2021年5月8日土曜日

我が故郷の現状〜めげ猫「たま」さんより

 

住民の減少が続く川俣町山木屋、避難指示解除4年1ヵ月

 2017年3月末に避難指示が解除された福島県川俣町山木屋(1)の居住者は
 一昨年11月1日 355人(ピーク)
 今年  3月1日 341人
     4月1日 336人(2)
で減少しています。避難指示解除4年になりますが住民は戻りません。
 福島県川俣町は阿武隈高地の北部に位置する山村です。福島事故で放射能が飛んで来て町は汚染されました。
 事故から10年を経て汚染されている福島凡例 
 ※1(3)にて作成
 ※2 旧避難区域は(4)による。
 図―1 福島県川俣町

 図に示す様にICRPが公衆の被ばく限度とする年1ミリシーベルト(5)を超えた地域が広がっています。事故10年目の福島も汚染されています。事故10年目ですがが川俣町は今も汚染されたままです。
 事故後5年間(2011年3月から2016年2月)に生まれた赤ちゃんは
 男の子 141人
 女の子 182人
で女の子が多く生まれています。偶然に起こる確率を(=^・^=)なりに計算すると統計的に差があるとされる5%を下回る2.3%でした(6)。
 通常は男の子が多く生まれるので(7)異常な事態です。福島の女性はお隣の宮城や茨城に比べても大変に綺麗です。
福島の
 ※(8)を引用
 図―2 福島の綺麗な女性

でも喜んでばかりはいられないようです。放射性影響研究所は広島や長崎で遺伝的な影響が無かった根拠の一つに生まれて来る赤ちゃんの男女比(出生性比)に異常がなかったことをあげています(9)。さらには福島事故で設定された避難区域の全てないし大部分が「計画的避難区域」だったのは川俣町の他に飯舘村、葛尾村がありますが、どちらも川俣町と同じように事故後に女の子が多く生まれています(9)。広島や長崎で起きて無い事が福島では起きているようです。
 それでも自公政権は「安全」であるとして(10)2017年3月31日に川俣町山木屋の避難指示を解除しました(1)(4)。 以下に15歳未満の子ども(多分全員が避難中(12))人数を示します。
子供が減って行く山木屋からの避難者
 ※(2)を集計
 図―3 川俣町山木屋の15歳未満の人口(含む避難者)

 図に示す通りどんどん減っています。数値を記載すると
  2017年4月1日 72人(町内30人、町外42人)(避難指示解除翌日)
  2021年5月1日 24人(町内 6人、町外18人)
です。そして2018年4月に再開した小学校は、6年生5人が19年3月に卒業し、児童が「0」になりました(13)。小学校を卒業した児童は全員が山木屋の中学には進学しませんでした(14)。ただし、今年はどこからから男子2名が入学しました(15)。子供は山木屋と別れて行っています。
以下に川俣町山木屋の帰還者・避難者数を示します。
住民が戻らない川俣町山木屋
 ※1(2)を集計
 ※2 避難者数には転出者等も含まれており、現在の住民登録人数と一致しない。
 図―4 川俣町山木屋の帰還・避難者数

数値を記載すると
 一昨年11月1日 355人(ピーク)
 今年  3月1日 341人
     4月1日 336人(2)
で減少しています。
 避難指示解除時(2017年4月1日)の対象者は1,154人でした(2)。山木屋に戻ったのは避難指示解除時の29%(336÷1,154×100)で7割以上が戻らいようです。


<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 そのうち山木屋から人が消えます。川俣町は山木屋の住民が帰還したくなるな積極策がとれません。
 山木屋の皆さんは東京電力から精神的賠償として850万が支払われましたが、山木屋以外の川俣町民は12万円です(16)。いわゆる「賠償格差」です。とくに自主避難された方は面白くないと思います。同じ川俣町からの避難者でも、山木屋とそれ以外では大きく違います。山木屋だけの優遇策を実施したら多くの町民の不満が増します。ただし、山木屋の58歳の女性が避難生活で精神的に追い詰められ、うつ状態になり、自殺したと事例を裁判所が認定しました(17)。山木屋は強制避難であり、避難によるストレスは大きかったともいます。そして、山木屋の産業の復活も困難なようです。
 福島県川俣町山木屋では養豚が行われています。そこの豚はおいしいとの事です(18)。福島県は福島産は「安全」だと言っています(19)。でも、福島県川俣町のスーパーのチラシには福島産豚肉はありません。
他県産あっても福島産豚肉が無い福島県川俣町のスーパーのチラシ
 ※(20)を引用
 図―5 福島産豚肉が無い福島県川俣町のスーパーのチラシ

(=^・^=)も福島県川俣町の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。

 

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)川俣町 - Wikipedia
(2)山木屋地区の居住の状況 - 川俣町公式ホームページ(過去分を含む)
(3)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(令和2年8月25日~10月30日測定)
(4)避難区域の変遷について-解説- - 福島県ホームページ
(5)ICRP勧告(1990年)による個人の線量限度の考え (09-04-01-08) - ATOMICA -
(6)めげ猫「タマ」の日記 福島・川俣町山木屋、学校再開、子供の帰還は「0」
(7)出生性比
(8)福島県内ニュース|KFB福島放送
(9)原爆被爆者の子供における放射線の遺伝的影響 ? 公益財団法人 放射線影響研究所 RERF
(10)>めげ猫「タマ」の日記 今年も女の子が多く生まれる福島県伊達市 ’女の子
(11)国連報告者、福島事故の帰還で日本を批判  :日本経済新聞
(12)めげ猫「タマ」の日記 福島・川俣町山木屋、学校再開、子供の帰還は「0」
(13)「小学校」存続へ正念場 川俣・山木屋、粘り強く郷土愛育む授業:東日本大震災7年7カ月特集:福島民友新聞社 みんゆうNet
(14)原発被災地の学校、再開1年で休校 若い世代にためらい:朝日新聞デジタル
(15)【4月6日(火曜日)】令和3年度入学式 - 川俣町公式ホームページ
(16)原発】【福島】10分で分かる原発賠償の全容|月刊 政経東北|note
(17)原発避難で自殺、東電に4900万円賠償命令 福島地裁 (写真=共同) :日本経済新聞
(18)グローバルピッグファーム株式会社 直営農場 本場 ・ はやま | ふくしまGAP(農業生産工程管理)チャレンジ
(19)福島県の食の安全の動画について - 福島県ホームページ
(20)>いちい 川俣店のチラシ・特売情報 | トクバイ

2021年5月7日金曜日

ミリー陸軍大将は追放されていた❣️

 08:30

5/7-その1 米軍 統合参謀本部の2人のDSを追放!

