In Deep メルマガ 第119号
2020年12月4日発行
みなさま、こんにちは。
腕立 伏郎です(まあまあ)。
もとい、岡でこざいます。
新型コロナウイルスのワクチンが、予想よりはるかに早いペースで、
摂取の開始が始まろうとしています。
イギリス政府は、12月2日にファイザーのワクチンを承認し、
12月3日に早くも初回80万回分がイギリスに到着しています。
ロシアも来週から大規模なワクチン接種が始まると大統領が表明。
アメリカでも、早ければ、12月11日からワクチン提供が始まるようです。
日本でもそれに準じるのかどうかわからないですが、
それほど遅くない時期に始まるのかもしれません。
こんなようなこともありまして、
今回は、この新型コロナウイルスワクチンについて、
最近の報道や論文を含めて、ご紹介したいと思います。
ま、このぉ(お、久しぶりに田中角栄さん)。
ブログとワクチンの話はどうも相性が悪いのですよね。
今の時代は。
ワクチンに批判的な記事に関しては、問答無用に Google 検索から弾かれますし、
何より、警告的な文言がくるのですね。
もちろん Google 検索からそれがくるのではなく、
掲載している Google の広告部門からなのですけれど、
これまで「最も強い警告」を受けたページがありまして、それは、
「インフルエンザワクチンの摂取は他人への感染リスクを6倍にする」
という可能性が書かれている論文を紹介した記事の翻訳でした。
私の個人的な意見ではなく、論文の内容を紹介していただけのものです。
いろいろと修正してもダメで、
今は、単に資料としてのテキストとして、ネット上に放置してあります。
以下の記事です。
◎インフルエンザワクチンの接種が、ウイルスの大気中への拡散を6倍に増大させている
これは、米国科学アカデミー紀要に2018年1月に発表された
『季節性インフルエンザ症状を示す患者の呼気からの感染性ウイルス』
というタイトルの論文の内容をご紹介したもので、
それを取り上げていたアメリカの記事を翻訳したものでした。
少し抜粋しますと、以下のようなものです。
(2018年1月28日の米メディアより)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2018年1月18日に、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に
『季節性インフルエンザ症状を示す患者の呼気からの感染性ウイルス』
というタイトルの論文が掲載された。
この研究で、インフルエンザ患者は、
かなりの量のインフルエンザウイルスを呼気から吐き出していることがわかった。
そして、これらを外部に伝達するためには、
咳やくしゃみは必要がないこともわかった。
それは「単に呼吸だけ」なのだ。それにより伝播していく。
さらに、この研究では、男性は、より細かいエアロゾルによって
女性より多くのインフルエンザウイルスを多く呼気から排出することがわかり、
また、女性はより頻繁に咳をすることが分かった。
しかし、それより、この研究について最も顕著なものは、以下の所見だ。
以下は、論文からの抜粋である。
「今シーズンにワクチン接種を受けていたインフルエンザ患者では、
呼気からのエアロゾルの排出量が、受けていなかった人に比べて、6.3倍多かった」
今回の研究のこの発見が正確なものであり、また再現性のあるものであれば、
インフルエンザワクチンの接種は、
それにより他の人にウイルスを感染させる可能性が高くなることを示す。
あるいは、ワクチン接種を受けた人が周囲にいる環境では、
インフルエンザウイルスに曝露する確率が高くなることにもなる。
過去にも、インフルエンザの観察研究報告を調べた 2010年のカナダの研究で、
2008年から 2009年のシーズンの H1N1ワクチン接種が、
2009年の春から秋の H1N1 の罹患リスクを
1.4倍から 2.5倍増加させていたことと関係していたことが発表されたことがある。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
これらの研究が示していることは、
「インフルエンザワクチンを接種する人が増えるほど、罹患リスクが増加する」
という可能性があるということでもありそうなのです。
この記事が最も特に徹底的に警告というか、
そういうようなことが多くあったものでした。
