2020年12月23日水曜日

反コロナ、反ワクチン説は封殺ーーーindeepメルマガより

 In Deep メルマガ 121

20201218日発行


20201221日からの世界を少しだけ期待しつつ


やー、どもども(軽い挨拶かよ)。


岡でございます。


実はなんか今日はあんまり体調が良くなくてデスね(外国人風?)、

しかし、今のご時世、


「ちょっと風邪引いちゃって」


とも言いにくい社会で、

メルマガの読者様の中にも、風邪を引いて会社に行って、

「それを隠し通すのが大変でした」という方がいらっしゃいました。


いろいろ大変ですよねえ。


風邪っぽいというより、「ノロっぽい」感じなんですけど、

私は冬季は大体、一度くらいはノロになるのデスよ(外国人風?)。


思えば、3月から石けんで手を洗ったことがないですし(きっちゃない)、

いろいろ感染するのもわかるのですけれど、

最近数年は風邪はほとんど引かないのですけれど、

ノロにはなるのですよ。


ノロウイルスに好かれているのか何なのか。


ウイルスといえば、今年不思議なのは、


「インフルエンザの流行が異様に少ない」


のですね。


日本では現時点までは以下の報道のようになっていて、

インフルエンザ患者数が何と昨年同時期の「0.2%」だとか。




1212日の時事通信より)

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《インフル患者、昨年比0.2%

コロナと同時流行、兆候なく 「ウイルス干渉」か?》


新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、

同時流行が懸念されるインフルエンザの患者数が異例の低水準で推移している。


例年なら流行入りの時期だが、11月の全国の報告数は139人で、

昨年の0.2%ほどに激減。


手洗いやマスク着用の効果に加え、

コロナ感染により後から来たウイルスの感染が阻害される「ウイルス干渉」の可能性も指摘される。


https://bit.ly/2KeLGF2


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(ここまで)




現時点での日本では、ほとんど誰もインフルエンザにかかっていないようです。


これは実は世界的に同じ傾向がありまして、

たとえば南半球は夏に入り、インフルエンザシーズンが完全に終わったのですが、

オーストラリアでは、


「今シーズンのインフル感染者はほぼ0に近い」


状態だったようです。


下のリンクは、

2015年から2020年までのオーストラリアのインフル感染者の推移を示すグラフで、

赤いラインが今年2020年で、一番下の地を這っているラインがそうです。


https://bit.ly/37rOOpV


平年の何分の一とかの話ではなく、「ほぼ感染者が報告されなかった」ということになっていて、

日本でも現時点では、昨年の 500分の1とかですから、

オーストラリアと同じようなことになるとすれば、

今後も似たような推移となるのですかね。


「ウイルスの干渉」なんでしょうかね。


コロナウイルスとは言わないまでも、



「多くの日本人が《なんかのウイルス》を持っている」



それによりインフルエンザの感染が阻害されている。


しかし、それはそれで理解できなくもないのですけれど、

不思議なのは、


「ノロはそれなりに流行している」


のです。


タイトルとリンクだけですけれど、以下のような報道が多々見られます。


・神奈川県がノロウイルス警戒情報発令 感染性胃腸炎が増加傾向 (神奈川新聞 2020/11/30

https://bit.ly/3akpiEL


・なぜ?ノロ集団感染、福岡市だけ急増 専門家も「分からない」 (西日本新聞 2020/12/03

https://bit.ly/34n4PeX


九州では、福岡だけで集中的なノロの感染拡大が起きているようです。


理由は不明だそうですが、とんこつラーメンの食べ過ぎ? (怒られるぞ)