米軍の上層部に2人だけDS撲滅トランプ作戦に抵抗している裏切者がいるということを以前から聴いていました。彼らはマーク・ミリー陸軍大将とダニエル・ホカンソン州兵局長です。米軍の上層部にこのようなDS側の人間がいたのではやりにくくて仕方なかったと思います。しかし(以下の情報が本当なら)、驚いたことに彼らは既に4月に逮捕されグアンタナモに送られていたそうです。ミリーは統合参謀本部長ですから、この人がいなくならないと、軍への指揮命令がスムーズにいくわけがありませんね。まるで連邦最高裁のロバーツ主席判事が不正選挙の訴えを全て却下したのと同じです。軍も裁判所もトップがこのように汚染されていますからねえ。
DS撲滅作戦により、スイスのCERNの地下施設の近くにDSとCIAの本部があったことがわかり、ロシアの潜水艦の協力の下、本部に奇襲攻撃をかけたようです。これではDSもCIAも動きが取れなくなるでしょう。あとはロバーツ主席判事がどうなったかが気になるところです。
それと、トランプが独立記念日に大統領に再就任すると情報筋は言っていますが、チャーリー・ウォードさんやメルKさんによると、軍や量子コンピュータの監視下で、
もう一度大統領選を行い新たに共和国大統領を決めるそうです。日本の政界からも汚物を一掃してほしいです。日本の横田基地に米軍特殊部隊の飛行機が停まっているそうですが、何等かの作戦なのでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※ マーク・ミリー:米軍制服組のトップである統合参謀本部議長
  ダニエル・ホカンソン:第29代州兵局長、4つ星将軍


(左:マーク・ミリー陸軍大将、右:ダニエル・ホカンソン将軍)

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Pentagon Coup! Joint Chiefs Overthrown | Alternative | Before It's News (beforeitsnews.com)
(概要)
5月6日付け

ペンタゴンのクーデターにより、統合参謀本部にいた2人のDSを追放しました。

Real Raw Newsより:
先月、Real Raw Newsは、先月、自称大統領のバイデンが抜き打ち調査を行うとして通達なしにペンタゴンを訪れたと報じました。なぜバイデンがそのようなことをしたかというと、トランプがペンタゴンの建物内で海兵隊のデイビッド・H・バーガー大将と秘密会議を行っているとの噂が本当だったことがわかったからでした。しかしペンタゴンの防護部隊はバイデンをペンタゴンの建物の中に入らせなかったのです。
Real Raw Newsはトランプが実際にペンタゴンにいたのかどうかを確認することはできませんが、この国で最も厳重に警備された組織内で権力の劇的な変化が起きたことは事実です。

トランプによる米国中のDSメンバーを撲滅させる作戦に加わっている秘密情報源によると、4月14日(ペンタゴンの防護部隊がペンタゴンの建物内に入ろうとしたバイデンを阻止した日の2日前)に、マーク・ミリー陸軍大将(統合参謀本部議長)は、緊急会議を行うとして、7人の統合参謀本部メンバーをペンタゴンに召集しました。
マーク・ミリーは、米軍の全部門の高級将校らがバイデン大統領を貶め彼の地位を弱体化させているのを放置しているとして、彼の7人の同僚らを激しく非難しました。マーク・ミリーは、「バイデンは民主的に選ばれた大統領であり、全ての米軍関係者(最低ランクの民間部隊から最高位の将官まで)は、愛国者として、この国の民主主義とバイデン大統領とカマラ・ハリス副大統領を支持し守る義務がある。」と告げました。
我々が聴いた話では、マーク・ミリーは、彼らにこのように告げた後に、弾道ミサイルを発射したかのように激しく怒り狂い、まるで呪いの機械のように、長年共に国家に仕えてきた(勲章を授与した)同僚らを激しく罵倒したそうです。
また、彼は「トランプが現職及び元政治家らを秘密裡に不当逮捕していることに君たち(同僚ら)も加担していることを知った。」と喚ぎちらし、「バイデン大統領とハリス副大統領に君たちを解任するよう勧告するぞ。」と脅しました。
さらにマーク・ミリーは7人の同僚らに対し、「トランプへの忠誠心を捨ててバイデン大統領とハリス副大統領に忠誠を誓う最後のチャンスを与える。」と伝えました。

ペンタゴンに召集された7人の統合参謀本部メンバーの中で、一人だけが立ち上がり、「バイデン大統領とハリス副大統領を支持します。」と宣言したのです。それは州兵局長のホカンソン将軍でした。彼はトランプを非難した後に「私と私が率いる民兵らは米憲法に対する誓いを守り、必要とあらば命を懸けてバイデン大統領の地位を守ります。」とマーク・ミリーに伝えました。

我々の情報筋によると、その後、海兵隊のデイビッド・H・バーガー司令官(トランプの長年の支持者)はマーク・ミリーに封筒を手渡しました。その封筒の中には、米海軍法務総監部隊が発令した(米国と米国民に対する反逆者として)逮捕令状が入っていました。
バーガー司令官は「君とここにいる臆病者(ホカンソン)以外は、我々全員この偉大な国とこの国の象徴(憲法)を支える。建国の父たちが苦労して成文化した憲法を闇の勢力に破壊させるわけにはいかない。我々は一人の人間ではなくこの国家を支える。なぜ君はそこまで熱心にバイデンと同じくらいハリスの名を挙げて語っているのだ。我々はその理由を知っているぞ。」とマーク・ミリーに伝えました。しかしマーク・ミリーは受け取った逮捕状をシュレッダーにかけ、「これは冗談だろ。」と言い返し、バーガー司令官に「反逆行為で君を絞首刑にするぞ。」と脅しました。

するとバーガー司令官は「絞首刑になる人がいるとするなら、それは私ではない。長い間、この時が来るのを予期していた。」とマーク・ミリーに告げました。

その直後に12人のペンタゴン護衛部隊が会議室に入り、マーク・ミリーとダニエル・ホカソンに手錠をかけ逮捕しました。
逮捕されたマーク・ミリーとダニエル・ホカソンはグアンタナモに送り込まれました。彼らはそこで軍事裁判がかけられることになります。

我々は情報筋に、4月16日に実際にトランプはペンタゴンにいたのかどうかを尋ねましたが、情報筋の答えは「トランプがいたかどうかについては答えられない。私が言えることは、今起きていることは7月4日の独立記念日にトランプが大統領に再就任するための序章だということだ。」でした。

情報元:Pentagon Coup! Joint Chiefs Overthrown - Real Raw News

花子のブログより 5/7


202155

マイク・アダムス

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(ナチュラル・ニュース)爆弾ストーリーの概要:1990年代に、アパルトヘイト政権下で、人種固有の自己複製(自己拡散)兵器化ワクチンに関する研究が、黒人の間で自己拡散不妊と死亡を引き起こすことを目的として実施されていました。