そういうことから、
「ということは、これは実際にそうなんだろうな」
と思った次第です。
つまり、「接種する人が増えれば増えるほど感染が爆発する」
みたいな感じでしょうか。
必ずしもそうはならないにしても、
「そういう傾向はあるのかな」と感じていました。
その後、今年の 2月に、つまり前回のインフルエンザシーズンに、
アメリカで過去最大級のインフルエンザ患者が記録されたことは記憶に新しいですが、
このシーズンは同時に、
「過去最大級のアメリカでのインフルエンザワクチンの供給量」
のときでもあったのです。
以下の記事で書いています。
◎H1N1のパンデミックの気配が
漂う中、今シーズンの米国でのイ
ンフルエンザワクチンの供給量が
「1億7330万回分」に達し、過去
40年で最大となる中でインフル患
者数は過去最大規模に
2020年2月12日
ちなみに、今後のことはわからないにしても、
今シーズンに関しては、インフルエンザは流行しないと思われます。
日本でも、今年のインフルエンザ患者は、例年に比べて「極端」に少なく、
「例年の 300分の1くらい」
なんですね。
最新のデータは、47週(11/16-22日)までの 1週間のデータですが、
医療機関からのインフルエンザの報告は以下のようになっています。
・2019年 1万5390人
・2020年 46人
今年は信じられないほどインフルエンザの患者数が少ないのです。
そして、「この理由」は、やはり「コロナ」なのでしょうね。
以下のリンクのブログ記事に、
「ウイルスの干渉」
ということについてふれた部分があります。
人間は「同時にふたつのウイルスに感染発症することは基本的にはない」という掟があります。
それに加えまして、最近の日本のニュースで、以下のようなものがありました。
・「半年後も感染を防ぐ抗体がコロナ感染者の98%に」横浜市立大
これは 12月2日の報道で、内容は、タイトル通り、
コロナに感染した人の 98%が「半年後でも抗体を持っていた」と。
これは中和抗体といわれるものだそうで、
「ウイルスの突起にくっつき細胞への侵入を防ぐ」作用をしてくれますが、
この抗体が、感染後半年後でも、ほぼ全員にある。
そして、春に以下の記事でも書きましたけれど、
新型コロナは、もともと感染力において、「最強のメカニズム」を持っています。
◎[完璧なウイルス]新型コロナは
「3種類の感染受容方法」を持ち、
増殖するための酵素を「8種類利用
できる」おそらく史上最強のウイルス
であることが判明。これにより治療薬
の開発は不可能である可能性が高まる
2020年3月10日
しかも、その後も繰り返される変異の中で、
感染力が以前よりはるかに強くなっていることが確認されています。
・・・ということはです。
「もうほとんどの日本人が感染済なのでは?」
と、どうしても思えてしまうのですよ。
そして、「その 98%が感染後、長期間抗体を持っている」というなら、
やっぱり、
「パンデミックはもう終わっている」
のだと思います。
あるいは、「それがインフルエンザ感染から守ってくれている」とも。
なので、もう何だか心配とか懸念は不要なのではないかと。
・・・・・しかし、そうは問屋が卸さない。
特に、製薬関係の問屋はそんなことでは困ります。
「ワクチン接種までは何が何でも流行が拡大し続けなければ」
と、偽陽性、誤検知だらけの PCR 検査を継続していたり、
そもそも「感染数の公式数値自体が操作」されたりと、いろいろ続けています。
この「感染数の公式数値の操作」に関しては、
陰謀論家たちによって、それが提唱されたのではなく、
アメリカの医学のトップにある米ジョンズホプキンス大学の専門家たちが、
データ収集をしたところ、
「新型コロナウイルスが過剰な死亡を引き起こしたという証拠はない」
とわかり、11月22日に発表したのです。
これは、ジョンズホプキンス大学のニュースレターに掲載されたのですが、
その後すぐに削除されました。
しかし、独立系の各メディアが、
そのジョンズホプキンス大学の統計データを保存し、公開しています。
以下のアメリカの記事に数値やグラフがあります。
アメリカにおいて、新型コロナウイルスによる過剰死は、
少なくとも数値からは見られないことがわかり、つまりは・・・。
「これまで行われてきたことは、すべて無意味」
だということが明らかになっているのです。
もちろん、そうは問屋が卸しません。
