2020年12月11日金曜日

ヒトラーの概念を利用したパンデミックの中でーーInDeepメルマガより

 In Deep メルマガ 第120号

2020年12月11日発行


《ヒトラーの概念を利用したパンデミックの中で》


ああもう俺はダメだあ(またかよ)。

……とか何とか言いながら、考えてみれば、
若い時は「むりやり自分を非日常的な非常時に追い込む」ような生き方でしたし、
平時よりも非常時のほうが冴える部分はあるかもしれないですね。

昨年あたりまでは、物忘れも激しく、簡単な計算も間違ったりしていましたが、
今では、

「23 + 56 は?」

「102!」

と瞬時に答えることができるのですね(間違い方が大胆になっただけかよ)。

まあしかしですね。

この計算に見られるように「大幅な間違い」というのは、
以外と間違いに見られないのですよ(いや、見られるって)。

計算のほうはともかく、先日、アメリカのダグ・ケイシーという人のサイトで、
世界経済フォーラムについての記事を見かけました。

この世界経済フォーラムについては少し前の以下の記事で取りあげています。


◎世界経済フォーラムの目標
「2030年までの私有財産廃止
と自由・プライバシーの根絶」
は、格差の解消という言葉と
環境保護という概念を建前に
して進められている
2020年12月9日
https://bit.ly/377g0dr


そのアメリカのサイトでは、
この世界経済フォーラムの理念とグレートリセットを、


「アドルフ・ヒトラーの理念と同等」


として論じていたのが興味深かったです。

そこに、ヒトラーが『我が闘争』に記した文言が出てきます。
以下のような言葉です。

これは、『我が闘争』にある文章は、やや難解なために、
ナチスの国民啓蒙・宣伝大臣としてプロパガンダを広めたゲッベルスが伝えたとされるものです。



(ゲッベルスによるナチスの理念)
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十分に大きな嘘をついて、それを繰り返し続けると、
やがて人々はそれを信じるようになる。

嘘は、国家が人々を嘘の政治的あるいは経済的および、
軍事的結果から保護することができる間だけ維持することができる。

したがって、真実は嘘の致命的な敵であり、
ひいては、真実は国家の最大の敵であるため、
国家が(大衆の)異議を抑圧するためにすべての力を使用することが極めて重要となる。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)



実際には、ヒトラーの『我が闘争』には以下のようにあります。
英語版の翻訳ですので、日本語版と同じではないかもしれません。



(アドルフ・ヒトラー『我が闘争』10章より)
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大きな嘘には常に一定の信頼性の力があるという原則があり、
それ自体は非常に真実である。

なぜなら、国の多くの大衆たちは、意識的または自発的ではなく、
むしろ感情的な性質であり、より深層で常により容易に堕落するからだ。

したがって、大衆の心の原始的な単純性からは、
彼らは小さな問題で小さな嘘を言うことは多いが、
大きな嘘に訴えることを恥じているために、
大衆は小さな嘘よりも大きな嘘の犠牲になりやすい。

巨大な真実を作り上げることは決して彼ら大衆の頭に浮かぶことはなく、
誰かが悪意の元に真実を歪めるための企みを持っていることを信じないのだ。

それを嘘だと証明する事実がはっきりと頭に浮かんでも、
なお彼らは疑いと動揺を感じ、嘘ではないかもしれないと考え続ける。

ひどく大げさな嘘は、常に痕跡を残す。

これは、この世界中の専門家たちの、
嘘の芸術で共謀するすべての人に知られている事実だ。

https://bit.ly/374LVem

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)



ヒトラーはずいぶんと大衆を馬鹿にしていたのですね。

しかし、現在を見ていますと、
「大衆は大きな嘘の犠牲になりやすい」
というヒトラーの述べていることを否定できないことにも気づきます。

さらに、ヒトラーは、

「嘘は大きくし、それを複雑にしてはいけない」

とも述べていたとされています。

そして、先ほどのアメリカのサイトの筆者は、
現在の欧米の多くが、このナチスの概念のもとで行動しているとして、
以下のように書いています。



(ダグ・ケイシー氏のサイトより抜粋)
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「ナチ」という用語は、Nationalsozialistisch、
または「National Socialism 」を指し、その全体的な概念はファシズムだった。