なんかこう不思議な感染症の状況ではあるのですけれど、

ただ、人のほうはともかく、「鳥インフルエンザ」がすごいのですね。


ブログ地球の記録で何度か取り上げていますが、

私は基本的に、「殺処分」というものにどうしても納得できなくて、

以下のような記事も書いています。



◎世界的単位で見れば「意味が

ない鳥インフルエンザでの殺処分」。

しかし、世界の鳥インフルエンザ

での殺処分数はすでに数百万羽規模に

投稿日:2020129

https://bit.ly/3nxXH6R



「殺すことは良くない」みたいな話ではなく、

上の記事にも、渡り鳥の回遊ルートを地図で示していますが、鳥たちは、



「世界中を回っている」



のですよ。


それをある一地域で集中的に殺処分するということに意味があると思えない。


先週の時点で、日本だけで 250万羽の鳥が殺されていまして、

以前のデンマークのミンクの1100万頭の殺害なども含めて、

ものすごい「無意味」だと思えるのですよね。



◎狂気:デンマークで1100万頭

のミンクの殺処分が完了。農場では

コロナに感染した猫も殺されている

模様

投稿日:2020121

https://bit.ly/2J0Mg8R



これに関しては、私の考えが間違っている可能性もあるのかもしれませんけれど、

ジェット気流のように世界中をウイルスを持つ鳥が飛んでいる中、

人為的にそれを「殺害によって押さえ込む」のは不合理に思えます。


暖かくなれば、鳥インフルエンザも消えるのですから。

コロナウイルスと同様に。



なんかこう……私たち人間は、


「他の生き物を殺すことに日々、どんどん何も思わなくなっている」


という気がしてなりません。


もちろん、私にしても魚も卵もお肉も食べます。

その際、特に感謝しながら食べないこともあります。


こういうことにちょっと人類は慣れすぎちゃったのかなあと。


この「殺処分はイクナイ」ということは以前から思っていたのですけれど、

メダカとか植物とかいじっていると特に思いますよね。


犬や猫などを飼われている方は、

その犬ちゃん猫ちゃんが殺されることなど想像できないでしょうけれど、

見えないところで殺される動物に対してはずいぶんと平気でいられる。


私もですけどね。


でも、本当はこういう感覚はダメなのかなあとか。


死んでしまうものは仕方ないとしても、


「積極的に殺すことが人間の生活の基本となっているのはどうなんだろう」


というような気はいたします。



生き物といえば……カマキリのことを書いたのは 1127日のメルマガでしたが、


「なんと、まだベランダにいる」


のです。


3週間以上、ベランダに滞在し続けていることになります。


ここ数日は、早朝などは氷点下になったりしていて、

さすがに昆虫の生きる環境ではない気がするのですけれど、

ベランダの台の下のところでジッとしている。


「死んじゃってるのかな」


と近づくと、顔を動かすので生きてはいるのですね。


まるで越冬や冬眠しているかのように動かない。


でも、カマキリのような昆虫が越冬するのは聞いたことがないですし、

このままここで亡くなるのだろうなとは思います。


いや、もういっそこの手でその命を(歪んだ愛情かよ)。



というわけで、本題……というか、

あまり実用的ではない記事になりそうなんですが、



20201221日から」



のことを最近何となく考えるのです。






《グレートリセット vs グレートコンジャクション》




102日に発行させていただいたメルマガで、


「地球はあと三ヵ月ほどで「みずがめ座の時代に突入する」可能性が浮上」


というタイトルのものを書かせていただきました。


ここで、ロシア人の女性占星術師が、

以下のように述べていたことを書かせていただきました。




(ロシア人占星術師の言葉より)

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私たちは、以前は安定していたように見えたすべてのものがもはや安定していない

という異常な時代に生きています。


そして、20201225日、

みずがめ座で土星と木星が最初に結合した後に、

みずがめ座の時代への移行が始まります。


大きな変化がある時代なのです。


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(ここまで)