特に、製薬の問屋や、デストピアの問屋(何の問屋だよ)はそれでは困ります。
というわけで、あまりブログにはっきりと書くことはないですが、
やはり、どこまでいっても、
「新型コロナウイルスという恐ろしい病気のパンデミックはなかった」
ということになりそうなんです。
もちろん、新型コロナウイルスというウイルスの存在はあります。
でも、それは今ではもう風邪にも失礼な軽微な病原体となっているはずです。
それでも、世界はあっちの世界に進んでいく。
問屋はそうはオロオロしてくれないのです(なんか意味が変わってきてるぞ)。
というわけで、
今回は「存在しない脅威」に立ち向かうリスキーなワクチンの話です。
《アメリカの医師の7割は最初に摂取しないと回答》
この新型コロナウイルスのワクチンの何が問題かというのは明らかで、
「実用化が早すぎる」
という点です。
一般的に、ワクチンの開発には、
例えば、米国立アレルギー感染症研究所のエミリー・エルベルディング博士は、
「通常、ワクチンの開発には8年から10年かかる」
と 4月に米 CNN に語っています。
この 2020年4月の時点での、アメリカの新型コロナワクチンの開発計画期間は、
「12~18ヶ月」
とされていました。
エルベルディング博士は、「それでも早すぎる」と 4月に述べていたのですが、
現実としては、3月にパンデミックが宣言されて、今はまだ 12月です。
開発から 9ヶ月ほどで各国政府が承認して、もうじき接種ですよ。
医療関係者から見ても、私たちのような一般人から見ても、
「どんだけ~」
という IKKO 師のような声が出るはずです。
しかし、現実として、ヨーロッパやアメリカ、おそらくオーストラリアなども、
年内から年始に本当に接種が始まるのです。
人類がかつて一度も経験したことのない「 RNA ワクチン」の接種が。
だいたいやねぇ…(お、久しぶりの竹村健一さん)。
報道などを見ていますと、無邪気に、
「90%有効」
だとか、
「95%有効」
だとか報じていますけれど、
「その証拠を出せっちゅーねん」
という話でもあるのです。
かつて、中条きよしさんの「うそ」という歌には、
「♪ 折れた煙草の吸いがらで あなたの嘘がわかるのよ」
と言い、そして、それを根拠にして、
「♪ 誰かいいひと できたのね できたのねー」
と歌っていたわけですが、
折れた煙草の吸いがらだけでは、新しい恋人ができた証拠にならないですよね。(何だよ)
つまり、ファイザーとかの数値の発表はこの歌の内容程度のものなんですよ。
ファイザーが「 95%有効」と発表したあと、
英国の権威ある医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(以下BMJ)に、
《ファイザーとモデルナの「95%効果的な」ワクチン - 注意してその完全なデータを初めて見る》
という記事が掲載されていました。
この論文では、まず数値に関しての曖昧さを指摘していますが、
いずれにしても、この論文は、
「実用化など早すぎる」
ことを暗に示しているのです。
その BMJ の論文から部分的に抜粋します。
(11月26日のBMJ記事より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
接種後の安全性の結果については、
ワクチン接種後の比較的直後の時点だけを反映しており、
3か月後、6か月後、または 12か月後のワクチンの性能については何もわからないため、
これらの有効性の数値を、
インフルエンザワクチンなどの他のワクチンと比較することはできない。
また、子ども、青年、および免疫不全の個人に関しては、
ワクチン試験から大部分が除外されているため、
これらの重要な人たちの集団に関するデータがまだ不足している。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
mRNAワクチンなどという「細胞をハイジャックする」ようなメカニズムのワクチンでは、
長期間後の影響や副作用を調査することは大事なはずです。
それがおこなわれていない上に、子どもに対しての試験も行われていない。
国によっては、それでも「子どもにも」接種をする可能性が高いです。
なお、副作用については、たとえば、
ジョンソン・エンド・ジョンソンのインフォームドコンセプトには、
以下のように書かれてあるそうです。
