何十年か前、「渚にて」という映画が大ヒットしました。
南太平洋での水爆実験でオーストラリアが死の灰に覆われ、滅亡するというストーリーです。
自殺薬が配られ、それを飲む…・ なんとなくシュールな映画でしたがね。
7日のインドネシア(M6.5)、今日はカリフォルニア沖で同じ規模、そういえばニュージーランドでは地震が多すぎ、被害多すぎで、TPP旗振り役の首相が辞任に追い込まれましたね。
前世紀末に東西冷戦が解消されましたが、今世紀は「テロとの戦い」と称して実戦争が続発ですが、核兵器をストックする時代から、核を使用する時代に変わってきたようです。ただ、「爆弾」としての使用ではないです。
21世紀の核実験は、効果測定を実地に行うようになっちゃいました。
これも昔の映画で、地球に衝突しようとする隕石を核爆弾で破壊する・・・・というのがありましたが、その前段なのか、人口台風、人口竜巻、人工地震の実地試験がめちゃ多くなってきたのが今世紀のような気がします。
(実際多すぎ! これが自然現象なら、政府やマスコミはもっと事実を伝え、将来に対する警告を発すべきレベルだ。)
地球温暖化が実は核開発、「原子力発電」で発生した熱作用のせいであることは前にも書いたが、台風や地震さえも核の成果であることは、誰でも知っているが公には言えないというのがマスコミや政府の本音だろう。
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