これは、コーポラティスト経済(巨大企業経済)システム、
社会主義政治システム、および全体主義の支配を含む概念だ。

この概念はアメリカのウォール街、
そして1930年代のアメリカ政府の多くによって将来の道として信じられていた。
彼らは1930年代から1940年代にかけて、
ナチスドイツにかなりの財政的および後方支援を提供したほどだった。

終戦後、ニュルンベルク裁判で戦争犯罪で起訴されたのは、
ほんの一握りのドイツ人だけだった。

戦後、アメリカの産業をドイツの方法論で教育するために、
無数のドイツ人たちがアメリカの産業と政府の両方に参加した。

戦後何年もの間、ナチスの概念はとどまり続けていたが、
近年、それらはアメリカだけでなく、
同盟国であるカナダ、オーストラリア、英国、そして最も注目すべきは、
EUもその概念下にあることだ。

基本的な概念は、支配しようとする人々への魅力において永続的であり、
具体的には、以下のような方法論だ。


1. 業界と政治の両方で高い地位にある人々の超階級を作る。

2. 中産階級を経済的に不自由にし、彼らが自分たちの人生の決定を下す力をもはや持たないようにする。

3. 国家によって引き起こされた経済的困難からの救済として、国家への依存度を劇的に増加させる。

4. 国家からの大規模な約束と引き換えに、自由を剥奪する。

5. 新しいパラダイムが持続することを確実にするために、警察国家と全体主義の規則を制定する。

6. 大衆が新しいシステムに依存するようになったら、約束された資格の削除を開始する。

7. 人々が国家に完全に依存すると、資格が削除された場合、反逆する力を失い、彼らは完全に支配される。


アドルフ・ヒトラーは、「嘘を大きくせよ。複雑にしないでおく。
それを言い続ければ、最終的には彼らはそれを信じる」と述べていた。

まっくたくそうだ。しかし幸いなことに、ヒトラーと彼の取り巻きたちは、
このプログラムの最終段階が実施される前に排除された。

しかし今日、(アメリカとその同盟国は)上の「 2 」の完了段階にある。
そして、「 3 」を開始した。

https://bit.ly/37QYRnj

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)



このようなことを書いているのですけれど、
まあ、個人的には、「3」というより、

>4. 国家からの大規模な約束と引き換えに、自由を剥奪する。

あたりにまで進んでいる雰囲気もないではない気もします。


こういうのを田中角栄さんあたりが読んだら、どう思われるでしょうね。


「ま、このぉ…」(出てこなくていいから)


先ほどリンクしたブログ記事「世界経済フォーラムの目標…」の中で、
そこでご紹介したミーゼス研究所の記事には、以下のようにありました。


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世界経済フォーラムとその関連機関は、
少数の政府や少数のハイテク企業と協力し、
財産やプライバシーのない新しい時代にこの世界を導きたいと考えている。

個人主義、自由、幸福追求などの価値観が危機に瀕している。

https://bit.ly/377g0dr
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いずれにしましても、今回のパンデミックが、

「複雑ではない単純で大きなウソ」

から始まり、そのままで進行しているという部分では、ナチス同様だと思います。


この新型コロナウイルスの「脅威」というものを、
本気で信じている人たちは、日本人にも結構多いことを知りまして、
先ほどの『わが闘争』にあります、


> ひどく大げさな嘘は、常に痕跡を残す。


ということを忠実に再現していると思います。


以前、医師の大脇幸志郎さんの著作である

『「健康」から生活をまもる 最新医学と12の迷信』
 https://amzn.to/3gIZR12

というものをご紹介したことがありました。

以下のブログ記事で少しふれています。


◎「健康という宗教」が世界中に拡大
する中で強行された医療戒厳令。今や、
医療と健康概念は神であり宗教となっ
ているという現実
2020年10月5日
https://bit.ly/3oziwPw


この本の中にも、ヒトラーの『我が闘争』からの抜粋があります。

「健康から生活をまもる」というようなタイトルの本に、
『我が闘争』からの抜粋があるあたりが、この本のおもしろいところですが、
以下の部分が抜粋されています。



(アドルフ・ヒトラー『我が闘争』より)
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ただ健全であるものだけが、子供を産むべきで、
自分が病身であり欠陥があるにも関わらず子供をつくることは、ただ恥辱であり、
むしろ子供を生むことを断念することが、最高の名誉である、
ということに留意しなければならない。