この同じ研究は、DARPAとゲイツ財団によって資金提供され、主に米国で今日も続けられています。

  • この同じ研究は、DARPAとゲイツ財団によって資金提供され、主に米国で今日も続けられています。
  • 「自己複製ワクチン」として知られるこの技術は、ウイルスのように集団全体に広がり、不妊症と死の広がりを引き起こします。これらはすべて、絶滅と人口減少を目的としています。
  • この同じ技術は現在、ワクチン未接種の人に有害なスパイクタンパク質を伝達し、ワクチン未接種の場合でも広範囲の出血、あざ、血栓、その他の有害な影響を引き起こすcovid-19ワクチンの背後にあると考えられています。
  • 自己複製ワクチン技術の支持者は、今日生きている人間のほとんどを根絶したいと願う自称過疎化の擁護者です。

2020年に、原子力科学者会報は、自己拡散ワクチンの歴史を文書化した十分に研究された記事を発表し、人類への影響について警告しました。このような技術は「意図しない結果」を起こしやすく、元に戻すことはできません。「科学者は病気のように広がるワクチンに取り組んでいます。何がうまくいかない可能性がありますか?」

その記事は、黒人を根絶し、白人の人種差別主義政権を権力の座に保つために、アパルトヘイト政権によって開発されていた、自己複製する人種固有の兵器化された「ワクチン」の恐ろしい歴史を文書化しています。
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この記事は傑出しており、以下に広く引用されています。著者はフィリッパ・レンツォスとガイ・リーブスで、どちらもヨーロッパ人です。これは、現在米国のほぼすべての機関を管理している専制的な医学機関からの報復を恐れて、アメリカのジャーナリストが敢えて口にすることのない危険な真実を公表できる理由を説明しています。

記録のために、これらの2人の著者は、covid-19ワクチンが自己複製ワクチンであると彼らの記事で主張していません。これは、予防接種を受けた人々のすぐ近くにいるだけの予防接種を受けていない人々に現れる奇妙な症状の爆発を目撃した後、私たちが最近しか確立できなかったつながりです。過去2週間にわたって、この現象に関する何千もの報告が、実験的な「ワクチン」注射が米国で積極的かつ強制的に推進されていることに警鐘を鳴らしているトップの内部告発者と最前線の医師によって受け取られました。そのようなワクチンが健康で無症候性の個人に広範囲に渡って長期間使用するのに安全で効果的であることを示す信頼できる証拠。

Bulletinの記事から(選択されたパッセージ、長さを編集):

少数ですが、ますます多くの科学者が、ウイルスの自己増殖特性を利用して、病気の代わりに免疫を広めるためにそれらを使用することが可能であると考えています。

科学者たちは少なくとも20年間、このような自己拡散型ワクチンを実験してきました。これは今日まで続いており、米軍の注目を集めています。

生物学者のScott NuismerJames Bullは、Nature EcologyEvolution誌に記事を掲載した後、夏の間、自己拡散ワクチンに新たなメディアの注目を集めました。

一旦解放されると、科学者はもはやウイルスを制御できなくなります。ウイルスが自然に行うように、変異する可能性があります。種をジャンプさせる可能性があります。国境を越えます。予期しない結果と意図しない結果が発生します。常にあります。

自己拡散型ワクチンは、本質的には感染症と同じように集団を移動するように設計された遺伝子操作されたウイルスですが、病気を引き起こすのではなく、防御をもたらします。良性ウイルスのシャーシ上に構築されたワクチンには、「感染した」宿主での抗体または白血球の生成を刺激する病原体からの遺伝物質が追加されています。

アイデアは、本質的に、直接接種によって人口のごく一部にワクチン接種することです。これらのいわゆる創設者は、その後、接触、性別、授乳、または同じ空気の呼吸のいずれかによって遭遇する他の動物にワクチンを受動的に広げます。徐々に、これらの相互作用は、人口レベルの免疫を構築する可能性があります。

主なセキュリティ上の懸念は、デュアルユースの懸念です。本質的に、これは、病気を予防するための自己拡散ワクチンを開発するために使用されるのと同じ研究が、故意に害を引き起こすためにも使用される可能性があることを意味します。たとえば、HIVが自然に行うように、感染した人や動物に免疫系の障害を引き起こすウイルスをエンジニアがトリガーする可能性があります。または、ウイルスにトリガーを作成して、有害な自己免疫反応を引き起こし、体が自身の健康な細胞や組織を攻撃し始める可能性があります。

生物兵器の質問。研究者は自己拡散ワクチンを作るつもりかもしれませんが、他の人は彼らの科学を再利用して生物兵器を開発することができます。そのような自己拡散兵器は、制御不能で不可逆的であることが判明する可能性があります。

コードネームがプロジェクトコーストである南アフリカのプログラムは、主に人種差別的なアパルトヘイト政府への脅威と見なされる個人に対して使用するための秘密の暗殺兵器に焦点を当てていました。

人間の不妊治療ワクチンの開発を目的としたプロジェクトコーストの研究プロジェクトの1つ。

このアイデアは、世界的な人口爆発に対する懸念が広まった時期に定着しました。プロジェクトコーストの研究所で出産関連の仕事を監督したSchalkVan Rensburgは、南アフリカのアパルトヘイト後の真実和解委員会に語った

ラボディレクターのヴァン・レンスバーグとダニエル・グースンは真実和解委員会に、プロジェクトの背後にある本当の意図は、無意識の南アフリカの黒人女性に秘密裏に避妊薬を選択的に投与することであると語った。

南アフリカの不妊ワクチンプロジェクトの目的が、特に薬理ゲノミクス、医薬品開発、および個別化医療で、まとめると、これらの一連の研究は、超標的生物戦を可能にするのに役立つ可能性があります。

自己拡散ワクチン研究は小さいですが成長している分野です。現在、約10の機関がこの地域で重要な仕事をしています。これらの研究所は主に米国にありますが、ヨーロッパやオーストラリアにもある研究所もあります。フィールドが拡大するにつれて、悪用の可能性も拡大します。

これまでの研究は、主に米国政府の科学および国立科学財団、国立衛生研究所、保健社会福祉省などの健康資金提供者によって資金提供されてきました。ゲイツ財団や学術機関などの民間組織もプロジェクトに資金を提供しています。最近、米軍の研究開発部門と考えられることもある国防高等研究計画局(DARPA)が研究に関与するようになりました。たとえば、カリフォルニア大学デービス校は、米軍作戦の現在および将来のゾーンにおける新たな病原体の脅威を防ぐために、スピルオーバーの可能性の予測および介入的な大量動物ワクチン接種と呼ばれるDARPA管理プロジェクトに取り組んでいます。パンフレットによると、このプロジェクトは「ラッサウイルスとエボラ出血熱に対する高レベルの集団免疫(野生生物の個体数レベルの保護)を誘発するように設計された自己拡散型ワクチンの世界初のプロトタイプを作成すること」です。

covid-19ワクチンが、人間の集団を根絶するための生物兵器として意図的に設計されている方法と、死の波が否定できなくなる前になぜそれほど積極的に押されているのかについての衝撃的な真実を学びましょう

