2015年4月22日水曜日

首相官邸の小型無人機は安倍晋三のヤラセ

よく考えれば誰にでもわかる・

真犯人は安倍晋三か、自民党か、そのシンパたちのどれかだ。


911のペンタゴン航空機突っ込み自爆事件をまねたものだろうけど、内部者すなわち安倍晋三とその周辺が誰かにそそのかされてついやっちゃったものに違いない。

こんな事件があるときは、福島の現状を振り返るがいい。
紛らわす話題がどれだけ必要なことか。

2015年4月20日月曜日

日本はすでに終わっている

今更、安倍晋三がどうだとか、民主党がどうだとかは、いうまい。

これからの30年を考えてみるがいい。
新たな原発が作られようが、なくなろうが、
廃炉が決定し、なおかつ、廃炉作業が一歩も進まない原発が国中に50-60基残ることになる。

放射性廃棄物に至っては、何万年も管理する必要があるものだが、管理できない。

福一はすでに管理放棄せざるを得ない事態に近づいている。
数年以内に次なる破局状況を迎えるのは明らかだ。
そして、それは「最後」ではない。
地獄の入り口に過ぎない。

福一の破局。それは・・・・・世界の終りだ。
誰もそれを止めることはできない。

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福島に行ってきた。
福島市内は滅亡直前のソドムの町と同じく、大いなる賑わいの中にあった。
ぼくは、ただ瞑目するのみ。

2015年4月16日木曜日

日本は米軍の属国である

日本が米国の属国だという人がいるが、真実は米国の一部である米軍の属国なのだろう。

かつて満州国が日本の属国ではなく日本陸軍の属国であったように。

天皇陛下様がパラオを訪問した。
ご宿泊は世界最大の軍艦あきつしま。
パラオは独自の軍隊を持たず、沖縄のような形で米軍が「国防軍」だ。

三沢、横田、横須賀、厚木、岩国、佐世保、嘉手納、普天間・・・・
主な基地だけでもこれだけある。
これが「耐えがたきを耐え忍び難き…」の実情だ。

東からペリー提督、西からイギリス艦隊。
小栗上野介がカッコよく啖呵を切っても、所詮大砲にはかなわない。
英米人は他民族を殺すことに躊躇はしない。
かないっこないのだ。
こうしてできた、「現代日本」だもの、ペリーやハリス以来、日本は米英軍の支配下にある。
長州の奇兵隊など「虎の威を借る狐」そのものであった。
結局「虎」が日本国をのっとった。

安倍政権成立以降、正確には野田義彦以降、普通の日本人なら死んでもやらないことを安倍様も右習えせざるを得ず、ちんどん屋に化してしまった。
よほど恐ろしい脅しをかけられているに違いない。

たまたま明治期に担ぎ上げられた現天皇一族も、最初から所詮飾り物。
敗戦時に米軍マッカーサーの前で、「小布施の百姓に戻るか、人間天皇になるか」の2択問題を突きつけられてしまった。
今更百姓には戻れないし、国策企業はすべて天皇家の資産、これも失いたくない。
三井三菱を筆頭とする「親藩企業」の生き残りも大事だ。
あらゆる企業、あらゆる中間団体、あらゆるNPO法人を支配するのが現代天皇制だ。

現代天皇家、関連企業・団体、その存続と引き換えに、再び三度魂を売ることにしたのだ。
要するに米軍の属国なのである。
今の日本は、戦時中の満州国や朝鮮総督府と何ら変わりないということ。


英米の操り人形として終始したはかない人生だったね。安倍さん。
テレビにみるあなたの顔は、生気が無いというより、すでに死人。
どうぞ、日本人の大和魂を身に着けて、誇りある政策を打ち出しなさい。



2015年4月13日月曜日

口太山-朽人山に思う


私の故郷、福島県川俣町の山と言えば
花塚山、女神山、口太山である。

花塚山は、小学生の折から高校時代まで何10回となく登った。
しかし、口太山は中学時の校内登山で一度登ったのみである。
体育館で説明を受けた。
口太山は朽ち人山とも言われていると。


姥捨て山という説明ではなかったと思うが、良い印象があろうはずはない。
覚えているのも、中腹の山道の一部のみで、頂上の景色などない。
曇天だったのかもしれない。

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親を山に捨てに行く行為。
悲しい、の一言に尽きる。

子が、断腸の思いで親を山に捨てる。
愛するわが子にそんな悲しい思いをさせてはならない。

自ら植物人間になったり、
ボケてしまって、昨日と今日の区別がつかなくなったり、
事故や病気が原因にしろ、何年も病院やホームを自宅にするような
そのような状態は拒否すべきである。

