変じゃないと思うこのごろであります。
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というわけで、毎日シッポの切れた凧のように、あてどなく、ぐるぐると風の中を回っているこのごろであります。
今度の休みには、アルプスの山々でも眺めに行こうと思います。
2010年2月10日水曜日
地球温暖化って・・・・?
先日、僕にとっては「大量」に買い集めた本の中に
「科学者の9割は『地球温暖化』CO2犯人説はウソだと知っている」丸山茂徳
っていうのがあるんですけど、本のタイトルと、ほんとに言いたいこととこんなに違う本は初めてです!!!!!
1.温暖化及びCO2犯人説はウソ
2.本当は寒冷化に向かっている
3.寒冷化になると、資源も食料もたちまちなくなって、大戦争になる
4.地球の人口は爆発寸前である
5.日本の生き残る道は、人口を6千万人以下に減らすことである
6.しかもその中には、外国の優秀な知能を1千万人ほど入れること
以上
といった内容でした。これが僕と同い年の東工大教授の言うことかっ・・・えぇっ・・??
こんな人は、この写真の橋を渡って、どうか好きなところへおいでくださいな。
ちなみに、ここは下北・恐山、三途の川の太鼓橋です。
母里啓子センセの
「インフルエンザワクチンは打たないで」
これはなかなかgooでした。
僕は、インフルエンザワクチンは百害あって一利なしという説に賛成です。
厚生労働省は新型インフルを無理やり販売し、今度は日本脳炎ワクチンまでPRにご熱心のようです。
いつから製薬会社の犬になり果ててしまったのか !!
この写真は、同じく下北むつ市に建設中の自衛隊のレーダーです。
こんなもので、国はどんな情報を拾い集めているのやら。
---------------------------------------------------------------
とまあ、八当りはこれ位にして、と。
僕も、阿武隈の薪、山小屋の薪、についてはエージェントにならないかと言われてますが、ワクチンほど『おいしく』はないと思います(笑)。
どなたか、売ってくれる人、買ってくれる人がいたら、よろしくおねがいします。
ブログで宣伝していただければ、もっと嬉しいです。
値段、聞いておきますっ。
今、福島から関東4割、関西6割くらいで出してるらしいです。
「科学者の9割は『地球温暖化』CO2犯人説はウソだと知っている」丸山茂徳
っていうのがあるんですけど、本のタイトルと、ほんとに言いたいこととこんなに違う本は初めてです!!!!!
1.温暖化及びCO2犯人説はウソ
2.本当は寒冷化に向かっている
3.寒冷化になると、資源も食料もたちまちなくなって、大戦争になる
4.地球の人口は爆発寸前である
5.日本の生き残る道は、人口を6千万人以下に減らすことである
6.しかもその中には、外国の優秀な知能を1千万人ほど入れること
以上
といった内容でした。これが僕と同い年の東工大教授の言うことかっ・・・えぇっ・・??
こんな人は、この写真の橋を渡って、どうか好きなところへおいでくださいな。
ちなみに、ここは下北・恐山、三途の川の太鼓橋です。
母里啓子センセの
「インフルエンザワクチンは打たないで」
これはなかなかgooでした。
僕は、インフルエンザワクチンは百害あって一利なしという説に賛成です。
厚生労働省は新型インフルを無理やり販売し、今度は日本脳炎ワクチンまでPRにご熱心のようです。
いつから製薬会社の犬になり果ててしまったのか !!
この写真は、同じく下北むつ市に建設中の自衛隊のレーダーです。
こんなもので、国はどんな情報を拾い集めているのやら。
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とまあ、八当りはこれ位にして、と。
僕も、阿武隈の薪、山小屋の薪、についてはエージェントにならないかと言われてますが、ワクチンほど『おいしく』はないと思います(笑)。
どなたか、売ってくれる人、買ってくれる人がいたら、よろしくおねがいします。
ブログで宣伝していただければ、もっと嬉しいです。
値段、聞いておきますっ。
今、福島から関東4割、関西6割くらいで出してるらしいです。
2010年2月9日火曜日
久しぶりの外出
2週間ぶりのドライブに行きました。
今回は箱根から御殿場経由です。
前にも富士山見物には行っていたのですが、今回は天候に恵まれました。
ただ、相変わらずのひとり旅なので、机上の旅行とあまり変わらない印象があります。
というわけで、今日は一日部屋の中。
昨日の天気予報が「くもり」だったのですっかり外出をあきらめて、積んどいた本でも読もうかと思ったからです。
なのに・・・・外はうっすらとした高曇りで、青空のほうが多い!!
