2015年12月1日火曜日

ISISの原点は明治日本にある

今、シリアで起きていること、イスイスのこと、北アフリカ諸国で起きたこと、エジプトやイラクで起きたこと、これらの原点がえ全て日本にあったと言ったら、皆さんは驚かれるだろうか。

米英が主体となって既存の諸国を転覆し、「親米」国家を創ること、その国家群が永遠の戦火に飲み込まれること、これが日本の「明治維新」以来続いてきた英米式世界調略史なのである。
いや、その嚆矢となるのは・・・・・・アメリカ大陸征服史、キリスト教によるローマ支配、ローマ帝国の成立、アリストテレスという鬼によってなされたアレクサンダー大王の世界征服・・・・等、さかのぼればきりがない。

ともかく、現在世界で起こっている事象の嚆矢は「明治維新」にある。
現代のISIS、それは幕末の薩長下級士族である。英米の傀儡ということである。
あれから随分年月を経たが、相変わらず安倍某という長州士族崩れ傀儡が蟠踞している。
しかし彼らも所詮ただの操り人形でしかない。

幕末から敗戦後の日本、現代社会を胸に手を当てて考えればだれにもわかることだ。
これがわからない日本人は、まだまだ勉強が足りない。

安倍某のように、やたら明治維新を懐かしむ手合いがいる。あたかも天皇制の起源が明治維新にあるかのごとき考え・行動だ。明治以降の天皇制のみあげつらう人々は、現代天皇制が明治に始まったこと、徳川期以前とは全く断絶していることを暗に認めていることになろう。
皇族と呼ばれる人々が明治天皇ゆかりの方々のみというのも変だと思いませんか?
これもまた、ISIS明治の証明になる。


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