「架空のパンデミック」を作り出す方法。そして、周到に作られたワクチン・デストピア
In Deep メルマガ 第109号
2020年09月18日発行
みなさま、こんにちは。
岡です。
ちょっと今回は、なんだかいきなり暗い話になるかもしれなく、
恐縮なんですけれど、
最近ニュースの見出しを見ていると、やたらと、
「インフルエンザワクチンの接種の勧め」
に関しての報道が並んでいるのですね。
そして、これは全国規模での話ではないですけれど、
福岡県や倉敷市など、一部の地域では、
「65歳以上以上は、今シーズンに限り、ワクチン接種無料」
というように報じられてもいます。
これは政府が、
高齢者から優先してワクチン接種をする方針を打ち出したためだと思いますが、
それに続いて、日本小児科医会などは、
「子どもにも遅らせることなく接種をするように」
という声明を出しています。
つまり、なんだかんだいって、
「みんなインフルエンザワクチンを打て」
と。
こういう流れとなっていきますと、
おそらく、実際に今年は、
インフルエンザワクチンを接種する人の数は増えると思われます。
政府は今年、6300万人分のインフルエンザワクチンを用意するらしいですが、
これは過去最大規模でもあるんですけれど、
昨年、やはり、
「過去最大のインフルエンザワクチンを供給した国」
があります。
それは「アメリカ」でした。
その昨シーズンのアメリカのインフルエンザの流行はどのようなものだったか。
たとえば以下のような記事にも書いていますけれど、
「過去最悪級のインフルエンザの感染拡大に見舞われた」
のです。
そのことについては、以下のブログ記事に書いていますけれど、
これらの「ワクチン系の記事」は、
今ではほぼ完全に Google から葬られていますので、
ネット上で検索しても出てきません。
◎H1N1のパンデミックの気配が
漂う中、今シーズンの米国でのイ
ンフルエンザワクチンの供給量が
「1億7330万回分」に達し、過去
40年で最大となる中でインフル患
者数は過去最大規模に
2020年2月12日
このタイトルにありますように、
前回のインフルエンザシーズン前のアメリカでは、
「 1億 7330万回分のワクチン」
が用意されました。
人口 3億人超のアメリカで 1億7000万回分ですから、
今回の日本の人口1億2000万人くらいの国で、
6300万回分のワクチンが供給されるというのと比率としては同じ感じです。
そして、その過去最大のインフルエンザワクチンが供給されたアメリカは、
前シーズン「途方もない数のインフルエンザ患者が発生した」のでした。
結局、今年 2月までのアメリカのインフルエンザシーズンは、CDC の推計で、
・最大 4000万人がインフルエンザに罹患
・最大 4万人がインフルエンザで死亡
・インフルエンザによる子どもの死者数が過去最大に
という結果となっていました。
この CDC の推計値については、以下のブログ記事に記しています。
◎もはや異常。アメリカの季節性イン
フルエンザの患者数が最大4100万人、
死者は最大で4万1000人に。さらには
「子どもの死者数が統計上過去最大」に
2020年2月22日
つまり、前回シーズンのアメリカでは、
「過去最大のワクチン供給をし、そして過去最大の子どもの死者が出た」
のです。
なお、ここでは、
インフルエンザワクチンの予防の有効性や無効性を書きたいわけではないです。
(有効性はほとんどないと思いますが)
それより問題なのは、
アメリカで1億7000万回分供給されたワクチンのかなりの部分が、
「子どもに接種されていた」
と考えられることです。
日本でもそうでしょうけれど、アメリカでも、
普通の成人では、自己判断と自己費用で、わざわざそんなものを接種する人は、
それほど多くはないはずです。
アメリカは、多くの種類のワクチンが、
「子どもの接種義務となっている国」
で、少し前のブログ記事でも書きましたけれど、
「18歳までに 120回の予防接種がある」
という国です。
ですので、抵抗のない人たちは抵抗もないと思われ、
前シーズンは、アメリカのかなりの数の子どもたちが、
ワクチン接種をしたと思われます。
もちろん、
「それは子どもたちの意志によるものではない」
はずです。
それで、最近、以下の記事で、
新型コロナウイルスワクチンの臨床試験で発生した副作用について、
書かせていただいたことがあります。
◎新型コロナウイルスワクチン
の臨床試験を中止させた「横断
性骨髄炎」という重篤な疾患を
調べているうちに思う「さらに
デストピア化は進む」こと
2020年9月15日
この記事に、厚生労働省にある資料で、平成23年までのものですが、
「ワクチンの副作用症例の一覧」
の一部をご紹介しました。
この資料には、「何に対してのワクチン」という記載はないのですが、
製造所名とロット番号が記載されていますので、
何のワクチンかは調べようと思えば、調べられそうですが、種類はともかく、
「こんなに副作用が出ているものなのだな」
と初めて知りました。
