萬世一系のお話です。
xxの遺伝子は女、xyは男。誰でも知っている。
代々繋がる血統は男子承継でなければ、やがて他の血統と入れ替わってしまう。
極端に言えば、奥方は誰でも良いが、天皇は完全男系でなければ血筋が途絶える。
外野席が何と言おうが、内野席がどうだろうが、出来の良し悪しに拘らず萬世一系には男子承継で以外にありようがない。
女子の承継があったとしても、あくまでピンチヒッターであり、やがては正統な男系に復することが必須である。誤魔化しは効かない。
今から1500年前の継体天皇のときも、同じ問題が発生していたのだと思う。
一代でも女系を経由してしまえば、天皇家のY遺伝子は必ず断絶するのだ。
萬世一系が崩壊するということだ。
何代遡ろうとも、現皇族ではない人でも、萬世一系の保証があれば天皇になる資格があるとしなければ、天皇家はすでに断絶している。
あるいは、第2以下何人の夫人を妃に持とうと、萬世一系の重みに一夫一婦制の倫理問題は太刀打ちできないだろう。大正天皇が明治天皇の第18妃の子であったことは、もっと重く考えてよい。
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