2017年1月26日木曜日

セクハラ何たるチア

国家公務員も地に落ちたものだ。

「ホモっぽい」「同性が好きなんて気持ち悪い」「俺を襲うなよ」
などの言葉がセクハラになるのだそうだ。

同性愛が市民権を得ることを容認というか、推進するということだわな。人事院よ。
こんな人事院は、即刻給料を返上して解散すべしである。
国もこれらの職員を首にしろ!!!

そもそも日本国民は様々の理由で少子高齢化、人口減少、若年労働力の減少などが騒がれているというのに、「男は男らしく 女は女らしく」しましょうというスローガンがなぜできないのか。

テレビを見れば気色の悪いおかまや女男、男女が蔓延している。
サンマさんみたいな「本当のバカ」騒ぎも閉口だが、性的マイノリティーと言われる人々がメジャーになるのはもっといやだ、というより汚らわしさが付きまとう。

公務員さんはもっとしっかりしてほしいものである。


2017年1月22日日曜日

男系と女系の違い

萬世一系のお話です。
xxの遺伝子は女、xyは男。誰でも知っている。

代々繋がる血統は男子承継でなければ、やがて他の血統と入れ替わってしまう。

極端に言えば、奥方は誰でも良いが、天皇は完全男系でなければ血筋が途絶える。
外野席が何と言おうが、内野席がどうだろうが、出来の良し悪しに拘らず萬世一系には男子承継で以外にありようがない。

女子の承継があったとしても、あくまでピンチヒッターであり、やがては正統な男系に復することが必須である。誤魔化しは効かない。
今から1500年前の継体天皇のときも、同じ問題が発生していたのだと思う。
一代でも女系を経由してしまえば、天皇家のY遺伝子は必ず断絶するのだ。
萬世一系が崩壊するということだ。

何代遡ろうとも、現皇族ではない人でも、萬世一系の保証があれば天皇になる資格があるとしなければ、天皇家はすでに断絶している。

あるいは、第2以下何人の夫人を妃に持とうと、萬世一系の重みに一夫一婦制の倫理問題は太刀打ちできないだろう。大正天皇が明治天皇の第18妃の子であったことは、もっと重く考えてよい。




2017年1月18日水曜日

国は天皇家のことに口出すな

天皇の退位がどうとか世間は賑やかだが、そもそも天皇家の当主を誰にするかは天皇家の問題であって、国とか他の誰の問題でもない。

平安時代以来、天皇家の地位は国政に左右されるものではなかった。

誰が天皇になろうと、それは天皇家と言う一家系の問題で、国家が勝手に天皇を決めるような時代は無かったのではないか?

一家族の問題を国家の問題にすり替えてはならない。

そもそも天皇家は飛鳥奈良の昔から国家の永続の象徴だったのであり、自ら権力の中心にいたわけではない。

権力とはなんぞや。
司法立法行政といい、軍事権と言うが、天皇家がそれを統率したことが、かつてどれだけあったか。皆無ではないのか?

それが昭和憲法になったからと、天皇家と言う人さまの家のことを勝手にどうこうしようというのは甚だ出しゃばり過ぎではないのか。

天皇家は存続することにこそ意義があるのであって、親政などと言うものが、あってもろくなもんじゃないことは歴史の示す通りであると思う。

天皇家の立ち位置をもう一度振り返ってみても良いんじゃないかなと思う。

2017年1月17日火曜日

しもやけと白蝋病

この冬は、手足の指に異変が起きた。
ひとつは、白蝋病の手指が突然に治ってしまったこと。
もう一つは、足指のしもやけである。

10月に仙台の娘に会いに行ったのだが、翌日、ついでに蔵王山に出かけた。不帰の滝を見たり、刈田岳に登って御釜を覗いたりしているうちに、無性に清渓小屋に行きたくなりました。防寒具も靴も手袋も何もないけど、車には何故かピッケルは積んであった。

途中間違えて井戸沢まで行ってしまったのだが、何とか小屋に到着した。
何度か修復されたのだろうが、50年近い昔のままの清渓小屋だった。

帰り道、素手でピッケルを握っていた手が、変化していることに気づいた。
少し前までは、この寒さなら手指が白くなって感覚もなくなっていたのだが、それが無い。瞬間に、若かりし記憶が蘇り蔵王山に感応して、手指があの頃の自分に戻っているのを感じたのです。

これは錯覚ではない。大雪の中に住んでいても、今の所白蝋病は出ていない。

足指のしもやけだが、これは今までなったことが無かった。
それが、なった。

ここ数年は妻の実家の田代の家で寝起きすることが多いのですが、どうしても靴下が履きっぱなしになってしまう。そうすると足指が蒸れる。
今までしもやけの経験が無かったのに、なってしまった。

ようやく、蒸れの所為だと思い靴下を脱いでみたら、なんとも言えずに気持ちが良い。
1日で治っていくのが実感できた。

身体の働きは精妙である。

2017年1月6日金曜日

スターウォーズ ローグ・ワンを見た

どうもこの手の映画は僕には向かないようだ。

評判というかよく宣伝されているというか、なので、一つぐらい…の気持ちで見た。

いきなり戦闘シーンがつづいたり、これまでの作品を見ていない僕には、筋書き的についていけないものがあった。しかし、見ているうちに気が付いた。

今、世界中の注目の的シリアをかんがえればよい。

「正義?」の反乱軍はダーイッシュ、ISISなどで、最高指導者モン・モスマはわれらが母なるヒラリー・クリントンである。モンスター・マザー。

「悪?」の帝国軍はロシアであり、ダークベイダー役は言うまでもない。

面白いのは、帝国軍は巨大要塞の中におり、反乱軍は外部から攻撃するということ。
また、モンスター・マザーは現場指揮官で、後ろに本当のアメリカが控えているのだろう。

ヒラリーは大統領になれなかったが、まだまだ彼らには「希望」があるようである。
なにしろ、敵のコンピューターに忍び込んで、最重要データを盗み出し、それを最終兵器として使おうという、現実のアメリカとは逆の設定になっている。

今度はロシアのコンピューターを攻撃するよ、という脅しになっている。
これがこの「映画」の面白さなのかも。