その時に掲載した厚生労働省の資料は以下にあります。
・重篤症例一覧
実は、あのブログ記事には載せなかったのですが、
資料の中で、子どもや赤ちゃんの場合で、
「副作用から回復しなかった事例」
をピックアップもしていました。
ブログに載せなかったことには、いろいろと理由はありますが、
読まれている方に、恐さを感じさせるのもイヤだったこともあります。
子どもの事例だけでそのうちのいくつかを載せますと、
以下のような感じで並んでいます。
10差異未満とありますが、赤ちゃんも多いのかしもれません。
(厚生労働省の資料より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《10歳以下で副作用から回復しなかった子どもたちの一部》
・10歳未満(女性) 副作用 / 血小板減少性紫斑病 (未回復)
・10歳未満(女性) 副作用 / 痙攣重積型脳症 (未回復)
・10歳未満(女性) 副作用 / 視床出血 (未回復)
・10歳未満(女性) 副作用 / 痙攣重積型脳症 回復は不明
・10歳未満(男性) 副作用 / 脳炎、脳症 (未回復)
・10歳未満(女性) 副作用 / 右上肢CRPS (未回復)
※ CRPSとは「複合性局所疼痛症候群」という病気で、原因不明の疼痛の疾患。
・10歳未満(女性) 副作用 / 脳症、肝機能異常 (未回復)
・10歳未満(女性) 副作用 / 第7脳神経麻痺(未回復)
※ 第7脳神経麻痺とは、顔面神経の機能不全による顔面麻痺
・10歳未満(男性) 副作用 / 脳炎、脳症(未回復)
※ 赤芽球ろうとは、骨髄の障害によって、赤血球が造られなくなる病気
・10歳未満(女性) 副作用 / 第7脳神経麻痺(未回復)
・10歳未満(女性) 副作用 / ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(未回復)
※ ヘノッホ・シェーンライン紫斑病とは、体のさまざまな部位に、
内出血のような紫色の紫斑ができること。
・10歳未満(女性) 副作用 / 急性散在性脳脊髄炎(未回復)
※ 急性散在性脳脊髄炎とは、脳や脊髄、視神経が炎症を起こす疾患。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
どれも重い症状や疾患で、
これを集計していて、さすがに暗い気持ちにはなりました。
ここに挙げたのは十数人ですが、
日本で、ワクチン接種を受けている子どもたちの数は、
それはたくさんいますので、
「その中のたった十数人」
という言い方もできるのかもしれないですが、
しかし、その親などの個人としては、
数の問題として片付けることはできないものだと思います。
そして、確実にいえることは、
「この子たちはワクチン接種を受けていなければ、こんなことにならなかった」
ということです。
この資料にあるのは、
厚生労働省が、ワクチンによる副作用だと認定したものだけですので、
他の原因はないのです。
仮に、これらの中に、
「単なるインフルエンザワクチン」などが含まれていたとしたら、
少し耐え難い感覚があります。
単なる季節性インフルエンザというのは、
基礎疾患のない若い子どもなら、
(タミフルとかそういう変なものを使わずに)普通に安静に過ごせば、
ほぼ必ず後遺症なく治る病気です。
私は体の弱い子どで基礎疾患も多い幼児でしたが、
当時はインフルエンザなんて言葉はなかったですが、
40℃の熱が1週間とか続く気道感染症に何度もかかって生きています。
この世に「いつのまにか」インフルエンザに対しての予防接種、
というような概念が生まれていた。
欧米を中心に、「それは必須」という考え方が拡大し、
いつ頃か知らないですけれど、ついには日本にまで入ってきた。
少なくとも、三十代になるくらいまで、
「インフルエンザの予防接種」なんてのは言葉も聞いたことがなかったです。
そして、ついに、今年の日本では、
「過去最大規模のインフルエンザワクチンの接種を行おうとしている」
のですね。
日本の場合は、意図的な悪意はないでしょうけれど、
しかし、こういうことが、
「次第に、制度化、あるいは暗黙の義務化のようになっていく」
のはいやだなと。
それは今の社会の「マスク」の状況を見ればおわかりかと思います。
感染症予防への効果の議論がないまま、暗黙の義務となってしまっている。
(私は義務に従いませんが)
しかし、「暗黙」ならまだいいです。
たとえば、アメリカのいくつかの州では、今年、
「若い人たち全員へのインフルエンザワクチンの強制接種」
を制度化した州があるのですね。
今のところは、マサチューセッツ州とバージニア州です。
このふたつの州の発令の内容は以下のようなものです。
(インフルエンザワクチン義務化の内容)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《接種義務のある人たち》
・生後6か月以上のすべての子ども
・大学、中学校、小学校のすべての学生 (30歳未満)
・幼稚園の園児