明日の天気さえ気象台の連中は当てられないじゃないの!!
写真は芦ノ湖と海賊船、芦ノ湖スカイラインと箱根スカイラインからの富士山です。
低い山も先日の雪化粧が消えないようなので、山歩きはもう少し条件が良くなってからにしようかと思います。
それでも、一ヶ月もすればだんだん春らしくなってくるんだろうなぁ。
富士山にヘンな雲がかかっているせいでしょうか、ドーン、ドーンという音がいたるところで聞こえました。
さすが日本第一の信仰の山です。
天地が何らかの意思を持っているらしく感じられます。
-------------------------------------------------------------
ところで、田舎の友達から「ネットで薪を売ってくれないか」と頼まれたのですが、どうしたらいいものか・・・?
彼は本来花屋さんなのですが、花の咲かない冬場の副業として薪屋を始めたのですが、近頃は薪屋さんのほうが面白いらしいです。
僕としてはあまり積極的にはなれませんがね。。
-------------------------------------------------------------
例のMBTなる靴をはきだしてからひと月ですが、なんだかお尻の上半部に肉がつきだしたように思われます。
「安定体型」の僕としては今の所嬉しいことではありません。
歩き方が変わったのは間違いないです。
それにしても、サスガ東京ですね。
男よりも女性のほうがカッコよくすたすたと歩いている!!!
交差点でたまたま並んだ女性があまりにも快速なので、ついムキになって歩いたこともありましたが、僕としては舌を巻くしかありません。脱帽。
東京はすごい!!!!!
福島では絶対にこんな速足にはお目にかかれませんよ。
2010年2月3日水曜日
ルナティック
キチガイじみたお話ですが・・・・・
満月を過ぎたころから、なんとはなしの脱力感。
株式の下落傾向はますますエスカレートし、このたびの満月期を迎えてもイッコウに収まりませんでした。
日ごろの地球の政治に飽き飽きしていたものだから、つい、ネットで、いわゆるトンデモ本なるものを5冊注文し、今日全部届いた所です。
地球温暖化は嘘らしいこと・・・・・・・我が山岳部先輩の赤祖父俊一先生も言っているらしい。
世界の気象学者はなぜ黙っているのだろうか? あのプレートテクトニクス説のときには学会を二分する大騒ぎになったのに-------。
新型インフルエンザは陰謀らしいこと・・・・・・
メキシコで最初に発生したとき、アメリカがメキシコ移民の大量流入で困っていることが分かっていたし、例の炭阻菌騒動はでっちあげだと思っていましたので、思わず「またやってくれた・・・。」と思いました。
そのほか、何冊か衝動買いしてしまいました。
そもそも、地方公務員だったころ、公務員たちがいかに富と権力と女と…それらを独占し、これを世襲化しようとしていることをまざまざと思い知らされていましたからね。今だって、少なく見積もって公共予算の10分の1以上の部分が公務員たちの懐に「還元」されていることをマスコミは知っているはずですがねぇ。
これに比べたら、ノエビアの御曹司=副社長氏のご乱行ぶりなど小さい、小さい。 っつーの!!
