やっとこの一年が終わる。
毎朝、びっくりぽんの、朝ちゃんに付き合わされてきたが、これは人気のない大河ドラマを補強するために、安倍ちゃんシンパが必死になって作文したものだろう。
世界一平和な国日本を、理不尽で残虐な手段で乗っ取ってきた「維新暴走軍団」を美化して描いた嘘っぱち歴史だからだ。
本当は「明治維新」なんてなかった。
ただ、外国人たちがどどどっと乗り込んできて、「産業」を起こし、「戦争国家」を作り、何百万の日本人を戦死させてきただけなのだから。
明治維新という言葉自体、昭和になってから作られた後世の造語であった。
もっとも、日本の外交はすべてアメリカが仕切りますという、日米和親条約。江戸幕府が結んだものではあるが、事実上の日本属国化条約であったが、明治政府はアメリカの金で達成したものであり、日清日ロの戦争もアメリカ資本で戦った。
なれ合いと八百長で始まり終わった太平洋戦争。
これが明治でいえば70年ころのこと。
結果は「明治維新もう一度」で、日本が再び白人支配国に戻っただけである。
戦後70年を経てやっと白人支配が緩んできたかなと思ったら、理不尽な戦争法案やTPP騒ぎだ。
これじゃあ、新年早々にでも「玉音放送」が聞けるんじゃないの?
「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び・・・・・云々」
ご主人様はずーっとアメリカだあー。。。。。
ま、長州やくざの得意のセリフかもしれませんがね。
彼らのせいで、美しい国日本は、ヌッポンになってしまった。
もうこうなったら、幾千万の日本の怨霊たちに再登場願うしかないのかもしれない。
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