しかし反対に、国民の健全な子供を産まないことは、非難されなければならない。

その場合、国家は、幾千年もの未来の保護者として考えられねばならず、
この未来に対しては、個人の希望や我欲などはなんでもないものとして考え、
それを犠牲にしなければならない。

国家はかかる認識を実行するために、最新の医学的手段を用いるべきである。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)



『「健康」から生活をまもる』のこの章では、
ナチスだけではなく、日本もアメリカも、
そして多くの国で「かつて」似たような信念の中にあったことが羅列されており、
(特に戦後のアメリカの人体実験の状況はひどいものです)
そして、大脇医師はこの章の最後で、
新型コロナウイルス対策の渦中にある世界について、


> ナチスを反省したはずの世界が、なぜこんなことになっているのだろう。


と記しています。


私もずっと

「なぜ、こんなことになったのだろう」

と思っていました。

しかし、先ほどのアメリカのウェブサイトの記事を読むまでもなく、

「このようにすることが決まっていた」

から、

「このようになっている」

ことがわかってきたのですね。


日本の当局に同じような意思があるかどうかは私にはわかりません。
まあ、中途半端な施行を見ている限り、おそらくは「ない」と思いますけれど。


ま、このぉ…(いいから)。


しかし、アジア諸国も、そういう「国民の完全支配」の意思がないとしても、
欧米が今の方法を続ける限りは、それに従い続けるでしょう。

ですので、最も希望的なことのひとつとして、

「なるべく早く、これが大きなウソだと多くの人たちが気づく」

ことです。


コロナウイルスの存在がウソということではなく、
それに伴って語られている「すべてがひとつの大きなウソ」ということです。

ただ、誰にしても、ご自身で気づかない限りは、どうしようもないことで、
このパンデミックを「恐い」と本気で信じている人たちに、
そのようなことを言っても意味がないことでもあります。

それでも、何かがキッカケとなって、
多くの人たちが気づくときがきっと来ると思います。

そうでなければ、次は「ワクチンの段階」に至ってしまう。

ほとんどリスクが検証されていないRNAワクチンの段階が近づいていて、
すでに英国などでは接種が始まっているようですが、
そのワクチンについてのことをひとつ書かせていただこうと思います。


もしかすると、その支配を願っている人たちは、

「本気で人類の大量死と人口削減を企てているのではないか」

とさえ思われることです。





《ワクチンの予想以上のリスクを訴える元ファイザー副社長》


ヨーロッパでの薬の承認を行っている「欧州医薬品庁」という機関があります。

12月1日に、この欧州医薬品庁に、

「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」

が提出されました。

その申請を提出したのは、ファイザーの元副社長であり、
ファイザーの科学ディレクターであったマイケル・イェードン博士という方で、
提出すると同時に、ドイツの「2020ニュース」というメディアで、
その提出書類の内容の報道と、書類そのものも公開されました。

ところが、「2020ニュース」はすぐにその記事を「削除」したのでした。

しかし、削除される前に提出書類を保存していた人たちによって、
今は例えば以下のような場所で公開されています。

https://bit.ly/3m7vvq6

また、記事を削除した 2020ニュースの内容も転載されており、
元ファイザー副社長の「懸念」が非常に深刻であることを示します。

「どんなリスクが想定されるのか」

ということが書かれている部分を抜粋しますが、
最も懸念されるのは、「不妊」と「大量死」です。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《新型コロナウイルスワクチンの即時停止を求める緊急申請より》

・いわゆる「非中和抗体」の形成は、
特にワクチン接種後に実際の「野生の」ウイルスに直面した場合に、
過剰な免疫反応を引き起こす可能性がある。
このいわゆる「抗体依存性感染増強(ADE)」 は、
たとえば猫でのコロナワクチンの実験から長い間知られている。
これらの研究の過程で、最初にワクチン接種に十分耐えたすべての猫たちは、
野生のウイルスに曝露したあとに死亡した。


・ワクチン接種は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質に対する抗体を産生すると予想される。
ただ、スパイクタンパク質にはシンシチンという相同タンパク質が含まれており、
これはヒトなどの哺乳類の胎盤の形成に不可欠なものだ。
SARS-CoVの-2に対するワクチンは、絶対にそうでなるわけではないにしても、
このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性があることを除外できない。
これは、ワクチン接種をした女性の「無期限の不妊」につながる可能性がある。