また、地方地元では、だいぶ前のことですが、山仲間の一人が「地球村」だか何だかにのめりこんでいくさまに非常に悲しいものを覚えました。モロに「利用されているな」という感じでしたね。「教祖様」は金も女もやりたい放題だったというとひがみが強すぎるでしょうか。
ごみの分別回収・再利用 の当初もそうです。科学者・公認会計士たちのまっとうな反応は「絶対的真理であるエントロピーの法則を無視している」「税金による補助なくして絶対に割に合わない」ではないかと思います。1トンのプラスチックを回収利用するのに、新たに1トンのエネルギー源が必要になるのですから。
僕は地球科学者の一人として、「言っていいること(節約・もったいない)と、やっていること(資源の乱費・無駄遣い)が反対じゃないか」と言いたい。
地球が氷河期になろうが温暖期になろうが、それは地球の歴史の中で何十篇となく繰り返されてきたことであって、炭酸ガスがどうこうという問題ではないです。グレートバリアリーフじゃないけど、炭酸ガスが温暖化に寄与するなどということは、ばかばかしい、いい加減なお話です。
知ったかぶりの学校の先生みたいなマスコミは大嫌いです。僕は、ほかのだれよりも学校の先生なるものを嫌っていますから。トラウマかな? (おっと、これは口が滑ってしまった。)
地球温暖化説が出てからは、毎年のように欧米では記録的な冬の寒波が報道されているにもかかわらず、また、寒さの夏が何度も訪れても、「それでも地球は温暖化している・・・」なんて、このところ茶の間を風靡しているバラエティー・バカ番組以下ですよ。
ついでに言ってしまいますよ。
ネット上で敦煌やチベット仏教、遺跡などについて調べているうちに、男尊女卑の組織タリバン・・・なるものの存在を知りました。1ヶ月後911がおこり、半年後にはアフガンは空爆されていました。
911の陰謀話じゃないけれど、当時のラムズフェルドが、同僚の司法長官を狩猟中の事故と見せかけて散弾銃で狙撃した(と僕は思っている)ときなど、僕の知る限りネット上も含めていかなるメディアも単純な「偶発的事故」としか扱いませんでした。翌日の毎日新聞に小さく小さくこの「事故」記事が載っていた。
さらに、イラクを攻撃したブッシュさんがあらかじめ手を打っていたのは、ロシアの石油が世界に流出しないよう、石油船がイスタンブールから出られなくしていたこと、これは当時、なんと日本の石油協会のホームページに書いてありました。その後、ガソリンが高くなったこと、高くなったこと。
サーズの終結宣言とイラク戦争の終結宣言が同時に出され、世界経済は未曽有のV字回復をとげました。
同時テロならぬ同時解決ですね。
僕も、当時このことを読み込んでいれば株で一儲けできたのですが・・・・・・・
こんなことを考えていると、「そういえば、40年以上前に月面に降り立った人類は、いま、宇宙でで何をしているんでしょうかねえ…」などと、宇宙船アポロ号まで疑問に思えてしまいます。
僕は別に、あの鉄の塊の飛行機が空を飛ぶなんて信じない-----などという一派とは違うのですがねぇ。
僕は昔公害問題にも関心があったのですが、公務員試験でも環境ホルモンなどという言葉は重要項目の一つだったのですが、今は懐かしいくらいです。かつて風評被害なんて言葉もありましたょねえ。あれはホントだったのかしら?
・・・・・と
日ごろのうっぷんを少し晴らしてみようと少々饒舌になりすぎました。
お酒も少々入ってしまいましたからねぇ。
酔っ払いのたわごとと、どうか堪忍してください。
---------------------------------------------------------
話がとりとめもなくルナチックになったところで、本日のお話はこれまでといたしとうございます。
満月を過ぎたころから、なんとはなしの脱力感。
株式の下落傾向はますますエスカレートし、このたびの満月期を迎えてもイッコウに収まりませんでした。
日ごろの地球の政治に飽き飽きしていたものだから、つい、ネットで、いわゆるトンデモ本なるものを5冊注文し、今日全部届いた所です。
地球温暖化は嘘らしいこと・・・・・・・我が山岳部先輩の赤祖父俊一先生も言っているらしい。
世界の気象学者はなぜ黙っているのだろうか? あのプレートテクトニクス説のときには学会を二分する大騒ぎになったのに-------。
新型インフルエンザは陰謀らしいこと・・・・・・
メキシコで最初に発生したとき、アメリカがメキシコ移民の大量流入で困っていることが分かっていたし、例の炭阻菌騒動はでっちあげだと思っていましたので、思わず「またやってくれた・・・。」と思いました。
そのほか、何冊か衝動買いしてしまいました。
そもそも、地方公務員だったころ、公務員たちがいかに富と権力と女と…それらを独占し、これを世襲化しようとしていることをまざまざと思い知らされていましたからね。今だって、少なく見積もって公共予算の10分の1以上の部分が公務員たちの懐に「還元」されていることをマスコミは知っているはずですがねぇ。
これに比べたら、ノエビアの御曹司=副社長氏のご乱行ぶりなど小さい、小さい。 っつーの!!