私はこの爆弾の破壊的な話を以下の3つのポッドキャストでカバーします:この情報の短い、中程度、そして長いバージョン。

これが最短バージョン、プロジェクトコーストの10分間の要約と紹介、および自己複製ワクチンの兵器化です。

Brighteon.com/1a0b71ff-da6e-4111-9e35-df8d914fdbbc
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これは中程度の長さの26分のバージョンで、The Bulletinの記事の詳細を提供し、世界政府がcovid-19ワクチンが世界的な駆除兵器システムであることに気付いたすべての内部告発者を黙らせようと必死になっている理由を説明しています。

Brighteon.com/fa7bb3f6-a548-4d0e-9ce8-5087f04252de
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そして、これがフルレングスの状況更新ポッドキャストです。これには、上記の中程度の長さのバージョンに加えて、ワクチンと検閲に関するその他のニュースが含まれています。

Brighteon.com/9c4989d2-2e8e-4c27-93c9-44d34edbe6df
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1990年代、彼らはアパルトヘイトの権力を維持するために黒人を根絶しようとしていました。 今日、彼らは同じテクノロジーを使用して人類の大衆を根絶し、世界的なポピュリストの蜂起を防ぎ、グローバリストの犯罪カルテルの権力を維持しています。

すべてのcovid-19ワクチン注射は戦争犯罪違反です。 これらの戦争犯罪は現在あなたの近所の薬局で起こっています。 あなたの鼻のすぐ下。 そして、誰もそれを止めるためにひどいことをしていません。

Brighteon.comで、毎日より多くの報道を見つけてください明日来る別の巨大な爆弾で


https://www.brighteon.com/channels/hrreport

まとめ 5/7

 今日のまとめ記事です。

人口あたりのコロナワクチン接種率が「世界一」のセイシェルで新たな感染増加に歯止めがかからず、再びロックダウンに - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

人口あたりのコロナワクチン接種率が「世界一」のセイシェルで新たな感染増加に歯止めがかからず、再びロックダウンに - 地球の記録 - アース・カタストロフ・レビュー

覚醒運動を過激化し米国を壊す諜報界

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GCRを介して復元された共和国:202156日|汚爺ちゃん|note

GCRを介して復元された共和国:2021年5月6日|汚爺ちゃん|note

今、「生きている」その日に感じた心を綴ろう!:2021年05月06日

新型コロナウイルス・パンデミックに関する話題で、あの菅総理がポロっと“人口削減”を口走ったのは実に意味深だった : 新ベンチャー革命

ベゾス氏、約2730億円相当のアマゾン株売却-さらなる売りも示唆

ベゾス氏、約2730億円相当のアマゾン株売却-さらなる売りも示唆

白兎を追えーー古い記事、さらに古い記事、、、

 去年の記事を転載すると鬼が笑うでしょうか?


「白ウサギを追え!」ハリウッドセレブ、各界著名人の大量逮捕!? アメリカを中心に全世界に広まる児童人身売買の闇2

Qアノンの登場

 ちょっと時をさかのぼりましょう。2017年10月28日、アメリカの匿名掲示板、4ch(日本の5ch に相当)に、「Q clearance Patriot」という人物が書き込みを行いました。

 

 Q clearance というのは、アメリカの最高機密の閲覧資格です。Patriot は愛国者という意味ですね。俺は最高機密を閲覧する資格を持つ愛国者だ、という意味のハンドルネームです。これ以降この人物は「Q」と呼ばれることになります。

 

 Qは掲示板上で「嵐の前の静けさ」というスレッドを立て、次々にアメリカ合衆国の「最高機密」を開示していきます。それらの主張を要約すると、

 

「多くのリベラル派のハリウッド俳優、政治家、高官らは国際的な子供の人身売買に関与しており、トランプはロシア疑惑を偽ってロバート・モラーを任命し、モラーにバラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、ジョージ・ソロスからなる犯罪組織を解明させて彼らが企図するクーデターを防止しようとしている」

 

というものでした。この告発に対して掲示板上で多数の賛同者が集まり、ネット上の一大勢力を形成していきます。Qに賛同する者たちは、Qを支持する anonymous (匿名)の者たちという意味で「Qanon(キューアノン)」と呼ばれるようになりました。

 

 Qアノンはトランプ大統領を熱狂的に支持し、獣たちに関する情報を次々にネット上に開示し、児童人身売買の根絶を求めていきました。

 

Qアノンによる情報開示

 その開示された情報は、恐るべきものでした。

 

 まずはエプスタイン島に通っていた人々と、エプスタインのプライベートジェット、通称「ロリコン・エクスプレス」の搭乗者のリストです。

 

アンドリュー王子(イギリス王族)

ビル・クリントン(アメリカ元大統領)

バラク・オバマ(アメリカ前大統領)

ジョージ・ブッシュ(アメリカ元大統領)

ジョー・バイデン(アメリカ前副大統領)

スティーブン・スピルバーグ(映画監督)

タランティーノ(映画監督)

トム・ハンクス(俳優)

 チャーリー・シーン(俳優)

ケビン・スペイシー(俳優)

ジョン・トラボルタ(俳優)

あとはインテル、マクドナルド、ディズニー、コカ・コーラのCEO

など、そうそうたるメンバーです。ちなみにクリントン元大統領は、この島に渡るためのロリータ・エクスプレスを26回も利用しているそうです。

 

 島の地下室には、最大顧客であるクリントン大統領の肖像画が掲げられていました。

      f:id:shunsasahara:20200802175745j:plain

 

  なんと、女装して赤い靴を履いています。

 

 女装は悪魔崇拝者が崇拝する両性具有の悪魔バフォメットにちなんだもので、両性具有を象徴しているそうです。

 

 赤い靴は、主にカトリック教会にいる悪魔崇拝者が好んで身に着けています。これはなんと、悪魔に犠牲としてささげられた少女の、血に染まった皮膚で作られています。

 

 童謡「赤い靴」は、赤い靴を履いていた女の子ではなく、赤い靴にされてしまった女の子を歌ったものだそうです。 

 

 マクドナルドのマスコットのドナルドも、赤い靴を履いていますね。

 

 こちらは前述のピザゲートの時の写真ですが、オバマ大統領が少女と一緒に写っています。ちょっとあやしいですね。

 

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 右はこの少女の1時間後の姿です。コメントは、

「チーズピザをおいしくいただきました」だそうです。

 完全に頭のねじがぶっとんでますね・・・。

 

 最後に20年7月10日にQアノンから発表された、エプスタイン島の全顧客リストを張っておきます。

 

   

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エプスタイン島全顧客リスト

相次ぐ情報のリーク

 その後も「Q」による、児童人身売買に関する情報のリークは続いていきました。

 

 トランプ大統領の最大の強みは、NSA(アメリカ国家安全保障局)を、完全に掌握しているということです。

 

 この組織は国防省の内部にあり、CIA などの上位に属する機関で、アメリカが収集するすべての情報がここに集まります。

 

「Q」の正体については諸説ありますが、私はおそらく、このNSAの幹部ではないかと考えています。

 