・バイオンテック社とファイザー社の mRNAワクチンには、
ポリエチレングリコール(PEG)が含まれている。
70%の人たちにこの物質に対する抗体がつくられるが、
これは、多くの人たちが、ワクチン接種に対してアレルギー性の、
潜在的に致命的な反応を起こす可能性があることを意味する。


・研究期間が短すぎる場合、晩期障害の現実的な推定ができない。
豚インフルエンザワクチン接種後のナルコレプシーの場合と同様に、
緊急承認が与えられ、ワクチン接種の晩期障害を観察する可能性が続くと、
何百万人もの健康な人々が容認できないリスクにさらされることになる。

https://bit.ly/2JXbUvs
━━━━━━━━━━━━━━━━━━



ここまでです。

ちょっと説明を付け加えさせていただきますと、
実は私はこのことを初めて知ったのですが、この文章の中に、


「シンシチン」


というものが出てきます。

憶えにくい場合は「紳士のチンチン」と憶えるといいかと思います。

ですが、紳士のチンチンとか言っている場合ではないのです(言ってるだろ)。

これは何かというと「レトロウイルス」なのです。

内在性レトロウイルスと呼ぶものにあたるようですが、
つまり、ウイルスなんです。

しかし外部から感染して得たものではなく、
「内在性」とあるように、もともと私たちの体の中にあるウイルスであり、
(遠い祖先が感染して体内に残ったと考えられているそうです)
そして重要なのは、

これがなければ、「哺乳類で胎盤が形成されない」のです。

つまり、人においても、


「このシンシチンというウイルスがなければ子どもを作ることができない」


のです。

妊娠できないというより、胎盤が作られないのですから、
どうにもなりません。

以下は 2015年の東京大学大学院 農学生命科学研究科の記事です。。



(東京大学大学院 農学生命科学研究科の発表より)
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《哺乳類の胎盤形成にはウイルスが関与しており、
その遺伝子は順次置き換わることができる》


哺乳類のゲノムには、
過去に感染した内在性レトロウイルス遺伝子の断片が多く存在している(全ゲノムの8%)。

それらの内在性レトロウイルス遺伝子は哺乳類の胎盤獲得に働いているだけではなく、
機能性の高いウイルス遺伝子と順次置き換わることができる。

哺乳類は胎盤・栄養膜細胞の細胞融合を促進させるために、
内在性レトロウイルスの機能を活用していること、
さらに、もっと良い機能を持つ内在性レトロウイルスが入り込んだ場合、
それを積極的に活用している。
進化途上で同じ機能を別の新しいウイルス遺伝子が担うことから、
機能をバトンタッチするという「Baton pass仮説」を提唱した。

胎盤形成を含む妊娠の成立には内在性レトロウイルス遺伝子の機能が必須であるから、
胎盤形成と胎盤機能の解析には、いままでの機能遺伝子の評価だけではなく、
内在性レトロウイルス遺伝子発現とその機能を評価する必要がある。

https://bit.ly/3oESiuY
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)


この中に、

> 胎盤形成を含む妊娠の成立には内在性レトロウイルス遺伝子の機能が必須

とありますように、このウイルスがなければ、
胎盤そのものが形成されないということになるのです。

そして・・・。

このレトロウイルスというのは何かというと、いわゆる

「RNA ウイルス」

であるわけでありまして、ファイザーの元副社長は、

> このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性がある

ことにより「ワクチンを接種した女性が恒久的な不妊となる」ことを、
非常に懸念しているようなのです。

もちろん、それは必ず起きることではないのかもしれないですが、しかし、


「シンシチンに何らかの影響を与える《かも》しれない」


のです。

何しろわからないのです。何もかも。

RNA ワクチンの大規模な接種など過去になかったことです。


あとはまあ、副作用としての「死」ですね。

抗体依存性感染増強というものによって、

> これらの研究の過程で、最初にワクチン接種に十分耐えたすべての猫たちは、
> 野生のウイルスに曝露したあとに死亡した。

とあり、また、ポリエチレングリコールというものが使われていて、

> 潜在的に致命的な反応を起こす可能性がある

ということのようです。

この「死」のほうに関しては、ある程度は予測されていたことのようで、
アメリカ食品医薬品局(FDA)が、
このワクチンについての会議で使用されたプレゼンテーションの内容を、
10月22日にメディア向けに発表していまして、その中に、