また、地方地元では、だいぶ前のことですが、山仲間の一人が「地球村」だか何だかにのめりこんでいくさまに非常に悲しいものを覚えました。モロに「利用されているな」という感じでしたね。「教祖様」は金も女もやりたい放題だったというとひがみが強すぎるでしょうか。
ごみの分別回収・再利用 の当初もそうです。科学者・公認会計士たちのまっとうな反応は「絶対的真理であるエントロピーの法則を無視している」「税金による補助なくして絶対に割に合わない」ではないかと思います。1トンのプラスチックを回収利用するのに、新たに1トンのエネルギー源が必要になるのですから。
僕は地球科学者の一人として、「言っていいること(節約・もったいない)と、やっていること(資源の乱費・無駄遣い)が反対じゃないか」と言いたい。
地球が氷河期になろうが温暖期になろうが、それは地球の歴史の中で何十篇となく繰り返されてきたことであって、炭酸ガスがどうこうという問題ではないです。グレートバリアリーフじゃないけど、炭酸ガスが温暖化に寄与するなどということは、ばかばかしい、いい加減なお話です。
知ったかぶりの学校の先生みたいなマスコミは大嫌いです。僕は、ほかのだれよりも学校の先生なるものを嫌っていますから。トラウマかな? (おっと、これは口が滑ってしまった。)
地球温暖化説が出てからは、毎年のように欧米では記録的な冬の寒波が報道されているにもかかわらず、また、寒さの夏が何度も訪れても、「それでも地球は温暖化している・・・」なんて、このところ茶の間を風靡しているバラエティー・バカ番組以下ですよ。
ついでに言ってしまいますよ。
ネット上で敦煌やチベット仏教、遺跡などについて調べているうちに、男尊女卑の組織タリバン・・・なるものの存在を知りました。1ヶ月後911がおこり、半年後にはアフガンは空爆されていました。
911の陰謀話じゃないけれど、当時のラムズフェルドが、同僚の司法長官を狩猟中の事故と見せかけて散弾銃で狙撃した(と僕は思っている)ときなど、僕の知る限りネット上も含めていかなるメディアも単純な「偶発的事故」としか扱いませんでした。翌日の毎日新聞に小さく小さくこの「事故」記事が載っていた。
さらに、イラクを攻撃したブッシュさんがあらかじめ手を打っていたのは、ロシアの石油が世界に流出しないよう、石油船がイスタンブールから出られなくしていたこと、これは当時、なんと日本の石油協会のホームページに書いてありました。その後、ガソリンが高くなったこと、高くなったこと。
サーズの終結宣言とイラク戦争の終結宣言が同時に出され、世界経済は未曽有のV字回復をとげました。
同時テロならぬ同時解決ですね。
僕も、当時このことを読み込んでいれば株で一儲けできたのですが・・・・・・・
こんなことを考えていると、「そういえば、40年以上前に月面に降り立った人類は、いま、宇宙でで何をしているんでしょうかねえ…」などと、宇宙船アポロ号まで疑問に思えてしまいます。
僕は別に、あの鉄の塊の飛行機が空を飛ぶなんて信じない-----などという一派とは違うのですがねぇ。
僕は昔公害問題にも関心があったのですが、公務員試験でも環境ホルモンなどという言葉は重要項目の一つだったのですが、今は懐かしいくらいです。かつて風評被害なんて言葉もありましたょねえ。あれはホントだったのかしら?
・・・・・と
日ごろのうっぷんを少し晴らしてみようと少々饒舌になりすぎました。
お酒も少々入ってしまいましたからねぇ。
酔っ払いのたわごとと、どうか堪忍してください。
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話がとりとめもなくルナチックになったところで、本日のお話はこれまでといたしとうございます。
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