手遅れにならないうちに、自分が元気なうちに、
自分の始末は自分でするのが親の道であろう。

アフリカの百獣の王ライオンやゾウ達。
死期を悟ると、自ら隊列を離れ、ひそかにその時を迎えるという。

自死は倫理的に否定される傾向にあるが、
よくよく考えてみる価値があると思う。

三島由紀夫みたいな死に方では是非もないが、
弘法大師空海も、西行法師も見事な死にざまを見せている。
大往生の仕方は今から考えておいてもよいだろう。

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小手子の故郷の山を考えていたら、ふと、この山を思い出したので書き留めておく。

川俣町から二本松市に抜けるトンネルを出ると、今井の里がある。
ここから左折して林道を進むと、夏無沼から口太山に向かうことができる。



2015年4月10日金曜日

「歴史」や「事実」は虚構の上に成り立つ

わが皇室は2600年も続いてはいない。
皇室は万世一系ではなく、しょっちゅう他の血と入れ替わっている。

奈良、平安時代と現在では、地形がまるで違っていた。

現在の為政者---安倍様を見ればわかる。
「歴史」とは時の権力者がごり押しで作るもの、ねつ造されたものである。

歴史上の天皇はみんな何十人もの子を作るが、
「後継者」は他の「候補者」たちをことごとく殺してしまうという『宿命』がある。
記紀に書かれた天皇たちを見るがいい。
常に兄弟や血縁者の血で血を争う闘いの記録になっている。

血がつながっているかすら、分かったものではない。
権力者の言うことには逆らえないのだ。
「真実」など無価値だ。

明治天皇も「父」孝明を殺して天皇になったし、
大正天皇は他の異母兄弟たちをすべて殺して位についた。
本人の差し金ではないにしろ、結果的にそうなった。

薩英戦争、下関戦争で勝った英国は、藩の実権を野望にあふれるヤクザ侍に預けた。
明治維新など傀儡のヤクザ政権に過ぎない。
だから、米英の手先となって日清日露の戦争国家への道をまっしぐら進んだ。
先鋒部隊として真っ先に殺されたのが東北の旧幕軍兵士たち。
乃木将軍は東北兵を殺すために新高山に兵を進めた。単に殺すためであった。

日清戦争で巨利を得たはずの日本にお金はなかった。
日露戦争は全額アメリカからの借金で賄った。
本当は借金ではない。
戦争主体はアメリカであり、日本は単なる傭兵派遣国家に過ぎなかったのだから、主体が違う。

安土桃山江戸と続く歴史。
これは明治維新のリハーサルのようなものだった。
「下克上」。 まさに繰り返された歴史そのものである。
ご本体は鉄砲を持ったキリスト教徒。

鉄砲を買う金がなかった諸藩は、女性と鉄砲を物々交換した。
キリスト教伝道師たちは、最新型兵器を日本女性と交換したのだ。

ここで言っておくが、現代キリスト教はホントのキリスト教ではない。
本物のキリストは旧訳聖書を否定したのだが、現代キリスト教はことごとく旧約を信じている。
旧約とは選民思想。
戒律を守るユダヤ人のみが生存権を持ち、他の物は皆殺しにしてもかまわないという「教え」が旧約の教えるところである。排他の極みである。現代バチカンは悪魔の巣窟であるといわれるゆえんである。 そして、アメリカこそネロ時代のローマ帝国そのものである。

キリストを殺したローマ人が、基督教の中心になっているのはなぜか考えたことありますか?

原爆を被曝し、原発災害で人の住めない土地を作り出した人々が、「それでも原爆は必要」と言っている国の人々の考えを理解できますか? 

原発が全部止まっても、大企業はさらに収益を上げ、民生電力に不足がない現実をどう思いますか? 原発で作られた電気はあらかたプルトニウム生産のために使われたということでしょう。

原発=原爆で、原発は単なる民需施設ではなくて軍需施設なのだということです。

東京から遠いところに原発を作ったように、米英から遠いところに原発産業を立地させた理屈が分かりますか?















2015年4月7日火曜日

水俣病と皇室

第2.第3水俣病は昭和電工。美智子皇后の親族会社。
水俣病の本家本元チッソは雅子妃殿下の親族企業。

そういえばイタイイタイ病は三井鉱山だから麻生さんや多くの世襲議員、皇族方のご親戚だったね。

ま、皇族の関係しない大企業はあり得ないのかもね。
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