《免除の条件》
・宗教上の問題
・健康上の問題
・ホームスクーリングをしている子ども
・キャンパス外のオンラインクラスで学んでいる子ども
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
マサチューセッツ州では、これに対しての親たちの抗議がおこなわれましたが、
すでに、州の公衆衛生局から正式に義務化が通達されているようです。
なお、バージニア州では、
「新型コロナウイルスのワクチンも強制接種とする方針」
を打ち出したことが報じられています。
ただでさえ、18歳までに 120回のワクチン接種を受けている子どもたちに、
さらにワクチンの負担が増えていくわけです。
そして、インフルエンザにしても、
新型コロナウイルスにしても、
「そのワクチンは有効なのか?」
という問題と共に、
「そもそも必要なのか?」
ということはあると思っています。
はっきりいえば、どららも「否」ということになるなんですが、
もう世界は止まりません。
今年からは、世界中で、ワクチンの接種が増えていくと思われまして、
そして、その中から、確率的には、必ず、
先ほどの子どもたちのような副作用に苦しむ子どもたちが出てくるはずです。
それが「やらなければならない処置」として行って、
その副作用が出てしまうのなら、まだしも(それもいやですが)、
「本来必要のないものを打たれて、一生残る副作用に見舞われてしまう」
というのはどうなんだろうと。
さらには、そのような重篤な副作用はなくとも、
「ワクチンが、子どもの神経と脳組織を変化させる」
ことはある程度調査でわかっていることでして、
以下の記事では、アメリカの「小児医療安全研究所」という組織が、
・ワクチン接種を受けた子どもたちのグループ
・ワクチン接種を受けていない子どもたちのグループ
を比較した大規模な研究について載せています。
これは以下のブログ記事で記しています。
◎イタリアで小児へのワクチン接種
が強制となる法律が承認される中、
アメリカで初めてとなる医学調査
「ワクチンを接種した子どもと摂取
していない子どものどちらが多くの
病気を持っているか」の衝撃の結果
2017年5月26日
「ワクチン接種を受けていない子どもたち」というのは、
アメリカでは、ワクチン接種に関しては、
・宗教上の理由で接種しない
・学校ではなく家でホームスクールとして学んでいる子にも義務はない
とされていまして、
そういう子どもたちは、全体の 5%ほどしかいないのですが、
それらの「人生においてワクチンを接種していない」子どもたちと
普通にワクチン接種をしている子どもたちとの比較です。
その結果は、上のブログ記事にもありますが、
以下のような衝撃的な「差」でした。
(小児医療安全研究所による研究より)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ワクチン接種を受けた子どもと受けていない子どもの差」
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
自閉症スペクトラムと診断される可能性が 3倍以上だった
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
ワクチン接種を受けていない子どもたちより
アレルギー性鼻炎(花粉症)と診断される可能性が 30倍高かった
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
ワクチン接種を受けていない子どもたちよりも
アレルギー薬を必要とする可能性が 22倍高かった
・予防接種を受けた子どもたちは、
予防接種を受けていない子どもたちよりも
学習障害と診断されるリスクが 4倍以上高かった
・予防接種を受けた子どもたちは、
予防接種を受けていない子どもたちよりも
注意欠陥多動性障害と診断される可能性が 300%高かった
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
ワクチン接種を受けていない子どもたちよりも
肺炎と診断される可能性が 340%高かった
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
ワクチン接種を受けていない子どもたちよりも
耳の感染症と診断される可能性が 300%高かった
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
ワクチン接種を受けていない子どもたちに比べて
耳管を挿入する手術が 700%多かった
・ワクチン接種を受けた子どもたちは、
ワクチン接種を受けていない子どもたちよりも
慢性疾患と診断される可能性が 2.5倍高かった
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
学習障害や多動性障害の子どもの比率がきわめて多いこともありますが、
記事を書いた当時(2017年)はそれほど気にしていなかったのですが、