 NSAは、もともとディープステート(獣たちのことを、トランプ大統領はこう呼びます)が、国民の情報を集めて、統制しようとして作った機関です。

 

 しかしトランプ大統領はこれを逆手に取り、NSAからディープステートのメンバーを一掃してこれを手中に収めました。

 

 これによって、逆にトランプ大統領のほうが、獣たちの連絡を傍受し、かれらの情報を完全に掌握することができるようになったわけです。

 

 この情報をもとにトランプ大統領は、軍の上層部からディープステートのメンバーを追放し、米軍を完全に掌握しました。

 

 反撃の準備は整ったわけです。

 

世界中に広がるディープステート

 しかし彼らの勢力は思った以上に強大でした。

 

 「Q」の情報によると、エプスタイン島のような施設は、全米、だけでなく全世界に点在しています。

 

 アメリカの大都市の地下には、広大な地下トンネルがあり、そこに悪魔崇拝の儀式のための施設と、さらわれた幼児たちを収監する施設、アドレノクロムの精製工場があります。

 

 ディープステートたちはここに集まって、幼児たちを悪魔に備える儀式をし、アドレノクロムを摂取しているそうです。

 

 幼児たちがどうやってさらわれて、どのように輸送され、どこに収監されて、儀式の後にどう処理されたかもすべてわかっていますが、これはのちの記事に回したいと思います。

 

 アメリカだけではなく、日本を含む世界各国にこのような施設があり、幼児が犠牲にささげられています。

 

 この儀式の中心的役割を果たしているのは、ハリウッド、ローマ教皇を中心とするバチカン、そしてエリザベス女王を中心とするイギリス王室です。

 

 トランプ大統領とQアノンは、NSA経由で情報を集め、それを分析して証拠を固め、ディープステートたちを一掃するチャンスを待っていました。

 

 そしてそれを実行する千載一遇のチャンスがついにやってきました。

 

 それはコロナウイルスのパンデミックでした。

 

ロックダウン中に行われた掃討作戦

 コロナウィルスそのものは、のちに述べるように、ディープステートたちが人口削減のために仕掛けた作戦でした。

 

 しかしトランプ大統領はこれを逆手に取り、ロックダウンを行って、市民の安全を確保し、市民に何が起きているのかわからないようにしたうえで、ディープステートを一掃する作戦を行ったのです。

 

 これは全世界で実行されましたが、アメリカでは一足早く行われました。

 

 アメリカでアドレノクロムの供給を絶たれた獣たちが、他国で児童誘拐を強化することのないように、トランプ大統領の指示で、日本を含む各国で、学校の閉鎖が行われました。

 

 日本でも行われた学校の閉鎖は学校経由のコロナ感染を防ぐためではなく、児童誘拐を防止するために子供たちを家に閉じ込めておくために行われたのです。

 

 すべての用意を整えたトランプ大統領は、20年3月12日、演説を行い、ディープステート掃討作戦を開始しました。

 

 演説の内容は、

 

コロナウイルスで直面する問題に取り組むため、連邦政府の全ての権限を使う準備が完全に整っている。

 

  として、全米各都市のロックダウンを命じるものでした。

 

 なんだそりゃ、そりゃ単なるコロナ対策の演説だろって?

 

 言葉の上ではその通りです。しかしトランプ大統領は、この演説で最も大事なことを、言葉ではなく、視覚で伝達したのです。

 

 この時のトランプ大統領の演説の様子を見てみましょう。

 

f:id:shunsasahara:20200802192139j:plain

進撃開始!!

 う~ん、わかりやすいですね。

 

 トランプ大統領はピンクのネクタイをつけ、横には白ウサギがいます。白ウサギの顔には、真っ赤な Y のマークが張り付けられています。

 

 カラーコードについては、後でツイッターのブランク事件のところでも述べますが、ピンクは小児性愛者、赤は Fire = 銃殺を意味します。

 

 白ウサギは、言わずと知れたアドレノクロムですね。Y はいろんな意味を持っていますが、この場合は「殲滅」でしょう。

 

 この演説における視覚メッセージは、

 

「アドレノクロムを常習している小児性愛者を銃殺し、殲滅せよ!!」

 

となります。

 

 かくしてアメリカ軍による、全世界規模でのディープステート殲滅作戦、

コードネーム「白ウサギを追え!」が開始されたのです。

2021年5月6日木曜日

今朝のまとめーーコロワク狂想曲

 今朝のまとめ

テレビ新聞報道とは真逆の実態が浮かび上がります。

これを表の言論界は「フェイク」と呼びます。

世の中全体が信じられないなら、

「フェイクの中の真実」を探しに出かけるしかありません!

なお、最近のYouTubeでは、

「エーリアンによる人類絶滅作戦⁉️

のような話題はご法度のようです。



タマちゃんの暇つぶし ■報道と違うコロナワクチン被害の実情(byイスラエル人民委員会)

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『コロナ茶番劇は、5Gによる血液中の金属塊照射の真実を隠蔽し、存在しないウィルスのせいにしている。』

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5/5-その3 最新情報 : 日本や世界や宇宙の動向

2021年5月5日水曜日

うっかりワクワクしているうちに、全ての自己免疫機能が失われてしまうーー永遠に InDeepより

 

「新型コロナワクチンは人間のすべての免疫能力を破壊して人を死に導く」:元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は人類の存続のためにワクチン使用停止を訴え続ける

投稿日:


死者に敬礼するネパール軍兵士。アジア各地で高感染性株が急激に増加中。
bloomberg.com




 

戦場に生きること

春らしくなってきました(そんなのどかな始まりでいいのかよ)。

いや、何か、ワクチン問題に関しては、記事でご紹介する専門家の方が激オコ状態の場合が多いことを見ますが、人間は怒りに包まれると「いろいろと見えなくなる」のですよ。

ですので、ここまで事態が進んだ現状では、もう怒りとか憤りは忘れたほうがいいと思っています。

何しろ、「そんなことをしてはいけない」というのではなく、「すでに始まってしまっている」のですから。

個人にできることは、自身のサバイバルの行方を含めて、「注意深く世界を見続けること」だけだと思われます。

 

今回ご紹介する内容は、かなり重要なものです。

以前、以下の記事で、世界最大の慈善家であるビル・ゲイツさんの財団でワクチン開発のトップクラスの位置にいたギアート・バンデン・ボッシュ氏という科学者のことをご紹介したことがありました。

かつてビル・ゲイツ氏の下でワクチン開発を行っていたウイルス学者が「このままでは人類の大量死が起きてしまう」と、コロナワクチン接種の「緊急停止を要請」する内容の書簡をWHOと欧米各国政府に送る
投稿日:2021年3月22日

世界で最も「ワクチンの推進者」であった科学者が「コロナワクチンは絶対的にいけない」として世界に強く主張していることをご紹介したものでした。

先日、メルマガの読者様の方から、アメリカの動画チャンネルの番組をご紹介いただきまして、日本語字幕もつけられているものですが、その番組で、このボッシュ氏がインタビューを受けていたのです。