私自身は占星術には詳しくない上に、その素養もなさそうですが、

ここでは、1225日とありますが、

その、


「土星と木星の最初の結合(コンジャクション)」


が始まるのは、1221日なのですね。



そして、漠然となのですが、


「やっぱり、このあたりの時期から《変化》があるのだろうな」


と最近思っていまして、


1221日から 1225日の間」


に何か象徴的なことが……

それは一般の報道で取り上げられるようなものであるかどうかはわからないですが、

何か起こるのではないかなと思っているのです。


たとえば、私がまたノロウイルスにかかるとか(いいから)。



ただ、その頃に起きる示唆が「良い徴候」を示すものか「悪い徴候」を示すものかはわかりません。


こんな状態の社会の中で、

2021年にすべてが元に戻ると思っている方はほとんどいないはずで、

もはや「いつまで続くかわからない」ことが多くの人の中で想定されています。


それはおそらくワクチンを使ったグレートリセットの日まで続くでしょうけれど、

しかし、注意深く見ていれば、この1221日から 1225日の間に、



「とても良い徴候」



を発見できるのかもしれないとも思っているのです。


たとえば、私がノロウイルスにかからないとか(ちっちゃいことかよ)。




そして逆にいえば、この期間中に、「何も示唆がなかった」としたのなら、

もうこの現実が果てしなく続いていくだけなのかなとも思います。


そういう意味では、1221日から 1225日の間を注視しようと思います。



なお、この「1221日」というのは、

21世紀に入って以来、いろいろと因縁のある日にちでして、

もう忘却の彼方にあるともいえますが、


20121221日」


というのをお覚えでらっしゃいますでしょうか。


以下のことがその数年前から大きな話題となっていた時です。



Wikipedia より)

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2012年人類滅亡説》


2012年人類滅亡説は、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、

20121221日から1223日頃に1つの区切りを迎えるとされることから連想された説である。


21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで、

1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられてきたが、

懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。

学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、

それが現実に対応するものとは考えられていない。


結果として2012年に人類が滅亡することはなく、

この説は従来の全ての「滅亡予言」同様に的中しなかった。


https://bit.ly/2LOr4nB

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(ここまで)



しかし、当時の In Deep を見直してみますと、

この「 20121221日」には、「不思議なこと」が起きていました。


「太陽が暗くなっていた」


のです。


以下の記事に、NASA の太陽観測衛星の写真を掲載しています。



◎「暗黒の3日間」を実際に

NASA の太陽観測衛星で見た日: 

そして、1221日から突如として

「凶暴化し始めた地球」

20121224

https://bit.ly/3mwRTJq



ここで私は、当時のマヤの長老ドン・アレハンドロ神官の言葉を載せています。



2009年のマヤ神官の言葉より)

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母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。

人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、マヤ族はあらゆる人々を招待する。 


マヤ長期暦では、いま13バクトゥンと13アナウ

(2012年12月23日で終了するカレンダー)がまさに終わろうとしている。


これはゼロ年になるのだ。


それは、いままで5200年間続いた太陽の年が終わり、

数時間の暗黒の時間がやってくることを意味している。


この数時間の暗黒の時のあとには再度太陽の期間がやってくる。


これから始まる太陽の期間は、これで6度目である。


新しい太陽の期間に入るにしたがって、

地球の調整が行われ、天候とともに人間の社会に大きな変化がもたらされる。 

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(ここまで)



この2009年のドン・アレハンドロ神官の言葉の全文は、

以下の記事に資料として残してあります。



◎マヤ神官の2009年の言葉と「祖先たちの帰還」の儀式

https://bit.ly/34kBku4



マヤ神官は、この20121221日から、


「地球は新しい太陽の時代に入る」


と述べてます。


さらに抜粋しますと、ドン・アレハンドロ神官は以下のように述べていました。




2009年のマヤ神官の言葉より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

全世界で人間の行動を変化させることがどうしても必要である。

母なる地球はわれわれ人類全体に責任を負っている。


人類の生命を維持し、地球を助けて新しい世代に未来を受け継ぐために、

マヤ族はあらゆる人々を招待する。 


世界は変容し、人類は、相互理解と社会的正義、

ならびに平等が支配する共存共栄の時期を向かえる。


これが人類の新しい生き方だ。 


新しい社会秩序のもと、人間は空の雲のように、国境もなく規制もなく、

好きなところへ移動できる自由な時代に入る。


われわれはまさに鳥のように、パスポートなしで旅行できるようになる。

われわれはまさに川の流れのように、すべての人間が同じ目標を目指すようになる。


マヤの予言は変化のときを告げている。


マヤ長老会の経典「ポップ・ウッジュ」には次のようにある。


「いま夜明けの時である。仕事を完成させるために夜を明けさせよ」 

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(ここまで)




