現在のヌッボンは明治維新によってできたものです。
ですから建国約150年です。
でも本当は欧米支配体制に組み込まれてしまってますので、被占領150年というべきです。
NHK大河ドラマでは吉田松陰を拝んでいるようですが、彼は単身黒船に乗り込んでアメリカのエージェントになった人です。つまりCIAです。砲艦外交の手先です。
薩摩も長州もイギリスと戦争をして負けました。
その結果、薩摩・長州はイギリスの出先機関=植民地になりました。
当時の日本は欧米列強による植民地化戦争の真っただ中にありました。
イギリスが討幕軍、幕府にはフランスがついていたなどというのは真っ赤なウソ。
1860年の英仏連合軍による北京占領を見れば、連合軍による談合体制に他ならないことがわかります。アヘン戦争の20年後でした。
ですから、明治維新は英米仏連合軍によるヌッボン占領だったのです。
討幕軍が戦ったのも、実は「幕府」ではなく会津藩を主とする「抵抗勢力」のみでした。
ヌッボン占領後、文明開化と称して外国人、外国語が氾濫し、あらゆる分野に外人たち、外資たちがヌッボン改造に乗り出したのです。
日清日露の戦争はアメリカの代理戦争です。
急ごしらえのヌッボン軍が大陸に進出したのではないのです。
金も知恵もすべて英米が出しました。独仏も加わっていきます。
つぶれたリーマンブラザーズなどはヌッボンのテロ戦争で大きくなった会社でした。
こうして欧米諸国の代理戦争主体として作られ、歩んできたのがヌッボン国です。
初めからテロリスト国家として作られたのです。
天皇?
そんなものありません。
制度としてはあるかもしれないけど、明治天皇はその「制度」に乗っただけのまったくの傀儡です。
旧制度との血のつながりもありません。
毎月長州詣でを欠かさない安倍様が取り戻した国ヌッボンは、再び欧米のご主人様の召使いとしての地位を取り戻しただけと言えますね。
テロリスト国家英米の手先ですから、当然にヌッボンはテロリスト国家であったというわけです。
中国やインドは植民地から独立しましたけど、わがヌッボンはいまだに・・・・・