私自身は、自主的に動画を見ることがほとんどない人なので、教えていただいて本当にありがたかったですが、この動画を見て、先ほどの記事を書いた時に疑問に思っていたいくつかのことが「解消」したのですね。

ボッシュ氏は上の記事でご紹介したイタリアの記事では、

「大規模に現在のコロナワクチン接種を世界的に進めると、感染力の強い強力な変異種の出現のリスクが高まる」

というようなことを述べられていました。ボッシュ博士は、「モンスター変異種」というような言葉も使っています。

しかし、ワクチン接種が広まることで超変異種が出現するというようなエビデンスはウイルス学の世界には存在しないと思われ、さらに私が疑問に思っていたことは、そもそもほとんどのウイルスというのは、「感染力が上がっても、それと共に病毒性は下がる」のが一般的です。

インフルエンザでも何でも、そのようにして、大流行した後に「パンデミックは終わっていく」のがウイルスの歴史だと認識しています。

ですので、仮に感染性が上がろうと、逆にそれにより、多くの人に抗体ができて、パンデミックは収束に向かうというのが一般的な道理ではないのかなと。

 

しかし。

 

今回のボッシュ博士のインタビューを聞いて、

「今回はそれは逆だ」

と初めて気づいたのです。

コロナワクチンが、その「パンデミックの一般性」を妨げているということを知ったのです。

さらに、ボッシュ博士の話の最も重要な部分としては、「コロナワクチンを接種した人からは、すべての本来の免疫が消えてしまう」と述べている部分です。

しかも、「永続的に」です。

それが本当ならば、

「接種者は結局、最終的には誰も生き残ることができないのでは」

と思うしかないのですが、いやまあ、本当に厄介な話ではあります。

いずれにしましても、そのインタビューをご紹介します。

以下の動画には日本語字幕がつけられています。

HighWire:ワクチン惨劇が間近に

オリジナルの番組動画は以下にあります。

A Coming Covid Catastrophe by Geert Vanden Bossche via The Highwire with Del Bigtree
新型コロナウイルスのカタストロフがやって来る:ギアート・バンデン・ボッシュ氏の主張

番組の冒頭にボッシュ博士の経歴が述べられており、おおむね以下のような経歴となります。ワクチン界の貴公子といえます。

ギアート・バンデン・ボッシュ博士の経歴
・グラクソスミスクライン社の医薬部でワクチン研究
・ノバルティス社のワクチン研究プログラムディレクター
・ソルベイ・バイオロジカル社でインフルエンザワクチンのプロジェクトディレクター
・ビル&メリンダ財団でワクチン部の上級プログラム局長
・GAVI(全世界にワクチンを広める慈善団体)でプログラムマネージャー
・ドイツ感染研究センターでワクチン開発局長

ワクチン開発においては、少なくとも世界のトップにいる人のうちの一人であることは間違いないと思われますが、しかし、そんな超のつく専門家の方の主張が、結局は動画チャンネルでしか取り扱われないというのが現実です。メジャーテレビや新聞では一切ふれられない。

元ファイザー副社長の主張も同じです。

あるいは、以前の記事で取りあげました英国の著名な医学者のヴァーノン・コールマン博士も、日本のワクチン学の権威である新潟大学名誉教授の岡田正彦博士の主張も、今もまったく主流メディアでは伝えられません。それぞれ以下の記事でお伝えさせていただいています。

「コロナワクチンは大量破壊兵器であり、人類を一掃する可能性がある」:英国の著名医学者の提言を「意味のわからない各国の対策」の中で聞く
投稿日:2021年4月10日

新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
投稿日:2021年3月16日

これらの人々は、すべて感染症とワクチン学の世界的にトップの専門家であり、本来なら、真っ先にメディアが「意見をきく」人たちのはずです。

しかし現実には、その意見がすべて封殺されている。

これからも状況は同じでしょう。

 

事態がここまでくると、正義だとか真実だとか言っている場合ではなく、先日の以下の記事のようなことが仮にあるとすれば、今すでに「私たち全員に懸念が迫っている」わけです。

「自己拡散型ワクチン」技術の存在を知り、そして、ファイザーの臨床計画書ではmRNAワクチンの有害事象が「接触した未接種者に起こる」ことも知る
投稿日:2021年5月2日

これは戦争ですよ。

私は先日のメルマガで「現在は第三次大戦の渦中にある」と書いたのですが、その意味はともかく、戦場で考えるべきことは、まず生き残ることです。

戦場の兵士なら戦うことを考えるのもいいでしょうが、私たちは兵士ではないですので、生き残ることだけを考えれば十分です。

自身と共に小さな範囲の周囲だけでも。

動画の中で、ボッシュ博士は、「なぜ私がこれを言い始めたのか」ということについて、

「私の子どものため、そして多くの若い人たちのためです」

とはっきりと述べてらっしゃいました。

なお、ご紹介する番組では何度も、

・特異的抗体
・非特異的抗体

という言葉が出てきますが、簡単にいえば、「特異的抗体」というのは、ひとつのウイルス種に対しての感染防御を担うことができるもので、つまり、たとえば、現在のコロナウイルスは、ワクチンが開発された当時の「武漢型のコロナウイルス」に対して効能を発揮するようになっています。

現在のコロナワクチンは基本的に「武漢型の感染を防ぐことに特異したもの」です。

「非特異的抗体」とは、このインタビューでは、つまり私たちが生まれつき持っている「何にでも対応できる抗体」です。

日常には、どこにでもさまざまな病原体が漂っていますが、多くの場合、私たちは病気を発症しません。それは、人間が本来持っている抗体が、さまざまな病原体に対抗できる力を持っているからです。

ところが、コロナワクチンは「その生まれついての免疫の作用を殺す」というメカニズムを博士は語っています。

ここからです。




 


ギアート・バンデン・ボッシュ博士へのインタビューより

ボッシュ博士:

事実として、それ(コロナワクチン)は永続的抗体なんです。

これは、もちろんウイルスに対して高特異性です。

これらは、私たちの自然抗体を打ち負かしてしまいます。なぜなら、自然抗体というのは、非常に広い範囲を持ちますから。低親和性のものです。

特定の抗体は、その後も自然抗体を打ち負かすことを継続するわけです。

これは大きな問題です。

なぜなら、先ほど申し上げましたように、これらの自然抗体が広い範囲の保護を提供してくれているからです。

この保護というのは、変異に非特異的(人間が持つ自然の抗体はどんな変異種にも対応できるということ)なのです 。

そうなんです。どんな変異種であろうが。
いかなる種類のコロナウイルスに対しても同様なのです。

(自然抗体は)あなたを守ってくれるのです。

この生まれつきの免疫を抑圧してしまうと……例えば、永続的な特異的抗体に打ち負かされてしまうことなどがあります。

ですので、こういうようなこと(新型コロナワクチンの大量接種)はいけないことなのです。このような試みは、「今回はうまくいかなかった。もう一回トライしてみよう」ではダメなのです。