(11月26日のBMJ記事より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「投与後、発熱、筋肉痛、頭痛は若年成人に多く見られ、
重症になる可能性があります。このため、予防接種を受けた後、
または症状が現れた場合は、主治医の勧めに従い、
解熱剤または鎮痛剤を服用することをお勧めします。」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
ここに、
> 若年成人に多く見られ、
とあるのが気になりますが、
つまり、普通の予防接種などで「若年成人に多く見られ」という副作用の文言は、
あまり聞かないからです。
特殊な作用を持つワクチンであることは推定できますが、
先ほどの BMJ の論文のように、少なくとも、
半年後や 1年後程度までの影響を調査するのは普通ではないかと思います。
それなのに、日本を含めて、各国メディアは、
「95%有効」
という、実は資料からは非常に曖昧な数値だけを大きく取り上げる。
報道を見ている個人の中には、
それを本当に信じる人だっているかもしれない。
「家族みんなで接種しましょうね」
というような家庭もあるかもしれない。
そして、このワクチン群の最大の特徴は、
「何が使用されているのか一切発表されていない」
ということです。
英インディペンデントの報道で、
「コロナワクチンは何からできているのか?」
というタイトルの記事が出ていました。
結論でいえば、
「それはわからない」
のです。
ファイザー社もモデルナ社も公表していません。
ただ、ワクチン関係者で、
南カリフォルニア大学医学校の微生物学の准教授が、以下のように述べています。
「これは完全に合成的に作ることができます。
これらを作るためには、生物学者を必要としません。化学者を必要とします」
このように、「なんかケミカルな感じのもの」のようです。
化学的に合成された「なんか」が体内に入れられる。
こういうこともあり、
米ロサンゼルスで医療者を対象におこなわれた調査では、
全体の3分の2の医療従事者の人たちが、
「ワクチン接種は遅らせるつもりだ」
と答えたことがわかっています、
今回のワクチンは、「医療関係者が特に嫌っている」ことが示されています。
そのことを紹介していたアメリカの記事から抜粋します。
(11月25日の米メディア記事より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《調査は医療関係者たちのワクチンへの躊躇を明らかにした》
カリフォルニア大学ロサンゼルス校公衆衛生大学院の研究者たちが、
ロサンゼルス大都市圏で働く医療従事者に対してワクチン接種について調査した。
その結果、ワシントンポスト紙が報じたように、
医療従事者の 3分の2(66.5%)が「予防接種を遅らせるつもり」であり、
コロナワクチンが利用可能になった際に接種するつもりがないことが見出された。
ワクチンに関するデータが広く管理され、安全であることが証明された場合、
データを確認することを医療者たちは計画している。
ワクチンを嫌う医療従事者の76%が、懸念の主な理由として、
「迅速すぎるワクチン開発」を挙げている。
国立アレルギー感染症研究所の感染症専門家は、
通常、ワクチンの開発には 8年から 10年かかると CNNに述べている。
米国医師会のスーザン・ベイリー会長はビデオで、
躊躇を表明する医師の数は「前例のない」ものであり、
ワクチンに対するアメリカ国民の信頼に「真のリスクをもたらした」と述べた。
ギャラップの世論調査によると、コロナワクチンが利用可能になった際に、
接種することを計画しているのはアメリカ人の 58%だけだ。
10月の世論調査では、アメリカ人のほぼ 50%が、
コロナワクチンの安全性について懸念を抱いていることがわかった。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
というように、医療従事者たちの 7割近くが「最初には接種しない」としており、
アメリカの一般の人たちも、6割近くが接種したくないと考えているようです。
こんなことでは問屋は困ります。
もっとたくさんの人たちに自主的に接種してもらわなければならない。
もちろん、「強制」や「義務化」という政治的手段もあるでしょうけれど、
それをやると、反対、反抗の動きが必ず出てくる。
そこで、「多くの人たちに自主的にコロナワクチンを接種してもらおう」
