2012年9月9日日曜日

古都超定番の旅(9/2)

















日は結構暇で、どう過ごしたらいいか迷うことがある。かといって遊んでいるばかりではしょうがないが、寝てるか近所の散歩は嫌だし、もともとテレビを見る習慣もないし、、、、と言うわけで出かけることになる。
今回は先週の旅行記を書き忘れたので思い出しながら書くので堪忍願いたい。

京都と言えば、京都駅を出てすぐに目につくのが京都タワー。
高さ131M、市内で一番高い建物で、昭和39年に完成している。
僕も、高校の修学旅行で「見たような気がする」。
近くに東本願寺があって、その形から「お東さんのローソク」ともいわれるそうな。

高さ60メートルの京都駅は、794平安ホトトギスから1200年を記念して計画され、197年に完成した。
他の巨大駅が軒並み200メートル超クラスなのに比べ、景観への配慮からかなり低く作られているという。
それに、結構解放感はある。

まずは、清水寺に突撃した。ここは清水寺の一角。縁結びの神様「地主神社」です。

弁慶が牛若に負けた原因はこの金属製下駄をはいてたたかったからとか。
しかし、この鼻緒にこの足のサイズの足首が入るとは思えない・・・・・

嵐山の手書き友禅の工房。温厚そうな職人さんが絵付けをしていた。
伝統の承継と、新たな創作の発露との間には相当の事柄があるように思われる。
伝統承継には忍耐、芸術発露には個性の爆発が必要だと感じた。

僕は茶道をやらないので、こういう作品の価値は技巧技術の難度に比例するものと思っていた。
それだけではないらしい。

下の写真、左は昔の映画の名優「大河内伝次郎」の何かお屋敷らしい。
偉くなりたいものだね。こういう所に家が持てる。

嵐山駅にトロッコ列車が入線してきました。

展望台から眺めると、桂川は眼下にみえる。こういう所からは原生猿に戻って思わず声を出したくなる」

平成のバスガール様曰く。鴨川のこれは河床(かわゆか)といって、夏場、先斗町界隈からの飲食店が鴨川に床を出しているとのこと。ま、いわゆるビアガーデンですな。やっぱり夏はこれですわ。

金閣寺にやってきました。 
入口に掲げられた、五用心の戒。

平安神宮はとにかく広い。美しい。これだけの広さと美しさを確保するためには、今の時代税金どれだけ必要?

臥龍橋。こういうのは昔から好まれていました。
杭の頭を並べたような歩廊です。


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