ここには害があります。

これ(コロナワクチン接種により害が起きること)は「そうなるかもしれない」という疑問や懸念ではありません。

起こるのです。

これら(コロナワクチンによっての)抗体というのが、コロナウイルスに遭遇するたびに呼び出されることを忘れないでください。

消すことなどできないのです。

ですので、これは非常に深刻なことです。

ここから番組の司会進行の人からの説明となります。

 

司会者:

コロナワクチンは一般的に私たちが使用するような薬のようなものではなく、深刻なものです。

ボッシュ氏が用いている言葉は、永続的抗体(long-lived antibodies)です。

サッカーの試合を例にしてみましょう。サッカーを見たことがあるなら、意味がおわかりになるかと思います。

私のチームである「免疫システム」には、非特異的抗体がいます。それはボッシュ氏が言うには、広い範囲に低親和性(ウイルス等が細胞で増殖しにくくすること)です。

つまり誰が来ようと構わないのです (もともと持つ抗体はどんなウイルス種にも対抗できる)。

たとえば、サッカーの敵側チームのメンバーに、コロナウイルスのすべての変異種があるとします。

変異種 A、変異種 F、変異種 T、変異種 Y、変異種 X、変異種 R、変異種 L、とありますが、このケース(本来の自然抗体を持っている状態)では、この中の誰がサッカーボールを持っていてもいいのです。

非特異的ですから、誰がやってきても大丈夫なのです。

たとえば、この中の「変異種の X 」がサッカーボールを持つとします。その X がこちらのチームに向かって走ってきます。

しかし、味方のチームの非特異的抗体がタックルして X は死滅します。

X はもうどこにも行けません。

では、変異種の Y が走ってきた場合は?

Y が走ってきても構いません。非特異的抗体は Y も捕らえます。

非特異的抗体はどんなものでも追えるのです。素晴らしい働きをします。

これは、相手が変異種 A でも変異種 F でも同じです。

非特異的抗体はすべての変異を追うのです。

これが私たちの(自然の)免疫システムの仕組みです。
それは素晴らしいものなのです。

さて、「コロナワクチンを接種すると、どうなるか」を同じ例えでお話します。

ワクチンの抗体は、ボッシュ氏が言うには、「永続的」です。

つまり消えないのです。

二日程度で作用が消えるような一般的な薬とは異なるものなのです。

では、どうなるのでしょう。

薬は、それが体内から消えると、反応することはありませんが、コロナワクチンによっての抗体は、「永久的にそこにいる」のです。

そして、これを(体から)追い出す方法はないのです。

このワクチンの抗体が何をするかというと、ボッシュ氏のいう「特異的抗体」を作り出します。

この「特異的抗体」について説明します。

こちら(の図)は、コロナワクチンが誘導する抗体です。

再び、サッカーのシナリオでご説明しますが、基本的に味方のチーム全員がコーチから「きみたちは変異種 X を見るのだ」と言われるわけです。

コロナワクチンで作られる抗体は、スパイクタンパク質(※ コロナウイルスの表面のトゲのように見える部分)です。

これは、最初に発見された時の新型コロナウイルス(武漢のコロナウイルス)のスパイクタンパク質です。

最初のものです。まだ何の変異もしていない。

このコロナウイルスワクチンは、その(最初に発見された新型コロナウイルスのスパイクタンパク質)とうまく戦うようにはできているのです。

サッカーで例えれば、コーチが「敵の X (ウイルス株)がボールを持って走ってくることはわかっている」とチームに伝えています。

チーム全員が X を見ています。そのため、 X がボールを持った際にはそれを完璧に止められます。

「コロナワクチンはすごい。完全にウイルスを止めることができた」

と。

しかし、ボッシュ氏の言う問題とは「ここ」です。

このチームは「全員」が「 X にしか反応しない」のです。

これは特異的抗体ですので、彼らが唯一理解するのは、探し出しているウイルスに対して、特異的な抗体だけなのです。

では、何が起こるのでしょうか。

たとえば、 X ではなく、 Y がボールを持ったら?

全員、「 X がボールを持ってくる」としか言われていないので、チームは Y を知らないのです。したがって、Y は、どこでも好きなところへ行くことができます。

チームは誰も Y を認識しません。Y に対して何もすることができないのです。

そのまま Y はゴールまで何の障害もなく走ることができます。

ウイルス(この場合は変異種 Y )が試合の勝者となります。

チームは、 X に対して準備をし計画しており、 Y には何もできないのです。

 

しかし、話はさらに先に進みます。

 

ボッシュ氏は、「コロナワクチンの誘導抗体は永続的」だと言っています。

つまり「永久」なんです。

ウイルスに特異的な抗体というのは、堅固であり、あなたの非特異的な自然の免疫抗体を「打ち負かす」のです。

私たちは誰でも自然の非特異的抗体を持っています。

非特異的抗体は、どんな変異をも相手にすることができるのです。

しかし、(ワクチンの)特異的抗体は、この非特異的抗体を攻撃するのです。

たとえば、変異種 Y がサッカーボールを持ってタックルしてくると、私たちが(本来持っている)非特異的抗体が、それを押さえ込もうとします。

ところが、ワクチン誘導抗体が、それを押しのけるのです。

そのために、確実にウイルスが得点できてしまうのです。

タッチダウンです。

こうなると、その人は最終的に死亡する可能性があります。

コロナワクチン(の特異的抗体)が、私たちの残りの自然免疫を滅ぼすのです。

自然免疫を持ってはいても、二度と働かなくなるのです。

これがどれだけひどいことだかおわかりになりますでしょうか。

 

さて、考えてみてください。

世界中で数億人の人々がワクチン接種の列に並んでいます。

(アメリカでは)CNN やトニー・ファウチ氏の言う「このワクチンは良い」という話に従って、スタジアムの外にまで延々とワクチン接種の行列ができています。

しかし、ボッシュ氏の警告はここまで話したように深刻なものです。

ボッシュ氏はワクチン開発科学者の世界最大の人物のひとりです。

そして、彼はまったく完全なワクチン推進論者です。

そのボッシュ氏が、このように言い続けているのです。

「ワクチンを接種した人は、全員、(自らの自然免疫を)破壊している」

と。

生まれつき誰もが持っている自然の免疫システムをです。

私たちが持つこれらの免疫システムは非特異的であり、無数の変異種に対応できるものです。

ところが、コロナワクチンの接種により、「接種した人の抗体が変異種と戦えない状態にする」ことを確実にしてしまうのです。

なので、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が最初のオリジナルから大きく変異してしまうと、コロナワクチン接種を受けた全員に、ひどい厄災が襲いかかる可能性があります。

それは本当に壊滅的なことです。

変異種に徹底的に攻撃されることになるでしょう。

ワクチン接種を受けた人は、それらを防御することができなくなるのです。

これは、かつてない大虐殺です。

ここから、またボッシュ氏のインタビューに戻ります。

 