これを読んで「皮肉的」に感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。


マヤ神官は2009年にこう言ったのです。


 新しい社会秩序のもと、人間は空の雲のように、国境もなく規制もなく、

 好きなところへ移動できる自由な時代に入る。

 われわれはまさに鳥のように、パスポートなしで旅行できるようになる。


新型コロナウイルスによる各国の対策は、


「これを完全に否定した」


ものとなっています。


そして、今後の予測される世界は、



「免疫パスポートがなければ、どこにも行けない」



という社会に、少なくとも欧米ではそうなることが確実視されています。


逆にいえば、


「ワクチン接種証明である免疫パスポートがあれば」


 好きなところへ移動できる自由な時代に入る。


ということになってしまっています。


グレートリセットのすごいと思わせてくれるところは、

こういうマヤ的な思想の「真逆」を進めようとしてるところです。



われわれは、もはや「ふたつ」にわかれるしかない局面に、

そろそろ差し掛かっているのかもしれません。



今後は、ワクチンをはじめとして、

いろいろブログなどのネット上では「流通されない情報」が多くなると思います。


SNS もすべてそうです。


米ツイッター社は、


「ワクチンが人々に害を及ぼす可能性があると主張するすべての投稿を削除する」


と公式に声明していまして、ほぼすべての SNS もこうなると思われます。


米ツイッター公式

https://bit.ly/2KeXIyd



ヨーロッパでは規制も激しくなり続けていて、アイルランドでは、


「マスクを着用しなかった男性が2ヶ月の懲役刑」


を下されたことが報じられています。


https://bit.ly/3muIja0



すべての「反コロナ」、「反ワクチン」の意見は封殺される方向にあります。


アメリカでは、40%の医療従事者が、


「新型コロナワクチンを接種したくない」


と回答しており、ブルームバーグの取材に答えた女性医師は、


「誰がモルモットになりたいと?」


と述べています。


https://bloom.bg/3raKkvu


そのような主張も次第に押し潰されるかもしれません。



しかし、日本に関しては、まだ多少の時間的猶予はありますし、

それまでに、


「考える」


ことが必要だと思います。


やみくもに行動をとる前に「考える」ことです。



どうやったって、この世と人類は「ふたつにわかれていく」。



主流に乗らない人たちは、いろいろと厳しい現実に直面するかもしれません。


しかし、1221日から一応とはいえ、



「みずがめ座の時代が始まる」



こともあるのです。


数十年先の地球と人類のために、

ほんの少しの人たちでも、「まともな世界に残らなければならない」と。



いろいろな方々にいろいろな考えがあるはずです。


それを共有していければ幸いです。



今の段階において、私の中にある「反抗的な部分」がとても強くなっています。



1221日から25日の間に何の示唆もなくても、時期的に「準備」をする頃だとも思います。


しかし、それは穏やかで思索的な準備でなければならないはずです。


周囲との摩擦を避けて、将来を想像する。



この年末から来年全体にかけて、そのような時期になりそうです。




次のメルマガまでの間に 1221日があります。


その時期から深層的に「変化」する人たちが増加することになるのかもしれません。


少しでも良い未来を期待して、

たとえば、私がノロにかからないように(ちっちゃなことはいいから)、

皆様の多くの智恵を期待しています。


今後もよろしくお願いいたします。


このあたりで失礼させていただきます。


In Deep 岡 靖洋

https://indeep.jp/

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