2012年4月25日水曜日

春は花見で


21日に上越市は高田公園に行ってきました。桜満開です。

近所のご夫婦を誘って、母と文ちゃんと楽しんできました。

満開の桜が、生き生きと迎えてくれました。
近くには、いろんな桜が迎えてくれました。


こんなに素敵なお花見はずっとなかったのでとても感激でした。

2012年4月18日水曜日

新潟県人になりました

僕は去年の3.11以来福島には一泊もしていないけど、福島県民の一人でした。
このたび訳あって新潟県人になりました。

今の日本ではとんでもないことがいくつも同時並行的に起きています。
フクシマの事故は当然その筆頭ですが、菅直人から野田政権に至るまでの社会の動きもそうです。
アメリカや北朝鮮、イランやシリアなどの問題、ヨーロッパの不安、世界中が病気ですね。

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最も重い病気は、特に先進国といわれる国々の、言論界のリーダーたちの病気かと思われます。
彼らは、自分たちの国、世界のあるべき姿を導くことができず、ひたすらその日ぐらしの金、金、金に走っています。
日本ではNHKと読売新聞が真っ先にあげられますが、彼らはすでに戦前の報道陣以下のレベルまで成り下がっています。日本の支配構造は、すでに明治初年のものに戻っていますし、奈良・平安の昔から変わらない形態のままにあります。
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日本にはフランスみたいな革命がなかったし、江戸時代でも、明治時代でもこの昭和に入ってからも「お上はお上」のままです。
いくら太平洋戦争の後の民主主義だと言っても、「先祖の血、われらの血」の上に自分たちは立っているなどという意識はないのです。
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僕は福島県人ではなく、新潟県人であることを選んだのは、上記のこととは関係ありません。
僕の中でも核分裂が起こっているようで、脈絡のない二つのことが同時並行的に進んでいるだけだと思います。精神が分裂してしまったのかな?
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僕は、好きな人のいる町に越してきました。
故郷は福島県。
現住所は新潟県。
職場は宮城県。
という、いかれた生活をしています。

2012年4月8日日曜日

近頃何か変じゃない?

北朝鮮、イラン問題、国内の政局・・・・・
何か、どこか裏のほうでかってに世の中をコントロールしようといている人がいるように感じてしまいます。

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まず北朝鮮問題
例の原爆製造疑惑をはじめ、今回の宇宙衛星発射実験問題、国境での砲撃とかいろいろ話題に事欠かないわけですが、、、、、
原爆製造については、先にIAEAが「ご希望」の場所を査察してまったく問題ないと報告しておきながら、報道では「疑惑は残る」だったようで、何度も何度も「いや、どこかに必ずある」といってます。イラクのときとまったく同じです。
宇宙衛星。先のノドン、テポドンのときと同様、ほとんど取るに足らない技術条件にも達していないのに、国内報道は勝手に『脅威』と決め付けて大宣伝をしていた。今回もたいしたことはないと分かっているのに、報道は日本国民に『脅威』を押し付けて大々的キャンペーンを張っている。北朝鮮の打ち上げは失敗する、とわかっているから、その次は核実験だなどと言い立てている。前回の「核実験」もせいぜい火薬による爆発程度のものだったけど、小さな子供のお遊びを大げさにおどけて見せるお芝居が続いている。そんな騒ぎのさなかに、日本は『本物の』宇宙衛星を打ち上げたりしています。やがて芝居の幕引きが華々しく行われるのだろう。

そういえば、拉致疑惑だって、日本の刑法は『疑わしきは罰せず』としているのに、疑わしいというだけで『戦争をも辞せず』という雰囲気になっている。第一警察レベルのことと軍隊レベル国家レベルのことをごっちゃにしてしまっている。こんなことより、韓国は統一教会による信者拉致のほうがよっぽどひどいと思うのだが。。。。

日本の博多湾沖あたりで中国と北朝鮮が日本を仮想敵国として海上軍事演習をしたら日本政府はどう出るのだろうか。北朝鮮は、米軍と韓国軍にその合同演習をされて少しカチンときて反発したわけですが、『国際世論』なるものは北朝鮮を一方的に悪者にしているように見えますよ。