ボッシュ博士:

私のお話している問題としては、これが世界的だということです。

世界的問題なのです。

これら(博士がこれまで言っていること)は、避けられるものではありません。

これは世界的な問題です。

これらのウイルスを、ますます感染性にしてしまうのです。

なぜなら、常に免疫システムをすり抜けるチャンスを(コロナウイルスに)与えてしまうからです。

そして(ワクチン接種は)この状況を煽り立てているわけです。

ウイルスは、強い感染性を持つことになります。

もはやコントロール不可能なほどに。

ここから、また番組のホストに。

 

司会者:

ボッシュ氏は、これが世界的になることを恐れていると言っています。

世界的な問題であると。

この世界的なワクチン接種は「ウイルスの機能獲得の手助けをしている」のだと。

私たち人間のしていることが、コロナウイルスを殺し屋にしてしまっている。

ワクチン接種を受けたすべての人たちの体の中で。

今やコロナワクチンのやっていることは、世界中の数億の人々を、巨大な機能獲得研究所にしていることといってもいい。

一般的には、自然の中で、ウイルスはより弱く変異する傾向があります。

なぜなら、(免疫的に)進化しない宿主は死亡してしまうだけだからです。

進化すれば、宿主は死なない。

ボッシュ氏は、「これは自然のパンデミックではない」と述べています。

これは、私たち人類が自らおこなっている。
そのメカニズムを作っている。

事態が良い方向ではなく、逆に行くようにしている。
ウイルスをより致死的にするようにしてしまっている。

その方向は、「自然のウイルスが向かう方向ではない方向」です。

私たちが不自然なことをしているために、自然のウイルスが向かう方向ではなくなっている。

心配なのは、それがあまりにも暴力的になることです。

しかし、私たちにそれを止める術はありません。

ここからまた、ボッシュ氏のインタビュー。

 

ボッシュ氏:

これらの結果を考慮してみましょう。それを大規模な(社会全体の)レベルと、個人的なレベルで考えてみます。

まずは「これはとにかく有害」です。

社会全体のレベルでは、私たちが直面しているのは、高感染性株のリスクです。今現在、すでにその問題に直面しています。

これは私たちにはコントロールできません。

なぜなら、基本的にやっていることは、誰かにワクチンを接種すれば、その人をウイルスを持った無症候感染者にすることができるからです。

しかし、個人のレベルでいえば、ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分をワクチン接種と同時に失っているのです。生まれつき持っていた免疫システムをです。

なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM (感染の初期に生体防御の初段階を担う免疫抗体)ですが、このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、それが打ち負かされてしまうのです。

つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。すべての保護を。

いかなるウイルス変異、あるいはコロナウイルス変異に対してもです。

この意味としては、その人たちは、「免疫反応がない状態のまま」となってしまうのです。

なくなるのです。

免疫がすべてなくなるのです。

免疫をすべて失うのです。

抗体はもはや機能しません。

生まれつき持っている生来の免疫は完全に遮断されます。

その中で、高い感染性をもった株が流行するのです。

 

……私が話しているのは純粋な科学です。

皆さんもご存じかと思いますが、私はワクチンについての高度なプロフェッショナルです。

そして、私はワクチンそのものについて批判をしたことはありません。私はワクチンの推奨しかしません。

 

しかし、お願いします

ワクチンは、正しい方法で使われる正しいワクチンでなければならない。

これ(コロナワクチン)を使用するのをやめてください。

パンデミックの最中に無数の人にこのワクチンを接種するなど、その負の見返りはあまりにも大きく帰ってきます。

私は今、やや感情的になりつつあります。

その理由は、私の子どものことを考えているからです。

自分の子どもと、そして若い世代です。

今おこなわれていること(ワクチンの大規模接種)は、単に「あり得ないこと」なんです。

私たちはこのパンデミックを理解していません。その中で、私たちはこれを人工的なパンデミックにしてしまったのです。

こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
それを説明できる人はいないのです。

突然です。

突然これらの株が現れた。

しかし、以前のパンデミックでは、こんなことはなかったのです。一度も。

パンデミックが自然に発生している中でこんなことは見られたことがないのです。


 

ここまでです。

この中で重要なことは、

「そのウイルス株の致死性が高いとか低いとかはもはや関係ない」

ということです。

何しろ、博士が述べることから理解できることは、コロナワクチンを接種した人は「すべての免疫が機能しなくなる」のですから。

こうなると、もはや何でも同じです。

コロナウイルスだろうが、インフルエンザウイルスであろうが、アデノウイルスであろうが、本来なら多くの人が病気を発症さえしないウイルスも致命的になる可能性があるということだと理解します。

先ほど「これは戦争」と書きました意味はこのあたりにもあります。

このインタビューは 3月におこなわれたもののようですが、博士のいう「高い感染性の変異種」は、その後、南米やインドなどに出現し続けていて、今はアジアの全体でそれが拡大しています。感染性の高いコロナウイルスが、現在、ブータン、ネパール、さらにラオスとタイなどで拡大していることを5月4日の米ブルームバーグは伝えています。


Daily new confirmed COVID-19 cases per million people

徐々にではなく、ボッシュ博士の言うように、高い感染性のウイルス株が「突然現れた」ことがこのグラフでもおわかりになるのではないでしょうか。昨年の以前の流行とは、まるで異なる曲線を描いていることをこのデータは示しています。

今後このようなことがアジア各地に仮に広まった場合、その致死率が上がろうが下がろうが、ワクチン接種拡大に伴ってどのようなことになっていく可能性があるかということは、ボッシュ博士の言葉が正しければ、想像はできます。

なお、高い感染力、あるいは高い致死率の変異種が発生した理由について、新潟大学の岡田名誉教授は、個人的な推測であるとして、以下のようにわかりやすく述べられていました。

新潟大学岡田名誉教授の言葉より

重大な話があります。ブラジル、南アフリカ、英国で変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。

この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国なのです。

これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまう。記事

 

というわけで、重いといえば重い話でしたが、ボッシュ博士のインタビューを取り上げさせていただきました。

 

それにしても、こういうのを書くのには気合いも必要だったのか、書いている間ずっと二十代の時に好きだった「あぶらだこ」というハードコアパンクバンドのアルバムを流していました。

ふと、その一曲の歌詞を何となく思い浮かべました。

このあぶらだこのボーカルの人は若い時に知った中での最大の詩人でした。

あぶらだこ - ローハイド (1985年)
YouTube

よくもこんな鬼面の中二本足で
鼻を開き耳を開き口をつぐみ
時間はもう完璧に疲れ果てて
咲くべきのない使者は一人ただ宙を漂う

一人さして二人さして三億で英雄
脆弱の中で一人裸体をすて去る
幻想の肩書は口ぐそも忘れる
眼鏡の螺旋はもはやゆるみかけて

仕方ない どうでもいいどうでもいい

まあ、ともかく、暖かい季節になってきました。