今となれば、最も注目するのは、
ワクチン接種を受けた子どもたちは、受けていない子どもたちより、
・花粉症と診断される可能性が 30倍高い。
・アレルギー薬を必要とする可能性が 22倍高い。
ということでした。
つまり、
「ワクチンは、子どもの免疫を攻撃している可能性がある」
ことに今、気づいたのです。
「30倍」とか「22倍」とかは、誤差の範疇を大きく越えています。
ワクチンにはいろいろなものが含まれていて、
どういうのがどういう作用をするのかは、
一概には語ることができないですが、
先ほどの副作用の症例を見る限り、
そして、このアメリカ小児医療安全研究所の研究を見る限り、
ワクチンには、
「脳を攻撃する作用」
「神経を攻撃する作用」
は、まずあると思います。
それに加えて、
「免疫系を攻撃する」
という作用もあることが、小児医療安全研究所の研究でわかるのです。
つまり、「脳神経やメンタルの問題の増加」と共に、
「アレルギーや自己免疫疾患のようなものも増加する」
という考えに結びつきます。
くどいようですが、
それが本当に子どもたちの安全と健康のために必要なものならば、
リスクを覚悟で使用するという選択もあるのかもしれません。
しかし、少なくとも、
季節性インフルエンザや、
新型コロナウイルスワクチン(まだできてないですが、そのうちできそうです)
のワクチンというものがそういうものかどうかという話です。
しかし、先ほどのアメリカの例のように、
現実として、「強制接種」の方向は各地で強くなっています。
インフルエンザワクチンは何ともいえないですが、
新型コロナウイルスのワクチンの場合は、
「強制とする」という国はかなり多くなるような気がします。
そして、逆説的にいえばですね。
あることに気づくのです。
それはどんなことかというと、
「ワクチンで子どもたちの免疫が下がれば、ますます感染症にかかりやすくなる」
ということです。
つまり、
インフルエンザワクチンにより、ますますインフルエンザにかかりやすくなり、
新型コロナのワクチンにより、ますます新型コロナウイルスにかかりやすくなり、
そして、何か今後また出てくる新しい感染症にもかかりやすくなる。
こういう「異様な負の輪廻」がそこにあることに気づきました。
さらには、免疫が下がれば、重症化しやすくなるはずです。
ここで気づきましたが、
昨年、過去最大規模のインフルエンザワクチンを供給したアメリカで、
「過去最大の子どものインフルエンザ死が起きた」
理由の一端もここにあるのではないかと思い始めました。
そして、今年インフルエンザが流行するかどうかはわからないですが、
仮に流行した場合、
「日本でも、昨年のアメリカと同じようなことにならないか」
という懸念はあります。
何しろ、すでに新型コロナの過剰消毒生活やマスク生活で、
「かつてないほど子どもたちの免疫は下がっている」
と思われるからです。
もうそろそろ、人々の免疫力保持は限界にきているのではとさえ思います。
なんだかこう・・・。
世界の・・・まあ誰か知らないですが、
人口削減でも何でもいいのですが、
何かを企てているような存在があるとすれば、この流れ、つまり、
「若い人たちから弱らせて、精神を蝕ませる」
というのは「悪魔的手法」としては、まったく理にかなっています。
それによって、年月が進むほど社会は機能不全となっていって、
「あまり考えることのない人たちによる社会」
となっていく。
もうそうなりつつあるような気もしますけれど。
ネットなどのニュースや SNS などへの反応を知りますと、
自分の感情の反応をストレートに表面に出しているという面では、
とても動物的でもあり、
それは、今の政治家の人たちにもそういう動物的な面が見られます。
理性が感情に浸食されていて、「獣性」が剥き出しになっている。
人間の特性の良い部分が消えて始めている。
こんな社会を見たら、
シュタイナーさんやノグッチも悲しむと思いますけれど。
まあ、それはともかく、
他とかに、どうも「確実なデストピア」に進みつつあるわけですが、
最近、アメリカのメディア記事で、
「独自のパンデミックを作り出すための方法」
という記事を読みました。
やや陰謀論の観点からの記事ですが、
「まさにこれ」
という感じで、記事そのものは非常に長いですので、
そのメディアでの皮肉めいた内容の概要をご紹介しまして、
今回の記事を締めさせていただきます。
これは一種の「架空の話」としてお読みいただければ幸いです。
しかも、こんなご時世では、この内容は、
海外の記事の翻訳とはいっても、
ちょっとブログには書けないです。
(オフガーディアンの記事の概要)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
《独自のパンデミックを作成する12のステップ。
または無害なウイルスを使って莫大な利益を上げる方法》
12 Steps to Create Your Own Pandemic
1. まず、そのウイルスによる症状を規定する。