「ワクチン接種による可能性がある副反応」

が書かれています。

以下のアメリカ食品医薬品局の PDF 書類の 16ページにあります。

https://bit.ly/37QuLR3


その副反応は「 21種類」が並べられていて、
その中に「死亡」という項目もあります。

その 21の可能性のある副作用を挙げますと以下のようになります。


(FDAのプレゼンテーション書類より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

《COVID-19ワクチンの FDA 安全監視》

考えられる有害事象の結果のリスト

・ギランバレー症候群
・急性散在性脳脊髄炎
・横断性脊髄炎
・脳炎/脊髄炎/脳脊髄炎
・膜脳炎/髄膜炎
・脳症
・けいれん/発作
・脳卒中
・ナルコレプシーと脱力発作
・アナフィラキシー
・急性心筋梗塞
・心筋炎/心膜炎
・自己免疫疾患
・死亡
・妊娠と出産の結果の関係
・その他の急性脱髄性疾患
・非アナフィラキシーアレルギー反応
・血小板減少症
・播種性血管内凝固症候群
・静脈血栓塞栓症
・関節炎および関節痛
・川崎病
・子供の多臓器炎症性症候群
・ワクチン増悪疾患 (ワクチンで逆に感染が悪化してしまう病態)

https://bit.ly/37QuLR3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)



いやはや何とも……。


そして、このリストに、
先ほどのファイザー元副社長が非常に懸念している、

・シンシチンへの影響による恒久的な不妊
・抗体依存性感染増強による死亡
・ポリエチレングリコールによる致命的な影響

なども可能性としてはあるということになり、こうなってくると、


「無事でいられるかどうかはイチかバチかの世界」


というような感じもしなくもないですが、
しかし、もう英国などでは接種が始まっており、
ヨーロッパではワクチンを「義務化」する方針の国や地域も多く、アメリカでも、

「ニューヨーク州議会議員が予防接種を義務化する法案を発表した」

ことが米フォックスニュースで報道されていました。

https://bit.ly/39XNsF2


法案が発効したわけではないですが、法案を提出した議員は、

「ニューヨーク州のワクチン接種率が70%未満ならこの議案を発効する」

と述べていますが、しかし、アメリカ人の少なくとも半数以上は、
安全上の懸念からワクチンを打つ気がないと述べていて、
この議案が発効する可能性もあるのかもしれません。


しかし、ここまで危険なものを義務化するのは、
もう戦争犯罪みたいなものですけれど……というところも、
それもナチスと共通している部分なのかもしれません。

もちろん、ワクチンに対しての考え方は人それぞれですので、
接種したほうがいいとか、しないほうがいいという意見は書きません。

とにかく、
現在、新型コロナワクチンについて正式に表明されているリスクについて、
状況をご紹介しました。


何だかいろいろと大変な状況にはなっていますけれど、
どんな時代でも、人々は、あるいは賢く生きていたわけで、
それに、私自身はグレートリセットを含む計画は失敗すると思っています。

また、これだけのことをこれだけ大っぴらにされているのを見ていれば、
おそらく、以前より、

「世界に対して目覚めた人たちが少し増えた」

と思っています。

もちろんそんなことを表明する必要はないですし、
自分でそう思っているだけでいいわけで、
表面上、マスクをして過ごしても、社会的距離に身を投じてもいいのです。
その中で「真実を考え続ける」ことを行えばいいのかと。

ただ、ワクチンだけは身を投じていいものかどうかは難しいです。

いずれにしましても、
次第に世界はエキサイティングな段階に入ってきていまして、
ほとんど戦時に近い「非常時」となりつつあります。


10年後に、

「そんなこともあったねえ」

とのんびり言えるようになっているのか、10年後にも、

「いつこれは終わるんだ」

となっているのか。

どのみち混乱はするでしょうけれど、
それだけ、普通だと経験できない未来そして変化を体験できるのかもしれません。

というわけで、今回はこのあたりで失礼させていだきます。

ブログにも書いていますが、来週あたりから気温がかなり下がるようで、
その影響でコロナの感染確認数が増えていくと思いますが、
それは成り行きですので、お気になさならないほうがいいです。


しかし、また新たに何かの「対策」がとられるのが気がかりです。


「ま、このぉ…」(いや、もう出番はないから)。


失礼します。

In Deep
岡 靖洋
https://indeep.jp/

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