と各国で実施計画が進められているのが、
「ワクチン接種証明」
あるいは、
「免疫パスポート」
と呼ばれるものです。
アメリカでは「予防接種カード」を、
ワクチン接種をした人すべてに発行することをCNNが報じています。
このカードは、どのワクチンが投与されたかが各州の予防接種登録所に報告され、
第三者がその人の予防接種の状況を確認できるようにするものだそうです。
これに関しては、アメリカ最大のチケット取り扱い業者チケットマスターと、
カンタス航空がすでに、
「このワクチン接種証明がないと、コンサートやイベントへの参加はできない」
「飛行機への搭乗はできない」
とするとすでに発表しています。
イギリスでは、同じ機能のものを「フリーダムパス」という名称にすることを、
英国テレグラフが報じています。
このフリーダムパスという名称の通り、この「ワクチン接種証明」があれば、
「自由になることができる」
のです。
ロックダウンなどが課された場合でも免除され、それに加えて、
「マスクも免除される」
のだそうです。
これらの方法は、以下の記事で書きました「行動の自由を代償とする」ものと同じです。
◎ロックダウンの目的、それは「言うことを聞けば自由にしてやる」…
2020年11月12日
英国においても、この証明パスがなければ旅客機に乗れなくなりそうで、
また、「就職時に提示する必要がある」というような可能性も示唆しています。
多くの国がこういう方向に進んでいます。
そして、上の記事で、
スロバキアの多くの国民たちが強制コロナ検査に応じたところを見ましても、
「ワクチンを打てば、自由が獲得できる」
という冠は、特に自粛とロックダウンが長引いている国々では魅力的でしょう。
このような手段によって、強制も義務化もせずに、
多くの人たちにワクチンを「自主的に」接種する方向で動いているようです。
「なんで、そこまでするかなあ」
と思いますけれど、
世界がこのようにデストピアに向かっているのは事実です。
よくぞここまでウソで固められるものだなあとも思いますけれど、
中条きよしさんの「うそ」には(またかよ)、
「♪女があとから泣けるような 哀しいうそのつける人」
とありますが、今回も「あとからみんなが泣く」のでしょうかね。
日本はどうなるでしょうかね。
それはわかりません。
日本では、少なくとも「接種を強く勧める」まではいくでしょうけれど、
ヨーロッパやアメリカのような「自由をエサ」にまでするかどうか。
ただ、海外に暮らしてらっしゃる方とか、
社会が正常化した後は、ビジネスなどで頻繁に海外に行く方々、
あるいは海外旅行などに行く方々など、
「旅客機に乗る」
ということと関係する場合は、
国籍と関係なく、ワクチン接種証明か陰性証明は必要になる世界は近そうです。
それにしても、ここまでさまざまな不穏な状況証拠的な部分が揃ってきている中では、
もう「陰謀論」というようなものでもないですね。
開き直って、計画を推し進めている感じです。
いずれにしましても、たとえ自由がほしいとしても、
コロナワクチンの接種は、数カ月ほどの期間を見たほうがいいとは思います。
海外に行かなければならないなど、
そういう余裕のない場合もあるかもしれないですが、
先ほどのBMJの論文などにあるように、このワクチンは、
「未知すぎる」
としか思えないです。
最終的には個人個人のご判断となるでしょうけれど、
子どもの臨床試験をほとんどおこなっていないという点から、
ワクチンの子どもや乳幼児への接種は慎重であるべきだと思います。
ワクチンについての話は、書ける範囲では、ブログでも書きたいと思っていますが、
たとえば、フェイスブックでなどは、方針として、
「ワクチンに懐疑的な投稿は検閲する」
ことを統一見解とすると発表していますので、
ネット上では、反コロナワクチン的な文章はどんどん「見られない状態」
になっていきそうです。
こういう「面倒な社会の到来」は、
夏頃からは予想はしていましたので、仕方ない面はありますが、
「その社会の中でどう生きるか」
ということに関しては、難しいながらも、考える価値のあることだと思います。
そういう価値観を共有できればなと思っています。
今回はこのあたりまでとさせていただきます。
それでは、失礼させていただきます。
ああもう俺はダメだ(まあまあ)。
In Deep
岡 靖洋
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