2016年7月13日水曜日

老女の狂態はさておき我が道を行く

超高齢化という最悪の行く末を選んだ日本だが、大黒柱不在の老老介護の様相である。

これはまるでフラクタルのように、この国のあらゆる部分に及んでいる。

老女は痴呆が進んでいて、いつ食べたのかの記憶がないばかりか、布団の中でパンツを脱いで用を足し、介護者に掴みかかる。唾を浴びせる。

将来を託すべきわが子には仕事がない。する気もない。

これは日本社会のあらゆる面での現実である。政治、行政、会社、・・・・・・、すべてがぼけ老女状態である。

どうしようもない現実はさておき、我が道を行く。


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