2015年3月9日月曜日

天皇制と制度の相続人

崇峻天皇妃小手子の物語を日本書紀から追うことて始めた旅が、物語の部分否定、全否定、卑弥呼との関係性、古代地図との関係、そもそも百済とか任那とは、とか、いろいろ探求していく中で、日本政府がかかわっての巨大な陰謀、歴史改ざん、デマの流布、改めて「歴史とは時の権力が作るもの」との認識を新たにするものとなってしまった。

どうやら、教科書で習った様々な出来事、事件やその解釈は現在の支配者たちの都合のみを考えて作られているらしい。

国中に存在する古墳群、大半は天皇家の財産に数えられているが、現天皇家の祖先に関するものがいくつあるか。

制度としては万世一系がつながっているように見えても、血として本当につながっているかは怪しいものである。成りすましによる相続が幾たびあった事か。
そもそも、成りすましを許容する制度ではなかったのか。

イスラム国(ISIL)が騒がれているが、明治維新の新政府とは、あのイスラム国となんら変わらないと思うのは僕だけか。

そんなことを考えているうちに、そもそも倭国と日本、卑弥呼と日本は何の関係もないという論証が飛び込んできた。

何もかもわからなくなりそうである。

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