誰でも理解できるような症状がよく、また誰でもふだんも感じるものがいい。
疲労感や痛み、発熱、空咳、喉の痛み、匂いの喪失などだ。
こんな症状なら特別な病気でなくても誰にでも出ることはある。
2. 次に、生物学的な「証拠」が必要だ。
これは任意のRNA配列で十分だ。
研究室では、人間には存在しない水や大気中に混じるRNAが
混合することがあるが、PCR検査の場合、
「そのようなものも偽陽性としてピックアップしてくれる」可能性がある。
PCR検査の偽陽性率は、5%以上あり(米国では 8%)、
たとえば、現在の新型コロナウイルスに関しては、
「確認するための標準」がないために、誤検知率が非常に多い。
そのため、PCR検査が増えれば、偽陽性が次々と出てくる。
人々を恐怖に陥れるにはこれで十分だ。
3. これで準備はできた。
PCR検査により、新しい症状のクラスターが発見され、
それが新しいウイルスのRNA配列と関連していると主張する必要がある。
そして、その後、「高齢者において一般的な死亡原因」である
さまざまな致死例をそのウイルスのものと結びつける。
たとえば、脳卒中、心臓発作、肺炎、腎不全、敗血症、
臓器不全、脱水症など、高齢者の普通の死因を、
新しいウイルスと関係させていく。
4. 最も奇跡のようなことは、
たとえば、「大気中には何百万という様々なウイルスが漂っている」ことだ。
これが意味するところは、人にPCR検査をしなくても、
(誤検知で)いくらでも陽性を出せる。
5. その次に大事なことは、
「現在、世界中に新しいウイルスが拡大している」
ということを全世界に報じる必要があることだ。
そして、それと共に「全世界でPCR検査をおこなう必要がある」
という義務化を進める必要がある。
世界各国で試験が開始されるまでは時間がかかるため、
グラフは最初のうちは、指数関数的に増えていくことが示されるだろう。
(検査する国が増えると共に急激に感染確認例が増えるということ)
6. 重要なのは、高齢者に検査を積極的に受けてもらうことだ。
5%の偽陽性により、ほとんどの病院のベッドは、高齢者で埋まるだろう。
7. 最初は指数関数的に増えていた感染数も、
検査数が最大レベルに達すると、平坦になっていく。
8. パンデミックにより経済を破壊したい場合は、
AIなどに「ロックダウンしなければ何百万人も死ぬ」と予測させる。
実際、世界では毎年 7000万人が亡くなっているのだから、
この予測の実現は簡単だ。
ただ、その死因が新しいウイルスではないというだけで。
そして、ロックダウンを行う。
それによって、グラフが下がれば、政治家たちは、
彼らが国を救ったと主張できるだろう。
9. 経済破壊だけではなく、事態を面白おかしくしたいのなら、
「社会的距離」などを用いて、
スーパー等で人々が意味なく離れて立っている姿を作り出すこともできる
ついでに、マスク、手袋、消毒剤で大金を稼ぐこともできる。
10. しかし、大金を稼ぐ本番はワクチンだ。
ここでも、検査での偽陽性のエラーが多いことを利用して、
複数回の検査により陽性を減らしていくこともできる。
これにより、ワクチンは有効だと主張できる。
11. 季節性インフルエンザのワクチンは、毎年のように接種する。
その新しいウイルスも「同じようにする」ことで、
安定した収益を確保することができる。
PCR検査の偽陽性のエラーはいつまでも続くことなので、
時期的な感染拡大を作り出すことは容易だ。
そうして、地球の70億人に、
高価なワクチンを毎年のように提供できるようになる。
12. そして、最も重要なことは、世界中のすべての医師たちが、
このワクチンを受け入れることだ。それがゴールとなる。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(ここまで)
最近になって、薄々と気づいていましたけれど、
このパンデミックの最大のポイントは、
「検査は PCR でなければならなかった」
ということなんですね。
エラーの率が非常に高いですので、
どのようにでもできる。
この記事では、「お金儲け」のことに言及していますけれど、
誰かが儲かろうが、そんなことはどうでもいいことです。
どれだけ儲けてくれても構わないのですが、
問題はそこではなく、
「子どもたちの健康がこれ以上破壊されたら、世界は死んでしまう」
という話です。
私はお金よりも、むしろそちらに目的があるような気がしてなりません。
悪魔の時代らしい展開となりつつありますが、
子どもたちの体の中に、これ以上いろいろと入れるのはよしてほしい、
とは思います。
今回は、最初に、厚生労働省の子ども副作用の資料を調べていまして、
さすがにダジャレを言う気力もそがれてしまいました。
ダジャレさえ封じるワクチンおそるべし。
そんなわけで、
今回はこのあたりまでとさせていただきます。
失礼します。
In Deep 岡 靖洋
◎In Deep メルマガ
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