2013年3月14日木曜日

高千穂---神話の里

竹田市から高千穂に向かう道路は狭い山道である。雪道注意だが、携帯電話は使えるらしい。


高千穂でまず目についたのがトンネルの駅。
昔は鉄道が通っていて、その時のトンネルが地元の醸造元の貯蔵庫になっている。
手前には樽酒、奥の方には瓶も置いてあるそうな。
10年以上寝かせるらしいです。


高千穂に行ったら誰でも見てこなければならないのが、真名井の滝。
向こうの橋から回ってカメラを構えたら、Σ(゚д゚lll)
なんと、滝の色がこのように美しく・・・・
素晴らしい。


帰りは当然天の岩戸を見てこなければと思い、タヂカラオノミコトが大岩、天戸開きをしている天の岩戸を見てこなくっちゃ。


ただし、アナテラスがお隠れになった天の岩戸は、非公開で、我々が見ることができるのは、アマテラスをなんとかこの世に戻そうと、神々が談合したと言われる岩屋である。
ナルホドナルホド


 この日は神々の住まう高千穂をめぐっての一日が心地よく過ぎていった。
神々のふるさとは、未だに神々が住んでいるかのようであった。
僕たちは西都市まで降りてきて宿をとることにした。

聞くと、西都市にはホテルは一軒しかないそうな・・・。
部屋は取れた。
来てみたら、折しも野球球団やサッカーチームが宮崎でキャンプの真っ最中。
このホテルにも、どこかのサッカーチームが合宿していた。


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