日本はすでに超小型水爆の技術を持っています。東海村でのバケツ混合臨界事故を見れば明らかでしょう。日本ではすでに一般作業員でも取り扱うことのできる技術なんですよ。

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今のイラン問題もまったく同じパターンに思われます。
米欧日は気が向いたらいつでも戦争ができる仕組みを作っておきたいようです。
その理屈は完全に{強者の論理}そのものになっています。
力がすべてを屈服させるのです。

日本の場合は、実際の権力者集団とその取り巻き連中です。
天皇制度と公家制度は実は健在です。
この人たちは日本の官僚機構の中枢部分、財界権力、マスコミなどを完全支配しています。
GHQも潰せなかった世界最大級の財閥集団なのですよ。

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この日本が、国力を挙げて戦っているのが、「小沢」であり「亀井」です。
単に、政治を官僚主導から政治主導へ、と憲法上当たり前のことを言っただけで、官界、財界、マスコミこぞって袋叩きにし、世の中から抹殺してしまえの騒ぎです。

消費税問題も、彼らの忠誠心の踏み絵になっているようです。

おそらく、今の日本は戦前以上のファシスト国家になってしまったのは間違いないでしょう。

小泉首相のとき、イラクに対して「核を持っていないことを自分で証明しろ」といって迫りました。ないことの証明は論理学的に不可能であることをあざ笑い、逆に「俺たちは神だ。神の言うことを聞かないやつはぶっ殺す」と言ってのけたのと同じです。
その後の社会は、この悪魔の論理が支配してしまったようです。

ジョージ・オーウェルの古いSF「1984年」というのがある。
日常生活はおろか歴史までもが当局によって日々改ざんされるという時代を扱ったものだが、少年のころ恐怖しながら読んだ記憶がある。

今の時代は、NHKですらスポーツ番組のトップは巨人軍のルーキーの話題だし、政治では予断に満ちた洗脳報道、自分たちが政治を動かしているという姿勢がありありだ。その流れの最先端が読売系列だ。

オーウェルの危惧した時代に既になっている!!
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これらのことを考えているうちに、ひょっとしたらこれらの動きは、、、、
株価操作のためなのかもしれない!!!!!!!
というわけで、株価はあと数日下落することでしょう。

2012年4月1日日曜日

黄金山神社


4月1日が日曜日というのもなんとなく張り合いがないものです。
朝のうちは天気が良かったので、なんとなくドライブに出かけてしまいました。
何もすることがない思いでぶらぶらしていたら、いつの間にか奥州涌谷は黄金山神社に来ていました。

最初は石巻近くの旭山なる桜の名所を訪ねようとしたのですが、ナビが素直に応じてくれずに道に迷う羽目になってしまいました。
そのままとろとろ走っているうちに奥州涌谷の地に迷い込み、気付いたら黄金山神社でした。


ご覧のとおり、鳥居も黄金色です。
右に見える建物は、町立の観光施設です。
なんでも、わが国最古の産金遺跡だそうで、かのなら東大寺大仏建立の折には大仏を荘厳するために金を九百両13kgを献上したそうです。今のお金にすると高々一億円に満たない金額ですが、当時の日本にはこのような金が存在しなかったことを考えれば、その実勢価値はその一万倍はあったものと思われます。
当時の金は、砂金という形で川から掬い上げられていたそうです。今でもこの地方の沢からは砂金がとれるそうですよ。

したがって、「黄金の茶室」はなにも豊臣秀吉の専売特許ではなかったようです。
この神社の境内にもありました。下の写真がそうですが、右奥の茶室が黄金でできているらしいです。

大伴家持の歌
  天皇の御代栄えむと 東なる
   陸奥山に 金花咲く
万葉歌としては最北限だそうです。



この神社には、なんかわからないけど、「斉藤ひとり」さんと「今井」さんの札がやたら目につきました。
斉藤一人さんは何度も長者番付一位になった人ですから知っている人も多いと思いますが、同姓の今井さんには少し閉口してしまいました。でも、斉藤ひとりさんにあやかって、少しでもお金持ちになれればいいか!!!!(苦笑)



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