2016年10月28日金曜日

キリスト教の嘘

キリストの新約聖書を信じる人々は多い。
博愛---汝の隣人をを愛せよという教え、右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ、ライ病の患者に手を差し伸べ祈ろう、などなど感動的お話が満載されている。

これに対して、旧約聖書は「正しい神」は「正しい民族」と「正しい教義を守る人々」のみを救う、他の者たちは水で溺れさせ、火で焼き殺すことを繰り返し教え、非常の教えを伝道している。

キリストは、後者を「パリサイ人」として糾弾している。

キリストを処刑したローマは、その後なぜキリスト教を国教にしたのか。

キリストが処刑されたとき、ユダ以外の12使徒はみんなキリストを否定し、逃げた。
その12使徒をあたかもキリストの後継者として、あがめ、キリストの皮をかぶったパリサイ人が、後の「キリスト教」を作ったのである。

ローマは、パリサイ人の教えを換骨奪胎して、強大な権力的強制の元に偽のキリスト教を立ち上げ、世界支配の新たなシステムを構築したのである。

この「キリスト教国」は今「ヴァチカン」という1小国を装って世界を支配している。

キリスト教の国々では、特に「原理主義」と呼ばれる人々が、生贄を祭る謝肉祭を今でもやっている。我が子でさえ生贄に差し出すことすら厭わない人々なのだ。
あのおぞましいハロウィーンなども旧約の祭りだ。

このような野蛮な宗教を信じている人々の国々、他の人々にとっては「悪魔」以外の何者でもなかろう。
ヨーロッパ、アメリカの人々は過去・現在ともこの「悪魔教」の虜になっている。
その証拠に、支配者は今でもバイキング時代、大航海時代、植民地帝国時代の領主たちのまま。
民主主義などどこにもない。
あるのは貴族政治と拝金主義のみじゃあないか。

・・・・・書いているうちにパソコンが壊れた出したので今日はここまで。
おあとがよろしいようで


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